「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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名古屋秘密会議情報。再検査で腫れが9ミリ→23ミリに悪化、「一度の検査で安心しないで」母の訴え。

2012-08-05 02:11:52 | 福島第一原発と放射能
 
 急遽、日帰りで、名古屋で秘密会議を行いました。詳細は書きにくいですが、僕の懸念が、医療関係者のさまざまなチェックで、ある様相を示している現実については、確認しました。僕らの推測が、医師の実地の検査などで、徐々に姿を現しつつある状況が克明にわかりました。こうしたことを知れば知るほど、信頼できる医師が全国でも一握りしかおらず、さらに汚染地の首都圏で、本当に戦っている医師がそもそも少なく、その医師と意識が共有できる医師は、皆無という実態もよくわかりました。「放射能防御プロジェクト」にいる大半の医師も、追いついていません。議論はともかく、実践として、どのように被ばくした首都圏の人々を診ていくのかという具体論をもって、現実に行動している医師が数少ないという事があります。もちろん甲状腺検査は、一つのメルクマールにしかすぎませんが、学会の縛りがきつい中で、きちんと診察する専門医は極めて少なく、いろんなプレッシャーもかかっています。また、もともと政治主張の強い医師グループが、被曝対応には、実務的に役に立たないという状態もあります。こうした中で、頑張る医師には負担が重くのしかかります。その上で、見えてきた現実は、背筋が凍る状態を示しはじめています。
 
  細かい話ですが、甲状腺関連をエコーでみることのできる医師のうち、比較的学会的な縛りが少ないのは、耳鼻科医だと思うという話がありました。被ばくという概念の理解はともかく、普通に対応してくれる医師が多いそうです。
 
 もちろん甲状腺のみならず、それ以上に、血液像をどのように見ていくのかという事が、大きなポイントになります。ほとんどの医師が、その内実を突き止めようとはしません。あたりまえのルーティーンの中でこなしていて、差異を見極めようとしないのです。だから、事態は難しくなります。
  
 移住した直後の約三か月前にエコー検査をし、今回、再検査したところ、あきらかに悪化したという報告を聞いています。お子さん、3歳のリンパの腫れが9ミリ→23ミリとなり、数もすごく増えていて、顎下腺にのう胞もみつかりました。9歳のお子さんには、突然多数の腫れがおきています。一度の検査で安心しないで、定期的に検査受けさせてほしいと願っているお母さんからの報告です。
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我が家はもともと東京の多摩西部に住んでいました。現在3歳と9歳の子供がいます。
今年3/4に西日本に移住してまいりました。
震災、事故後の動きは以下のとおりです。
3/15、東京を放射能が襲った日。震災後学校を休ませていましたが、ずっと休んでもいられないだろうと、よりにもよってこの日から登校。計画停電で信号が消え、大通りを渡らなくてはならないこともあり、当時2歳になったばかりの下の子を連れて学校まで上の子を連れて行きました。            
この時間がだいたい7時50分出発。送り届け、下の子がやはり外が好きなのでなかなか家に入らず、9時少し前くらいまででしょうか。外にいました。
中に入りTVをつけて愕然とし、その日はその後外には出ませんでした。
次の日、静岡東部に避難しようと主人の仕事が終わってから出発間際に静岡東部の地震。噴火を恐れ一度中止。
3/18にやはり居続けることが怖く、被害もそれほどではなかったので静岡東部に避難。
子供は普通に生活させ(汚染がそこまでいっていると思わなかったので)、主人と私はそこから東京に出勤しました。
そのまま春休みを過ごし、4/6、新学期にあわせて東京に戻りました。
その後は東京で今年の3/3まで生活。
東京の地元は完全地下水使用の水道水で、大体30年前の水が今使われているとのことで、また一応公表された検査でNDだったことから水は水道水を使用しました。食品は肉は海外産、魚は震災前の缶詰、野菜は海外産か取り寄せでした。
4月戻ってからすぐ給食の牛乳拒否、給食は予定産地を給食課に問合せ、危なそうなものは食べないようにしました。それでも出てくる汚染の状況に、夏休み以後はお弁当にしました。
下の子の託児所は、外遊びは完全拒否、お弁当にしました。
下の子はどうしてもできませんでしたが、上の子は東京にいる間中マスク着用でした。
 
