余震もあり大雨警報の出ている今日、豊中緑ヶ丘病院で外科医・杉本医師の受診。
88歳の高齢を考慮すると、開腹手術のリスクや、手術後のリスクを考慮して、手術をしない選択は良いと主治医。
手術をしない場合でも、80パーセントは転移再発はしない患者が多いと言われました。
これから半年~1年に1回、内視鏡検査を受けるように勧められました。
若し手術した場合、術後の体力は、7~8割減退(体重も10kgは減)。
胃の三分の一を切除すると、山歩きや、テニス、コーラスなど、残りの余生を楽しむことが出来なくなる。
神様から与えられた命、明るく、楽しく、穏やかな人生を、自然の流れの中で全うしたいと思う。
素敵な仲間、家族に支えられ、励まされてこの歳まで生きて来られたことに感謝。
明日から、いちにち一日を大切に生きていこうと改めて想う今日です。
2005年2月から初めた拙いブログ(ブログ開設から今日で4.884日)、生きている証として元気な間は、更新していきたい思います。
これからも宜しくお付き合いを、お願いします。
有難う御座いました。
ネパール・ヒマラヤのトレキングで。アンナプルナ山(8091m)懐かしい写真から。(2007年3月6日~14日)