自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

のんびりしたい元旦

2021年01月03日 | なかま道志

今日はもう3日ですね。

遅れてアップです。

まだ、みなさんが眠っているころ、2021年元旦(朝4時前)のお月さんです。

本来なら初日の出としたいところですが、自宅からでは絵になる日の出は望めません。

紅白も最初の10分は見て、ウトウトでした。

私のいつものタイムスケジュールです。

元旦の朝は焙煎したばかりのコーヒー豆を挽いて、美味しく淹れました。

岡山で買い求めた気に入った備前の器です。

私はコーヒーカップとして使っています。

7時過ぎて女房は起きて来ました。

今朝のコーヒーは美味しいと・・・・。

先ずはご仏壇に新年のご挨拶です。

お節とお雑煮を供えます。

先祖に手を合わせます。。

お兄ちゃんが切り盛りしている、新しく出来た近所の魚屋でお節料理を頼んでみました。

どれも美味しく出来上がっています。

この店の魚は美味しく、繁盛すると思います。

お雑煮とおせち料理で、新年を迎えました。

もちろん、昨夜は年越し蕎麦です。

道志村の方々はどのように大晦日と元旦を過ごしているのでしょうかね?

新年は手間をかけないことから、作りものや洗い物をなるべく控えることが慣習となっています。

したがって、祝い膳などは名前を書いて置くのです。

10時過ぎに年賀状が届きました。

お出ししていない方からも10数枚あって、慌ててご返事いたしました。

その後は、菩提寺へ初詣です。

新宿は空いていましたね。

人気や車も少ない状態です。

昨日はコロナ感染者も1300人以上発生しています。

ある方からの年賀状には丑は「魔除けの天神様」に仕えており、大変な農作業を手伝う働きぶりで、丑年の今年は「我慢(耐える)」の年。

「発展する前触れ(芽が出る)」の年と言われているようです。

コロナが収束するまで我慢し、大いなる発展を期待したいものです。

のんびりしたい元旦ですが、結構忙しく動きまわっていました。

夕食もお節料理ですませます。

良い年になると良いなぁ~!

 

Hiro