しかし、上の子は口内炎にしょっちゅう罹り、下の子はアレルギー症状の悪化(目を痒がり、目やにがひどい。喘息様の咳が続く)と手足口病、溶連菌、その他よくわからない発熱と常に体調が悪い状態が続きました。わたしは唇にヘルペスかと思うようなピリピリ感と皮がぼろぼろむけました。一番症状が出ていたのはゴールデンウィークあたりから夏過ぎです。
また、私自身持病もちで、定期的に検査してるのですが、今まで何年も異常なかったTSHが昨年11月に0.04まで下がり、今年1月には0.01になってました。T3・T4は異常なしです。また、コレステロールなど異常なしなのに肝機能も異常値を示しました。
 
当日朝外にいたことと、一応避難したものの、中途半端だったことと、その後の東京での生活でかなりの被曝をしているものと思われます。
  
 
4月14日に一度検査。血液検査をしました。
こどもたちは血液検査のみ。わたしは甲状腺が腫れているとのことでエコーまで。その際甲状腺に複数ののう胞を認めました。
 
5月7日にエコー。下の子のほうにリンパの腫れを認めました。
そのときちょうど湿疹が出てヘルペスとの診断。そのせいもあるのかと思っていました。
そこで感染症からきているなら1~2ヶ月たてば消えるはず、と今回7月30日に再検査。
 
結果、エコーでリンパの腫れの増大と増加。上の子のリンパにも腫れが複数認められました。
 
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【緊急拡散】

8/7(火)17~19時『緊急!猛烈抗議デモ』大阪市役所前。

橋下市長と松井知事、維新の会を許すな!

民意を完全無視して瓦礫受け入れの予算を可決させた大阪市議会へ猛烈アピール公明党議員に猛烈抗議!仕事帰りのちょっとだけでも集合を! 

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

直接連絡先は下記。まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 

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   京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」http://www.facebook.com/groups/190023214461507/の中心メンバーが主催者。

二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

 

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

 

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

 

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

 

 

<昼の部>

 

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

 

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

 

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

<夜の部>

 

木下黄太×平智之議員対談&講演

 

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

 

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。

 


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

 

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

 

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 

大阪市は、岩手県のガレキ3万6千トン受け入れを岩手県と正式合意。週明けから徹底抗議を。

2012-08-04 11:54:33 | 福島第一原発と放射能

【緊急拡散】

8/7(火)17~19時『緊急!猛烈抗議デモ』大阪市役所前。

橋下市長と松井知事、維新の会を許すな!

民意を完全無視して瓦礫受け入れの予算を可決させた大阪市議会へ猛烈アピール公明党議員に猛烈抗議!仕事帰りのちょっとだけでも集合を! 

 

