自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

米子の夜(出張先)

2023年05月05日 | なかま道志ベース

それは6年前の3月でした。大きな仕事を終えて、次の場所に移動しましたが雪の米子です。

仕事も上手くいって、支店長も上機嫌です。

この案内図を見ても、どこだか分かりません。

日本海の見える宿でした。着いて荷物を置いて直ぐにロビー集合です。

これから夕食です・・・。

この店になりました。座敷に案内されます。

結構混んでいる店で、地元では有名なのでしょう。

おすすめの品を指さしています。

ここからが、出張ならではの楽しみです。

日本海の美味しい海産物を次々に注文する同乗した担当者がいます。

こんなに食べられない量です。

美味いものばかりで、”これはまるで食の竜宮城やわぁ~”とコメントしたくなるくらいです。

のどくろかな?分からない。

あん肝のような感じです。6年前ですので忘れました。

この夕食は大仕事した、機嫌の良い支店長のおごりでした。ごっちゃんです!

そして、夜の米子を散策?(店探しです)支店長おすすめの店があるようです。

とあるカラオケバーに入りました。カラオケが苦手な私ですが・・・。

こんな雰囲気のバーでした・・・。

ママさんらしき人で、気さくでこの飲み屋街の有名人?のようです。

飲むほどに、酔うほどに、ここはどこ?自分は誰?になって行きます。

カウンターの中には、盛り上げ上手なおかまちゃんもいます。

熱唱しています。時間はとっくに午前0時を過ぎています。

私が宿に戻ったのは午前2時頃でした。支店長や他の担当者はまだ店の中だったのでしょう。

目が覚めると、窓の外は穏やかな日本海が見えます。どっと疲れが出てきました。

帰りの車に乗り込む時に、この宿に泊まったんだ~と気が付くくらいです。

そして最寄りの飛行場から、私だけ羽田へ・・・。機内では爆睡状態で、気が付くと東京湾が見えて着陸態勢に入っていました。

これも出張の一コマです。良き時代もありました。

 

Hiro