自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

事故保険の関係で見積もり取ると

2023年05月09日 | なかま道志ベース

3月3日にバイクで接触事故を起こして(私は被害者)、2カ月が経ちます。

今週の土曜日には現場検証と家からどんなコースで走って、事故に遭遇したのか所轄の警察署(交通課)の調査があります。バイクの置いてある家からです。ここまで来ると(調書作成)まるで犯人のようにも思えてしまいます。

損保保険の方は両社で話し合い1:9の責任割合で示談が成立しています。

私のバイクの修理額は46,000円と、近くのバイク屋さんで見積もりを取り損保会社に報告しいました。

お相手は230,000円とのことです。この費用の1割は私が加入している車のバイク付き損保から支払いました。私の負担はありません。

しかし見積もりをお願いしたバイク屋さんも経験なのか?バイクをちょっと見ただけで修理額を決めて、損保に連絡しました。

正直、古い付き合い?ですが最近は高齢になったのか?(私も高齢者ですが)横柄な感じがしていました。見積もりは取ったものの他のバイク店で修理をお願いすることにしました。

その見積もりしていたバイク屋さんでの修理を断りました。私も甘かった(知識不足)ですが、修理しない場合は見積もり金額の10%程度を見積り費用として請求してきたのです。4,600円の見積もり費用をいただきますと・・・。

見積もりの費用は多少の支払いはあるかと思っていましたが、10%だとは思いませんでした。

相手側も、この程度なら直さなくても思ったら見積もり請求書の10%である23,000円を支払うことになります。

先ずは10%の見積もり費用を理解して置くべきでした。

もし高額になる見積りの場合、10%はどうなるのでしょうか?

保険会社は、通常、見積り費用は支払いませんので、修理しなかった場合の見積り費用は、私の負担になります。

海外では常識的な見積書作成だけで請求はあるのは理解していました。

仕事上でも競争入札や合い見積もりと言って、安い方を選ぶことが多くありますが、数十億単位の競争入札などでは、プレゼンテーションを行い、価格と非価格(デザインや考え方など)を合わせて点数を出し結果を出します。

受注できなかった方は、1年近くにわたる設計費用や営業経費など、事務作業費は負け損になります。

・・・・

TBSの井上アナが見たことがある場所を最寄りの駅から多摩湖一周の放映がありました。

見たことのある景色ばかりです。私も同じコースで何度か自転車で走っています。

スタジオの中での仕事より、外に出て自然の空気を吸い風を感じるのも良いと紹介していました。

自宅で採れた水菜や、近所の魚屋で買い求めた刺身などをいただき一日が終わりました。

今日は息抜きのために道志に入りました。いろいろな草花が咲いていますが、雑草も茂っています。

大きなため息が出ています・・・。どうするこの雑草!

 

Hiro