 やはり、予算を通したことで、橋下市長と松井知事、維新の会は、素早い対応に出てきました。

 大阪府と大阪市は、岩手県のガレキを最大3万6000トンまでの受け入れを、岩手県と協定書を交わし、合意しました。

予算にも付帯決議もついているし、月末の説明会も終了していないのに、強行に焼却にすすもうとしています。

この理由は明らかです。

処理する必要のあるガレキの総量がどんどんと減っていることです。

実際、大阪市の議員たちとのいろんなやりとりを通して情報交換をしていても、

「ガレキがどんどん減っているから、数か月したら、この話は自然消滅するのではないか」というような見通しを持つ人も

複数、いらっしゃいます。

こちらの手触りでも、似たり寄ったりなのですが、だからこそ、民意を無視していち早く焼却しようとするのが、

橋下市長の考えだろうと思います。

システム的には、やはり処理予算がそのまま議決されたことは大きく、市議会公明党の加担によって、追い込まれる図式になっていることは、間違いありません。

首都圏から避難した子供について、避難後についてもフォローし、血液像などを継続してみている話があります。

避難後に血液像が改善するケースが大半なのですが、

焼却が行われる至近なエリアでは、

血液像が改善しない現象がおきているかもしれないという危惧が、僕には伝えられています。

以前、紹介した北九州での焼却後の聞き取り調査も、原因不明の変化を訴える人々は一定数います。

実際に焼却されて、何らかの被害が出たら、とりかえしがつかない。しかも此花区の施設は、大阪市内中心部まで数キロ。UFJは目と鼻の先です。

橋下市長に追い込まれる子供たちが出た場合に、彼は許されることはないでしょう。

コスプレ不倫市長が、こういうことを強行しようすることに、激しい憤りを覚えます。

大阪市には、ほとんど放射性物質は落ちなかったのに。

みなさん。週明けから徹底対応をしてください。


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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/ 

直接連絡先は下記。まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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  京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」の中心メンバーが主催者。二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 


僕が放射性物質を懸念するのも、原発を廃炉をすべきと考えるのも、健康被害を怖れているからです。

2012-08-03 11:38:51 | 福島第一原発と放射能

 まず何回も何回も答えは書いていますが、西日本で空間線量が高いから、危険度は関東と変わらないのではないのかといういうことを書いてくる人がいます。違います。

もともと自然の空間線量は西が高く、東が低かったのは、一般論としてそもそもです。

花崗岩などの由来の空間線量が多少高くても、それが人体に大きな影響があるとは思えません。

その点では、一定程度の外部線量で危険はないと、政府側のパンフレットで主張していることは誤りではありません。

僕が問題と伝えているのは、むき出しとなったセシウム、ストロンチウムなどの核種が、そのままの状態で、

土壌や、都市環境の中に存在しているのが、関東や南東北の現実です。

東京23区ではセシウム合算で800Bq/kg程度は汚染されています。

放射性物質が蔓延している状態が今の東京です。

こうした、人工の放射性物質を、皮膚、目、鼻、口、耳などが、接触したり、吸気として吸入したりすること、

水や食べ物として摂取することが、恒常的におきる可能性があります。

これを回避する決定的な方法が存在しないのです。しかも、放射性物質による健康被害は、様々な疾病の増加をもたらします。

甲状腺や血液像の変化を確認するのは、その一環でしかありません。

他に有効な方法がない以上、網を張っておくしかないと思います。

実際に、甲状腺の検査を行うと、福島のみならず、首都圏からの避難者の間でも、

のう胞、良性の甲状腺腫、結節などの存在が確認されたケースは多いです。

しかも、兄弟や家族の間で、みんな見つかったり、複数人が見つかるケースも多い。

家族で橋本病と言われるケースもあります。甲状腺まわりの突然の疾病の報告は多いです。

このブログでもこうした危険を再三再四伝えています。

こうした危険が本当に存在しなければよいと思いますが、

調べていく限りにおいて、こうした危険が存在している可能性の方が極めて高くなりつつあると僕は思っています。

だから覚悟をして、僕はこの問題を話し続けている訳ですし、

僕自身が、先行く道を、自分で選択が許されるほど、なにかを選べない状態です。

否応なく、直面させられている現実について、伝えているだけです。

チェルノブイリの時でも、こうしたことを伝える人々に対して、「嘘つき」という形で中傷は続きました。

実際に、きびしい現実を直視せずに、安心を信じ込みたいのは、ありがちな人間の対応と思います。

しかし、この話が現実に起こりつつある状態の中で、こちらが言葉を紡いでいかないわけにはならないと思います。

 

それを潰したいと執拗に思っている人々が一定数以上いることは、実は面白い現実と考えています。

僕はメールアドレスは公開していますし、きちんとした形で、僕にアクセスすれば対応すると言っています。

電話番号もまともな方ならお伝えします(この類の情報はオープンにすると、いたずら電話もありえます。メールアドレスはおかしなサイトに登録され、いたずらメールしょっちゅうです。)。

しかし、結局そうした形の接触をしてくる勇気の欠片もありません。

現実の対応が皆無です。話になりません。

 

