瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

父の入院

2005年07月09日 | 普通の日記
◆7月6日(木)夕方に外出した父が、帰宅した時、若干ろれつが廻わらず、足もふらついており様子がおかしいので、救急診療の病院に行こうとすすめた。父は、疲れているから行きたくないと強く拒み、そのまま寝た。

翌7日の朝、強い吐き気があり、体も動かないとのことで、救急車を呼んだ。近隣の都立病院に運ばれた。MRIの検査の結果、軽い脳梗塞があることが分かった。父は意識ははっきりしていたが、右手が少し動きにくいようだった。

この病院の神経内科が満室のため、紹介された近くの病院に救急車で移動し、そこに入院することとなった。2週間ほどの入院が見込まれるが、リハビリの進行具合によってはもう少しかかる可能性もあるとのことだった。医者と話し、必要な手続を終えて帰宅したのは4時過ぎであった。

◆8日(金)の午後、教育相談関係の研修会で出張。夜は、新宿の朝日カルチャー・センターでの野口整体に参加する予定であった。しかし、父の病院にも行かなければならず、どうしようかと迷ったが、出張先から急いで父の病院へ、少し遅れて新宿での野口整体の会に参加することができた。父は、意識ははっきりしており、戸締りそのほか家のことを心配している。やはりろれつの廻りは悪く、よく聞かないと聞き取れない。右手は上に挙げようと思えば挙がるが、大変そうだった。リハビリでどれだけ回復するのか、それともある程度の後遺症が残るのか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Mercyさんのブログ | トップ | 野口整体 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

普通の日記」カテゴリの最新記事