自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

女房と二人合わせて143歳

2021年01月12日 | なかま道志

今年は女房と二人合わせて143歳になります。

昨日(10日)は女房の70歳(古希)の誕生日でした。

私たちはあと2年すれば金婚を迎えることになります。

医療関係に勤めている長男坊はコロナ対応などで忙しく、合間をぬって前日の夜顔を出しました。

医療の現場は大変なようです。

感染者の受け入れで、正月も返上しての勤務だとのことです。

「非常に危険な状態なので、気をつけてください!」とメールが入っていました。

そんな中、女房の古希の祝い(前日)で顔を出した長男坊です。

女房へのプレゼントとして、紫のちゃんちゃんこと帽子をかぶったペディーベアーと紫色のブローチ(アメジスト?)を渡していました。

女房も表情には出しませんが、心の奥では嬉しかったのでしょう。

見れば分かります。

大事に飾っていました。

こんな家族のつながりも大切です。

仕事もそれなりの立場になっているようですが、長男坊の性格でなんとか大変な仕事も乗り切ることでしょう。

私は完全に追い越されて?います。

美味しい寿司屋の話になりましたが、私が行けるのは一万円/人どまりです。

長男坊は紀尾井町の三谷と言う寿司屋も良いよと言っています。

夜は予約で1年待ち、昼は2カ月待担っているかな?と言っていました。

一見(いちげん)さんは入れず、何故か長男坊は入れるそうです。

なんと、個室で一人10万円くらだと言っていました。

どひゃ~!私は精々一人1万円どまりです。

大したものです。

完全に負けています。

シャンペンと甲州ワインもいただきました。

その晩にいただきました。

子どもたちもここまで成長すれば、(親の手を離れれば・・・)一安心です。

私は胡蝶蘭と女房に古希の祝いとして電報を送りました。

まぁ~私が言うのも変なものですが、良く出来た女房です。

私のわがままも良く聞いてくれますし、好きなことをやらせてもらっています。

道志の別荘を探して来たのも女房でした。

私に道志で好きな木工をしてほしいとのことからなのでしょう。

これからは健康で穏やかに暮らすことを考えます。

あぁ~あと2年で金婚(50年)になるんだぁ~。

今年3月末に、仕事を完全に辞めることにしました。

もう、50年働いて来ましたからね。

あとは、三密にならない道志で楽しむつもりです。

 

Hiro