 原子炉を極力廃炉しなければならないのも、ガレキの広域拡散を阻止しなければならないと考えるのも、すべて放射性物質による健康被害の危険を回避するためです。福島第一原発の事故以降、これが現実化しているということを、いまだに理解しない人々も多いですし、反原発などの主張をする人々が、さらにこうした現状に目をつむっている状況は、僕には理解しがたいものがあります。

 ただし、僕の方は、兆候と思える事態を、自分が独自につかんでいる情報を含めて、伝えていくしかないと思っています。僕は、覚悟して伝えています。はっきりと。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

僕の情報サイトはこちら。→http://www.kinositakouta.com/

 

 

 

直接連絡先は下記。まず下記へメールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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  京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」の中心メンバーが主催者。二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 

 


検察庁や東京地検に、原発事件捜査を形式受理でなく、本当に捜査するよう、国民が訴えるべきです。

2012-08-02 02:37:28 | 福島第一原発と放射能

 東電幹部や政府関係者に対する業務上過失致死傷容疑などでの告訴・告発を東京地検や福島地検などが受理しました。今後、刑事事件として、立件できるかどうかの判断をします。東京地検が実際の捜査は中核になるでしょう。

 でも、はっきり書きますが、十中、八、九やりません。受理したものの、捜査しない理由をなにか言い張り、本当の捜査をしないのが、最も考えられる対応です。

 僕は国民の声が沸き起こらない限り、今の東京地検や検察庁幹部が、この案件を本当に捜査に踏み切る可能性は、極めて低いと思います。ほぼゼロと言ってよい。

「事故によるものと断定するのは難しいことなどから立件できないケースも多いとみられる。2012年8月1日21時56分 読売新聞)」という見立ては、現時点で、極めて正確なものと思います。普通はやらないし、この状況では、いよいよやらないです。

 しかし、検察庁や東京地検は、実は国民の声を大きく気にします。金丸元副総理の政治資金規制法事件の時に、二十万円の罰金で終了する略式起訴で決着させた検察庁に対して、国民の怒りが爆発し、多くの抗議の声が寄せられ、看板にペンキがかけられました。検察という組織が、この時の事態がトラウマとなっているのは、よく知られた話です。

 今回は検察にとって、さらにハードなトライアルになっています。普通の検察感覚では、やらないし、能力的にもできない事案です。これは、国民から、捜査すべきだという、強い後押しが必要です。告発した人々ではなく、一般の国民が、検察庁や東京地検に捜査を行うべきだという声を、この時点から伝えるべきです。数か月して、捜査できないという言い訳ばかりを聞かされてしまう事に、このままでは、間違いなくなります。今から、声をあげられるのかどうかが境目です。運動家でなく、一般の国民が数多く声を上げてください。それしか、取りあえず方法がないんです。後押しをしないと検察という組織は動かないです。絶対に。

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京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」の中心メンバーが主催者。二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com

 

 


野田政権の「原子力規制委員会」は原子力村人事そのもの。お金もらっている輩が多数。とにかく反対を。

2012-08-01 02:43:17 | 福島第一原発と放射能

【「原子力規制委員会」人事案撤回を求める署名】

拡散ご協力を!国会議員への働き掛けも必要! まあ、相も変わらず原子力村人事ですが。http://t.co/Rzvswyj8

 

下記の共同通信の内容通り、原子力規制委員会の五人中四人は原子力村の村民です。

 

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政府が国会に提示した原子力規制委員会の委員長・委員候補5人のうち4人が、原子力関連会社などから報酬を受け取っていたことが31日、政府の経歴調査資料で判明した。 資料によると、委員長候補の田中俊一・前原子力委員会委員長代理は2011年度に原稿料や講演料として、原子力の啓発活動などを行う日本原子力文化振興財団から20万円、放射線関連商社、日本原子力産業協会から受け取っていた。

 委員候補の更田豊志・日本原子力研究開発機構副部門長、中村佳代子・日本アイソトープ協会主査、島崎邦彦・地震予知連絡会会長の3人も振興財団から講演料を得ていた。

(共同)
 
