心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

お世話になっているお二人

2015-06-24 | 韓国生活

五日目朝、この日は私が目覚めた時、いつになく二人ともご在宅でした。

大きな声ではありませんが、二人がそれぞれの部屋で歌う讃美歌が

はっきり聞こえてきました。何時から歌ってらしたかはわかりませんが

うるさくて目覚めたわけではありません^^

 

マルダさんは讃美歌が好きで、カフェにいる時も一息ついた時など

気がつくといつの間にか、歌いだしています。

今朝は、目覚めたマルダさんが所在ないまま歌い始め、ずっとはやくから

起きていた先生が、それに呼応し始めたところで、私が目覚めたという

ところのようです。高い澄んだ声で、かすかに聞こえてくる若い女性の

歌声は、心地よいものでした。

 

3人でトーストと果物、インスタントコーヒーの朝食を終えるとお二人はカフェへ

お出かけです。日曜の午前はマナカフェへ出入りするクリスチャンの人たちと

聖書の勉強会のようです。敬虔なクリスチャンのお二人の生活は24時間

キリストと共にあり、食事の前は必ず感謝の祈りをささげ、時間をみつけては

聖書を開いて勉強会をし、さらに時間がある時は讃美歌をうたわれます。

 

二人が出かけられた後、しばらく本を読んだりのんびりしていましたが、明日

慶州に小旅行に出るためのちょっとした鞄を探しがてら、どこかでおいしいお昼を

とろうと思っていたら、先生が「あなたの好きなチャプチェも作ったからお昼を

一緒に食べましょう」と迎えに来てくださいました。

 

サラダ、豆腐のプッチンゲ、チャプチェ、青菜2種、トドク、大根のナムル他、チンダルレのお餅