都内で面識のある方より頂いた情報です。
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先々月の事だと記憶していますが。
友人(品川区在住)が生命保険の見直しで保険会社の人と話した時、「(福島に限らず)白血病が増えているのです。」と言われたそうです。
「今迄は年に数件程度の申請だった病気の幾つかで、生命保険を申請するケースが、最近増えている状況なのですよ。その中で、白血病は増えているという印象です。」 という事でした。
木下さんがおっしゃる様に、「福島を救え」と言っている余裕は、都民にはないと感じています。
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この話は以前から伺っていたのですが、今回、東京でトークセッションを行うのにあたって、改めて情報提供がありました。
実は、これまでも複数の保険関連情報は僕のところにも寄せられてはいます。
人の病気に関して扱う情報を、俯瞰的に見ることの出来る立ち場はそんなに多くはありません。
そうした中で、「保険」という業務では直面することも多いだろうと思います。
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リアル・セッション
【9/5(土)夜 「福島で白血病は本当に多発しているのか?」 IN 世田谷】
節目である丸5年を半年前にした今秋、福島県からの報告者(県内避難者)を招き、現地でおきている状態に関して、皆さんに伝えます。 あまり語られない白血病の実態。そしてチェルノブイリなどとの比較は? 被曝による健康被害を追い続ける木下黄太のトークを交え、最新情報とのリアル・セッションで、お届けします。
現地からの報告:木幡ますみ氏(福島県民 県内避難者)
9月05日(開場:18時15分、開催時間:18時45分~20時45分)
奥沢区民センター 第一会議室(自由が丘駅徒歩9分、奥沢駅すぐ、世田谷区奥沢3-47-8)
定員 100人(先着順)
申込み&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/325194/
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「福島で白血病は本当に多発しているのか?」は、9/6(日)午前 京都でも開催いたします。申込み詳細は、一両日お待ち下さい。
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皇后陛下の体調に関して、東大病院の精密検査結果で宮内庁があきらかにしたこと。
△動脈硬化が原因とみられる、冠動脈に比較的軽度な狭さくが存在、しかし原因になるほどではない。
△胸の痛みは、ストレスなどの理由によって、血管が一時的に狭くなっている可能性。
要は、冠動脈には精密検査でも重大な異常はみつからなかった。「心筋虚血」になっていたのは、「ストレス」などによる一時的な原因の可能性を指摘しているということです。
勿論そうしたこともありうるとは思いますが、要は「心筋虚血」とまで至っている原因が判然としなくて、冠動脈に大きな異常もないので、そこで、こういう単語が出てきているのだろうと思います。
しかし、皇后の「胸の痛み」「心筋虚血」なども「ストレス」と便利に片付けるなら、国民が胸の痛みを多く訴え始めても、「気のせい」と話して、「風評被害」とするのは、あたりまえの話かもしれませんが。。。
怖ろしい国なのだと、また痛感いたしますね。
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【「東京にいる身近な20代前半女性が、悪性リンパ腫になりました」】
『2015年真夏 木下黄太の大放談(3)』
【 福島第一原発処理を国家管理で行う可能性 】
【 汚染企業は100年続かなくても、汚染被害は1万年続く 】
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