 
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こんなものを、そもそも通す野田政権。ありえない話です。
 
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京都の講演は、「放射能防御プロジェクト女子会」の中心メンバーが主催者。二十代独身女子が、「木下さんの政治的な考えも聞きたい」という思いで開催です。時代は動きます。

【8/23(木) 木下黄太講演IN京都】

日程:8月23日(木)<昼の部>と<夜の部>
会場:アバンティ響都ホール(京都駅前アバンティ9F)
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/
定員:350名昼夜とも。
※昼の部と夜の部では講演内容が違います。申込みなども異なります。

昼の部は通常のスタイルの単独講演。昼の部は当日来場順の入場です。                                   

夜の部は平智之代議士を交えて、今後の日本のあり方を話します。            前売りを、本日よりおこないますので下記を参照下さい。

 

<昼の部>

木下黄太講演 『放射能被害の今と、これから』

子どもを被ばくから守るために、どうすればいいのか?
現在の放射能被害の実態や、対処を講演。                                                 さらに日本において、放射能防御運動の今後の展開についても話します。質疑応答も。
開場 13:30
開演 14:00 (終了16:00)
入場料 1000円(前売なし。当日会場にて受付)

昼の部について、問い合わせなどはkyoto.kodomo.inochi@gmail.com

<夜の部>

木下黄太×平智之議員対談&講演

『子どもの未来を守るために、京都から
~放射能汚染と向き合う日本を目指して~』

子どもたちのいのちを守るために、私たちは何をすべきなのか?
私たちはどんな日本を目指したいのか?
放射能汚染の現実と向き合い、大切な子どもたちを守るために、自分で考えてみたい。
日本の未来のビジョンについて、講演していただきます。
ゲストに平智之議員を呼び、お二人に対談していただきます。
※平議員はご都合により、20時からの参加予定です。


開場 18:00
開演 19:00 (終了21:00)
入場料 前売1000円  当日1200円                                                 (前売チケットはe+(イープラス)にて本日より発売)

*夜の部前売チケット購入方法*
販売期間:本日7月23日(月)~8月21日(火) 販売開始時刻はe+サイトでご確認ください。
PC用購入ページ
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002081300P0050001P006001P0030001
携帯用購入ページ
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002081300P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

※申し込み及びチケット販売はe+(イープラス)以外の受付は行っておりません。
また、申し込み時はe+(イープラス)の利用規約を良くお読みの上、購入下さい。
チケット販売に関するトラブルが発生した場合、こちらでの責任は負いかねます。
e+(イープラス)チケット公式サイト→http://eplus.jp/sys/main.jsp

*ゲスト紹介*
平智之(たいら ともゆき)
京都府京都市出身。2009年当選・京都1区選出・民主党衆議院議員だったが、現在無所属。
与党議員として、禁原発の立場で精力的に活動をしていたが、大飯原発再稼働に反対して離党を決意。
「首相官邸前デモの参加者に話を聞き、国民は声の持って行き場がないのだと分かった。
新党を作り、国民の常識的な感覚を国政に反映したい」と語り、
「原発に対する怒りや不安を受け止める党」を目指し、「平安党」を結成する。
「ひとりの父親として、日本の子どもたちの未来を全力で守りたい」と語っている。

*主催者からのお願い*
ご来場されるみなさまへ・・・
・子連れでご来場される方もいらっしゃいますので、お子さんの泣き声などがあるかと思います。ご理解のほど、お願いします。
子連れでご来場したい方へ・・・
・託児はありません。お子さんを膝の上に乗せて聴講してください。
お子さんの座席がいる場合はチケット代がいります。
・子連れのお母さん、お父さんたちには、右サイドの座席に集中して座っていただく配慮をします。
他の来場者に迷惑がかかる場合は、一度ロビーに出ていただけるようお願いします。(ロビーでも音声は聞こえます)
・どうしてもお子さんが騒いでしまう場合は、会議室のモニターで観賞できるよう配慮をする予定です。

主催:子どものいのちを守る・京都
kyoto.kodomo.inochi@gmail.com