このブログを見てくださっている方は、挿絵って知ってますか。
おっさんは小学生の頃、岩波文庫の「宝島」や「十五少年漂流記」を読んで、その中の挿絵にワクワクしたことを覚えてます。
先週、大阪に出かけた際、阪急MEN,S館でこんな本を見かけて、思わず買ってしまいました。
「絵のある岩波文庫への招待」
開いてみると、懐かしい挿絵が一杯。
昔にたちまち引き戻されていました。
今のようにデジタルな媒体はなく、テレビもそんなに番組もなかった。
映画は大人と行くものだった。
周りにあるのは「漫画」(アニメでなくて)か「本」。
どちらも幼少の頃のおっさんの想像力を刺激するものでした。
その中で、知らなかった世界を教えてくれたのが「挿絵」。
未知のことを画像として与えてくれました。
その中でおっさんが今でも鮮明に覚えているのが、ギリシャ神話のアンドロメダのくだり。
挿絵に描かれた半裸のアンドロメダにショックを受けましたねぇ(初心だったのですよ、その頃は)。
もう一つは、オスカー・ワイルドの「サロメ」の挿絵。
この二冊は、おっさんのその後の趣味(あくまでも芸術に関してですよ)に大きな影響を与えたと思っています。
また、この「挿絵」が復活してもよいかと思うのですが。
おっさんは小学生の頃、岩波文庫の「宝島」や「十五少年漂流記」を読んで、その中の挿絵にワクワクしたことを覚えてます。
先週、大阪に出かけた際、阪急MEN,S館でこんな本を見かけて、思わず買ってしまいました。
「絵のある岩波文庫への招待」
開いてみると、懐かしい挿絵が一杯。
昔にたちまち引き戻されていました。
今のようにデジタルな媒体はなく、テレビもそんなに番組もなかった。
映画は大人と行くものだった。
周りにあるのは「漫画」(アニメでなくて)か「本」。
どちらも幼少の頃のおっさんの想像力を刺激するものでした。
その中で、知らなかった世界を教えてくれたのが「挿絵」。
未知のことを画像として与えてくれました。
その中でおっさんが今でも鮮明に覚えているのが、ギリシャ神話のアンドロメダのくだり。
挿絵に描かれた半裸のアンドロメダにショックを受けましたねぇ(初心だったのですよ、その頃は)。
もう一つは、オスカー・ワイルドの「サロメ」の挿絵。
この二冊は、おっさんのその後の趣味(あくまでも芸術に関してですよ)に大きな影響を与えたと思っています。
また、この「挿絵」が復活してもよいかと思うのですが。