瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

一日断食

2005年05月14日 | 瞑想日記
一日断食を行う。昨晩の夕食後から今日寝るまで水分以外はとらない。あまり空腹感はないのでは、と予想していたが、21時現在、やはり空腹感はない。14時過ぎごろ少し感じたくらいか。体調もいたって良好。午前中、ゴミの片付けや掃除、洗濯物を干すなど、いつもの活動をしたが、疲れることもなかった。

甲田光雄の本では、空腹でふらふらとなったときは、こんぶと椎茸のだしで作るすまし汁(ほかに黒砂糖としょうゆを入れる)が有効だということだったので、夕方に作ってみた。少し甘すぎたがおいしかった。ビタミンCを有効に摂取するために「柿茶」がよいと書いてあったが、これは買っていない。食べ物による水分摂取がないため、意識して水は多く飲んだ。これで明日の朝は、復食としておかゆ一杯に梅干ひとつを食べる。昼からは普通にもどしてよいとのこと。

今のところ少し口さびしいかなと感じるくらいなので、これなら毎週一回のペースで断食するもの可能だと感じた。
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4 コメント

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一日断食 (節子)
2005-05-14 22:33:55
私も小食とか断食が体に良いと思いながら、なかなか実行できない食いしん坊です。「食べ方問答」「人は食べなくても生きられる」を読みました。私も週一の断食に挑戦しようかと思います。一食抜くだけでもとても体が軽くなって気分が良いですから。
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胃腸を休ませてあげる (Noboru)
2005-05-15 19:46:18
節子さん、こんにちは。

うーん、そうですね。私もついついおいしいものの誘惑に負けてしまいます。これからも何度もありそうです。ただ、胃腸が休んでるときの爽やかさを実感すると、そちらの感覚も大切になるので、週一の断食はそれを思い出すためにもよいかも知れません。



「食べ方問答」「人は食べなくても生きられる」は、サイトのタイトルですか。
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私も、よみました。 (岡山太郎)
2005-05-26 20:27:49
「食べ方問答」は甲田光雄氏とサンプラザ中野さんの対談本で、「人は食べなくても生きられる」というのは、山田鷹夫さんが著したびっくりするような内容の本です。 食に対する考え方が大きく変わってしまいました。 一読お勧めします。
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読んでみたいです。 (Noboru)
2005-05-28 09:18:05
岡山太郎さん、本のご紹介、ありがとうございます。私も、ぜひ読んでみようと思います。
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