2019年5月9日(木)
2019年4月16日(火) JB PRESS発信
『中国人満載の豪華クルーズ船はどこに消えたのか?』
(ジャーナリストの姫田小夏さん)
でこれまで成長を続けてきた中国のクルーズ船市場が
2017年をピークに市場が縮小。
原因はクルーズ船が発着港を中国以外の港へ変更す
るようになったこと。
理由としては
1) 価格競争の激化
2) マナーが悪くトラブルを起こす乗客に苦慮
3) 政治的リスク
などがあげられていました。
記事の中では長崎寄港実績のある客船の現在について
の記載もあり
興味深く読ませていただきました。
1) 天海新世紀(スカイシーゴールデンエラ)
2018年秋 中国市場より撤退
2)サファイア・プリンセス
欧州や東南アジアを中心としたエリアにシフト
3)マジェスティック・プリンセス
中国市場向けに特別に設計・建造されたものの
現在は台湾で運行、今夏以降はオーストラリア
やオセアニアにシフト。
4)マリナー・オブ・ザ・シー
カリブへ移動
5)ノルウェージャン・ジョイ
船体の絵柄を鳳凰にするなど中国人向けに
カスタマイズしたものの運航開始後1年で撤退。
現在はアラスカ、マイアミ、パナマなどを周遊。
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2019年4月16日(火) JB PRESS発信
『中国人満載の豪華クルーズ船はどこに消えたのか?』
(ジャーナリストの姫田小夏さん)
でこれまで成長を続けてきた中国のクルーズ船市場が
2017年をピークに市場が縮小。
原因はクルーズ船が発着港を中国以外の港へ変更す
るようになったこと。
理由としては
1) 価格競争の激化
2) マナーが悪くトラブルを起こす乗客に苦慮
3) 政治的リスク
などがあげられていました。
記事の中では長崎寄港実績のある客船の現在について
の記載もあり
興味深く読ませていただきました。
1) 天海新世紀(スカイシーゴールデンエラ)
2018年秋 中国市場より撤退
2)サファイア・プリンセス
欧州や東南アジアを中心としたエリアにシフト
3)マジェスティック・プリンセス
中国市場向けに特別に設計・建造されたものの
現在は台湾で運行、今夏以降はオーストラリア
やオセアニアにシフト。
4)マリナー・オブ・ザ・シー
カリブへ移動
5)ノルウェージャン・ジョイ
船体の絵柄を鳳凰にするなど中国人向けに
カスタマイズしたものの運航開始後1年で撤退。
現在はアラスカ、マイアミ、パナマなどを周遊。
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