2024年11月10日(日曜日)
7年ぶりの工場見学会だそうです。
ドック入り中の客船・飛鳥Ⅱをドッ
クに降りて底部から見学出来る機会
を頂いた佐世保重工業さんに感謝。
巨大な船首のバウバスバウ、あの大
きさのスクリューで動き、あの大き
さのフィン・スタビライザーで揺れ
を軽減し、あの大きさのサイドスラ
スターでスムーズな離岸と普段は水
面下に隠れている構造物が目の前に。
今日は大変貴重な客船の船底見学が
出来て一生モノの思い出が出来まし
た。
バルバス・バウ(Bulbous Bow)とは、
船の造波抵抗を打ち消すために、喫水
線下の船首に設けた球状の突起。
球状船首、船首バルブともいう。
「Bulbous」は「球根状の」、「Bow」
は「船首」という意味である。
(※ウィキペディアより)
この階段を下ってドック底部へ
ビルの5階相当の高さだそう。
フィン・スタビライザー
両舷の船底付近についている小さな
翼のようなもので、それに働く揚力
によって船体の横揺れを減衰するも
のです。(飛鳥ⅡのHPより)
サイドスラスター
船底赤色塗装部分の〇2個が
サイドスラスター
ドックへの注水
長崎寄港時の飛鳥Ⅱ
来年には後継船『飛鳥Ⅲ』が
就役予定
にほんブログ村
7年ぶりの工場見学会だそうです。
ドック入り中の客船・飛鳥Ⅱをドッ
クに降りて底部から見学出来る機会
を頂いた佐世保重工業さんに感謝。
巨大な船首のバウバスバウ、あの大
きさのスクリューで動き、あの大き
さのフィン・スタビライザーで揺れ
を軽減し、あの大きさのサイドスラ
スターでスムーズな離岸と普段は水
面下に隠れている構造物が目の前に。
今日は大変貴重な客船の船底見学が
出来て一生モノの思い出が出来まし
た。
バルバス・バウ(Bulbous Bow)とは、
船の造波抵抗を打ち消すために、喫水
線下の船首に設けた球状の突起。
球状船首、船首バルブともいう。
「Bulbous」は「球根状の」、「Bow」
は「船首」という意味である。
(※ウィキペディアより)
この階段を下ってドック底部へ
ビルの5階相当の高さだそう。
フィン・スタビライザー
両舷の船底付近についている小さな
翼のようなもので、それに働く揚力
によって船体の横揺れを減衰するも
のです。(飛鳥ⅡのHPより)
サイドスラスター
船底赤色塗装部分の〇2個が
サイドスラスター
ドックへの注水
長崎寄港時の飛鳥Ⅱ
来年には後継船『飛鳥Ⅲ』が
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