自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志の日の出から作業

2023年05月13日 | なかま道志ベース

道志の夜明けは4時44分でした。

日の出とともに、作業開始です。理由は長く居られないことややるべきことが多いからです。

自宅で育てた草花などの苗を積んで道志に向かいました。いろいろとあって気持ち的に少しお疲れ気味の私です。道志には深呼吸しに入りました。

「人生は楽園が必要」とのテレビ番組もありますが、楽園にするには程遠いものがあります。

自分一人で造った農機具小屋もアイビーやテッセンに覆われています。

蔦類も繁茂し、ドアーがどこだか分からい状態です。でもこんなイメージで造ったのです。モコウバラも覆い被さっています。

それ用の棚もこんな状態です。白い藤の花も咲いています。

それ以外にも、アヤメや野花、アジサイもです。まさに楽園に見えるかと思いますが・・・。

雑草との戦いがあります。手に負えないくらいの勢いがあり、気力負けしている私がいます。

道志に入ったその日のも午後3時頃から、草刈り機を出して格闘していました。

ブルーベリー畑です。こんなにあると収穫しきれません。半分土地を返してもよいくらいです。女房も大変だったらそうしたらと言っています。

入口付近の道路に面した部分も刈込ました。

けっして、これが楽園とは言い難いものです。

ジャガイモも芽欠きして、夏大根もうろ抜きしました。

次には、草刈り機が使えない部分は手で抜きます。ボート池にはカエルの大合唱が始まっています。カエルには罪が無いのですが、なんとかする必要があります。

作ったコキアの箒です。これで汚れを落とし部屋に入りました。

陽も暮れたこんな時間です。食事の準備などはしたくもありません。

私の心境を察したのか、女房からラインが届きます。

中身は入っていませんが、酒の臺だと言っていました。花瓶になりそうです。

以前の職場の上司から電話が入っていました。社長をしていた方が退職されて、次の職探しをしていたようです。その方が私と連絡が取りたいとのことで、電話番号を教えたと言っていました。

企業の社長さんを経歴された方も、退職されると職探しするとは・・・。たまたま、私のダンス仲間がいる会社の面接に行って、パートですが合格したしたそうです。奇遇と言うのか共通の話題が私だったようです。

それを知って、いつもなら爆睡していいる時間まで、両方の方と長電話してしまいました。

考えて見ると、私は縁あって労せずして?再就職し72歳まで働けたことは、今こうしているのも人生の楽園かも知れません。今日は本格的に、雑草と戦います!!

Hiro