~ 日常 ~

春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど

彼岸花咲く、多良見町の伊木力地区で・・ 2023/9/24

2023年10月14日 | 長崎
2023年9月24日(日曜日)

昨日、秋分の日の長崎新聞1面では
諫早市多良見町佐瀬の国道沿いで、
収穫を控えた稲穂が黄金に色づき始
め、あぜのヒガンバナの赤い花が田
園風景に彩りを添えているとの記事
がヒガンバナの写真とともに掲載さ
れました。
 今日は諫早での用事を済ませて新
聞に掲載された佐瀬地区へ向かいま
した。
しかしながら手前の伊木力地区に咲
く彼岸花の美しさに惹かれてその場
所で撮影して佐瀬地区には行くこと
なく帰路につきました。










昨日運行開始1周年を迎えた
「ふたつ星4047」が通過














帰宅途中に見つけた花









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解体キングダム、JR九州783系「ハイパーサルーン」 2023/10/11

2023年10月14日 | 列車
2023年10月11日(水)

本日、NHK総合20時から放送
された「解体キングダム」では
14日の「鉄道の日」に合わせて
「鉄道車両工場 特急を解体せよ」
が放送。
番組では、国鉄から民営化され
JR九州が初めて投入した783
系「ハイパーサルーン」の解体に
密着。
福岡に単身赴任していた15年ほ
ど前、博多↔長崎間は既に「白い
かもめ」がダイヤの主流で夕方な
ど乗客の多い時間帯にこのハイパ
ーサルーンでの運行ダイヤが設定
されていました。
私は座っていると自然にお尻がず
れる「白いかもめ」の本革製のシ
ートが大の苦手で、時間が合うと
好んで783系「ハイパーサルー
ン」に乗っていたことを思い出し
最後に残ったフロント部分の解体
シーンでは込み上げてくるものが
ありました。
この列車の成功がその後のJR九
州の観光列車につながっていると
のこと。
製造から35年ほど経過して順次、
廃車が進んでいるとのことですが
「たとえ姿を消しても、その電車
が乗せた人々の思いは次の世代へ
と運ばれていく」。
お疲れさまでした。


783系ハウステンボス号
2017(平成29)年よりハウス
テンボスの開業25周年に合わせて
全5編成(1編成4両)が1編成当
たり約8千万円の改装費をかけて翌
年度迄順次改装されました。












白いかもめ885系




787系




時代は新幹線に


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