その日はワタクシが遅番で、家に着いたら20時を過ぎていまして、
でも、絶妙なタイミングで夕食が登場する・・・
ワタクシはワタクシで、食事が冷めないように酒の準備に怠りなし!
そんな火曜日でした。
最初、『チーズ・オムレツ』『山芋の千枚漬け風』『大根とコンニャクと烏賊の煮付け』
ソレに『サラダ』の流れでしたので、白ワインをチビチビと・・・(その白は後ほど)
でも、どうしても『大根・・・』には相性が良くなかったんですね・・・
そこで、登場させたのが表題のワイン!
山梨県は甲斐市の標高600mの高地に広がる自社農場の葡萄100%のマウント・ワイン!
甲斐ノワール50%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%のミディアムな赤ワインですが、
実に精緻なバランスの、ほど良いオークの香り漂う、旨味のタップリのワインでありました。
これは、まずは飲んでみるべし!
もちろん『大根・・・烏賊』にも、イイ感じのマリアージュをみせ、
お出汁系和食とも良く合うわけだ・・・
しかも『チーズ・・・』とはなおさらのこと!
待って良し、食事とあわせて直ぐに飲んでも良しの優れもの♪
押えて置くべき『シキシマ・・・』ではあります!
でも、絶妙なタイミングで夕食が登場する・・・
ワタクシはワタクシで、食事が冷めないように酒の準備に怠りなし!
そんな火曜日でした。
最初、『チーズ・オムレツ』『山芋の千枚漬け風』『大根とコンニャクと烏賊の煮付け』
ソレに『サラダ』の流れでしたので、白ワインをチビチビと・・・(その白は後ほど)
でも、どうしても『大根・・・』には相性が良くなかったんですね・・・
そこで、登場させたのが表題のワイン!
山梨県は甲斐市の標高600mの高地に広がる自社農場の葡萄100%のマウント・ワイン!
甲斐ノワール50%、カベルネ・ソーヴィニヨン50%のミディアムな赤ワインですが、
実に精緻なバランスの、ほど良いオークの香り漂う、旨味のタップリのワインでありました。
これは、まずは飲んでみるべし!
もちろん『大根・・・烏賊』にも、イイ感じのマリアージュをみせ、
お出汁系和食とも良く合うわけだ・・・
しかも『チーズ・・・』とはなおさらのこと!
待って良し、食事とあわせて直ぐに飲んでも良しの優れもの♪
押えて置くべき『シキシマ・・・』ではあります!
さすがに先週末は、年末選挙の余波を受けて、ずれ込んだ新年会で街は大盛り上がり、
当方も幾つかのお店にアポ取りたく、連絡いたしましたが、空振りに終わり、
最後はいつものお寿司屋さんに落ち着きました。
握り厳選5貫と御摘みを、ビールと熱燗で流し込み、まずはお腹も満たされて、
今日は退散いたしましょう!ってことで、自宅へGo!
当然のことながら、腹は満たされたが、アルコールは十分ではなく、
部屋が暖まったところで、セラーの奥底を探し始めます。
で、見つけ出したのが、この表題のワイン!
『1997年』!!16年の熟成期間を経まして、
ものの見事にメタモルフォーゼ、実に美味しく仕上がっておりました。
クロード・デュガは良いヴィンテージの村名以上にもなりますと、
骨格堅固で内省的に充実し、もちろん香り的には、時折この世の物とは思えない香気を発し、
相当な熟成期間を必要とするわけですが、ACブルピノはその点で、インスタント熟成が出来るわけ♪
この97’物も、既に高原部を過ぎていて、妖しの香りもムンムン薫る、
味わいはマッタリと滋味豊富で、酸度の広がりも心地よいと来るんですね・・・
飲んでいて、これってACだっけ?とマダラ健忘症の兆候か?
と思ってしまう始末なんですわ・・・
敢えて説明するまでも無く、スゴイ造りてのACを後生大事にしまっておいて、
然るべき日に開けてビックリするのも、イイわよな!
