2022年9月26日(月)
西海市崎戸町に4ケ所ある「おさかな
バス停」が、整備から四半世紀の時を
超え、インスタ映えスポットとして再
び注目を集めている。かわいらしさや
隠された「謎」が、多くの人をたぐり
寄せる呼び水となっているようだ。
(※2022年9月26日(月)
付読売新聞)
読売新聞の長崎版に掲載された記事を
見て3年前に訪れたことを思い出しま
した。
当時のキッカケは2匹のアラカブが連
なる蠣ノ浦(かきのうら)待合所が塗
り替えられ、鮮やかな赤い魚体が蘇っ
た。その後に残る3か所の塗り直しも
完了したとの記事が長崎新聞に掲載さ
れたことによるもの。
「(お魚)バス停までは長崎市から車
で約1時間30分、佐世保市からは約
1時間かかるが、バス停を目当てに多
くの観光客が訪れている」(読売新聞
記事より)
この「お魚」よりメジャーな諫早市
の「フルーツ」バス停は福岡・佐賀か
ら長崎方面へと向かう国道沿いにある
ため比較的容易に立ち寄ることが出来
ますが、この「お魚バス停」のある崎
戸町へは結構な労力を要します。
私は崎戸町に叔母が住んでいたため小
さな時から馴染みがありました。また
崎戸町への国道202号線は「道の駅
・夕陽が丘そとめ」があり美しい海岸
沿いを通り、夕陽落ちる絶景も見るこ
とが出来るため「長崎サンセットロー
ド」と称されるルートの一部となって
おり我が家のドライブルートでもあり
ます。
崎戸町のある西海市は七ツ釜鍾乳洞
があり春は桜と菜の花、秋はコスモス、
彼岸花を見ることが出来るほか、小安
丸の海鮮丼や入口屋のうなぎなど食の
名店もあります。
今は叔母は住んでいませんが「崎戸」
の記事を見ると小さい頃に遊びに行っ
た光景が懐かしく蘇ってきます。

蠣ノ浦(かきのうら)バス停
お魚バス停は、1999年の大島
大橋開通を見据えて、合併前の旧
崎戸町が95年~97年に設置し
たそう。



浅間町バス停


今泊バス停
全4か所のうち3か所はアラカブ
ですがなぜかこのバス停だけが
「鯛」


福浦バス停




大島大橋を通って崎戸に向かいます。
(島側から撮影)

春は桜と菜の花

秋はコスモス

長尾城跡の彼岸花

小安丸の海鮮丼

入口屋のうなぎ

国道202号線
長崎サンセットロードで
今年2月に撮影

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西海市崎戸町に4ケ所ある「おさかな
バス停」が、整備から四半世紀の時を
超え、インスタ映えスポットとして再
び注目を集めている。かわいらしさや
隠された「謎」が、多くの人をたぐり
寄せる呼び水となっているようだ。
(※2022年9月26日(月)
付読売新聞)
読売新聞の長崎版に掲載された記事を
見て3年前に訪れたことを思い出しま
した。
当時のキッカケは2匹のアラカブが連
なる蠣ノ浦(かきのうら)待合所が塗
り替えられ、鮮やかな赤い魚体が蘇っ
た。その後に残る3か所の塗り直しも
完了したとの記事が長崎新聞に掲載さ
れたことによるもの。
「(お魚)バス停までは長崎市から車
で約1時間30分、佐世保市からは約
1時間かかるが、バス停を目当てに多
くの観光客が訪れている」(読売新聞
記事より)
この「お魚」よりメジャーな諫早市
の「フルーツ」バス停は福岡・佐賀か
ら長崎方面へと向かう国道沿いにある
ため比較的容易に立ち寄ることが出来
ますが、この「お魚バス停」のある崎
戸町へは結構な労力を要します。
私は崎戸町に叔母が住んでいたため小
さな時から馴染みがありました。また
崎戸町への国道202号線は「道の駅
・夕陽が丘そとめ」があり美しい海岸
沿いを通り、夕陽落ちる絶景も見るこ
とが出来るため「長崎サンセットロー
ド」と称されるルートの一部となって
おり我が家のドライブルートでもあり
ます。
崎戸町のある西海市は七ツ釜鍾乳洞
があり春は桜と菜の花、秋はコスモス、
彼岸花を見ることが出来るほか、小安
丸の海鮮丼や入口屋のうなぎなど食の
名店もあります。
今は叔母は住んでいませんが「崎戸」
の記事を見ると小さい頃に遊びに行っ
た光景が懐かしく蘇ってきます。

蠣ノ浦(かきのうら)バス停
お魚バス停は、1999年の大島
大橋開通を見据えて、合併前の旧
崎戸町が95年~97年に設置し
たそう。



浅間町バス停


今泊バス停
全4か所のうち3か所はアラカブ
ですがなぜかこのバス停だけが
「鯛」


福浦バス停




大島大橋を通って崎戸に向かいます。
(島側から撮影)

春は桜と菜の花

秋はコスモス

長尾城跡の彼岸花

小安丸の海鮮丼

入口屋のうなぎ

国道202号線
長崎サンセットロードで
今年2月に撮影

