昨日、豊中緑ヶ丘病院で内視鏡治療の結果を聞きに行き、主治医から胃のリンパ管に癌が浸潤している疑われると病理検索の結果を聞きました。
16日に内視鏡的切除(ESD)で胃の(体中部)がん(2cm)を切除しました。
切除した標本は、癌の深達度や周囲への広がり(断端部)、浸潤形式、癌の脈管(リンパ管や血管)の浸潤を詳しく病理検索した結果、リンパ管への浸潤が疑われと診断されました。
内視鏡治療では限界がり、外科手術でリンパ管の切除が必要になり、再度入院して手術することになりそう。哀しい。
88歳の高齢で、手術に耐えられる体力があるかな?
家族は手術を勧めていますが・・・雨空を見上げて悩んでいます。
来週、13日に改めて診察を受けて決断する予定。
我が家の狭い庭で、紫陽花が雨に濡れて咲きだしました。
この一週間、心が晴れない梅雨空です。二度とない人生、悔いのない余生を全うしたと思う今日です。頑張ろう!