そう暗誦する今日この頃です。
当方も幾つかのお店にアポ取りたく、連絡いたしましたが、空振りに終わり、
最後はいつものお寿司屋さんに落ち着きました。
握り厳選5貫と御摘みを、ビールと熱燗で流し込み、まずはお腹も満たされて、
今日は退散いたしましょう!ってことで、自宅へGo!
当然のことながら、腹は満たされたが、アルコールは十分ではなく、
部屋が暖まったところで、セラーの奥底を探し始めます。
で、見つけ出したのが、この表題のワイン!
『1997年』!!16年の熟成期間を経まして、
ものの見事にメタモルフォーゼ、実に美味しく仕上がっておりました。
クロード・デュガは良いヴィンテージの村名以上にもなりますと、
骨格堅固で内省的に充実し、もちろん香り的には、時折この世の物とは思えない香気を発し、
相当な熟成期間を必要とするわけですが、ACブルピノはその点で、インスタント熟成が出来るわけ♪
この97’物も、既に高原部を過ぎていて、妖しの香りもムンムン薫る、
味わいはマッタリと滋味豊富で、酸度の広がりも心地よいと来るんですね・・・
飲んでいて、これってACだっけ?とマダラ健忘症の兆候か?
と思ってしまう始末なんですわ・・・
敢えて説明するまでも無く、スゴイ造りてのACを後生大事にしまっておいて、
然るべき日に開けてビックリするのも、イイわよな!
そう暗誦する今日この頃です。
先日の『Aル・フォルノ』さんで、ゴチソウになった1本!
しかも、ブラインドで・・・
飲んだ瞬間、これはアロマティックな品種だと思いました。
僅かですが、トロピカルなニュアンスがあって、白い花の香りと相まって、
実にエレガントな佇まいなんですね・・・
しかしながら、10分ほど結論持ち越して、待っていますと、
ミネラル感が、それらの香気に勝り始め、オヨヨ・・・
果実は正しくピュアで瑞々しく、心が洗われるような美しさなんですわ・・・
こう来ますと、ヒョットしてニュートラルな品種もあるかもよ!と思い始め、
やはり自然派のシャルドネと結論付けたわけです。
これが実に正解で、『ドメーヌ・ルフレーヴ』の『マコンーヴェルゼ』!
ヴェルゼだけにトロピカル感も付与され、ルフレーヴだけに引き締ったバランスで飲める!
実に素敵なワインでした♪
その日は『ムール貝のワイン蒸し』とのマリアージュ!
その美味しさは説明するまでもありません!
ここらへんを、ササッと飲めれば、これほどシアワセなことは無いでしょう。
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ココが業界最安値でした。↓
しかも、ブラインドで・・・
飲んだ瞬間、これはアロマティックな品種だと思いました。
僅かですが、トロピカルなニュアンスがあって、白い花の香りと相まって、
実にエレガントな佇まいなんですね・・・
しかしながら、10分ほど結論持ち越して、待っていますと、
ミネラル感が、それらの香気に勝り始め、オヨヨ・・・
果実は正しくピュアで瑞々しく、心が洗われるような美しさなんですわ・・・
こう来ますと、ヒョットしてニュートラルな品種もあるかもよ!と思い始め、
やはり自然派のシャルドネと結論付けたわけです。
これが実に正解で、『ドメーヌ・ルフレーヴ』の『マコンーヴェルゼ』!
ヴェルゼだけにトロピカル感も付与され、ルフレーヴだけに引き締ったバランスで飲める!
実に素敵なワインでした♪
その日は『ムール貝のワイン蒸し』とのマリアージュ!
その美味しさは説明するまでもありません!
ここらへんを、ササッと飲めれば、これほどシアワセなことは無いでしょう。
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ココが業界最安値でした。↓
新ヴィンテージ【2010】新入荷!世界最上の白ワイン生産者【ルフレーヴ】そのもっともリーズナ... |