ゴールデンウィーク中、大三島は、
帰省に、観光に、釣りに、サイクリングにと
大賑いです。
気持ちのいい5月
新芽も、日に日に、ぐんぐん大きくなり
それ以上に、雑草もみるみる伸びるので、
夫は、みかん畑や野菜畑の草刈りに励み
磨いで磨いで愛用した長柄大鎌、
磨り減って、細く短くなり、ついに先っぽが折れてしまった。
妻は、これからがハーブの花盛りと
ハーブ園の手入れに精を出します。
フェンネル越しに、ラベンダー、サントリナ、ローズマリーが見える
ハーブ園にいると、いつも通る人から
「いい匂いじゃね。趣味のガーデニング?」
と聞かれて、返事に困るのですが、
ドライにして、道の駅に、ほんの少し出荷している程度で
なかなか収入には繋がらない不甲斐なさです。
4月には、道の駅の出荷者総会が開かれ
「ゴールデンウィークの売上げ目標は○○円
売り場を広げますから、どんどん出荷してください」
と、意気盛んな掛け声がかかった。
それぞれの出荷者は、
”ゴールデンウィークは、稼ぎ時”と知恵を絞り、工夫をして、
いろいろな農産物や加工品を出します。
道の駅で、ドライハーブを出荷していると、
温室で花栽培をしている人が、声をかけてきてくれた。
「お花作り、楽しいよ。若い時は、もっと頑張って稼いだよ」
毎朝4時起きで、たった一人で5つもの温室を管理しているそうで、
とても生き生きとしていて、
「ハーブも、苗を作ったり、いろいろ工夫したら売れるよ」
と、はっぱをかけてくれた。
ふーん 七曜工房として、
木工品、レモンママレード、
ドライハーブ、陳皮、みかん&ハーブ風呂の他に
ゴールデンウィークに道の駅で、何を、売ろうか
”幻の五月八朔” がありました。
高い所に残っている小玉八朔。白くて丸いのは、蕾。
売ってみようじゃありませんか。
わずかに木に残っている自家消費用には多すぎる、小さな八朔です。
友人に送ったら、
「とても美味しい、”幻の八朔”と言われる訳が解かった」
と、絶賛してくれた。
売れました売れました。
夕方行くと、キャりーはいつも空っぽになっていました。
朝にキャリーを出し、夕方キャリーを引取りに行くのがルール。
1日、2.3回、往復して商品を追加する出荷者には及ばなかったけれど。
そして、やはり、今が盛りの
無農薬フレッシュハーブ
日本の薬草は、ドライが、なぜか美味しいけれど、
フレッシュハーブティーは、
ドライハーブティーなんぞ、比べ物にならないぐらい、
フレーバー&デリシャスです。
ジャーマンカモミールのフレッシュハーブティー
2,3年前、腸炎を患った時、カモミールで調子を取り戻して以来、
”カモミールは、我家のお医者さん”と、大切に育てている。
ローズマリー、フェンネル、オレガノ、セージ、ミント、ボリジなど
お料理やティーに使えるハーブの詰め合わせ。
ハーブを少し、添えるだけで、気分はイタリアンに
香りの女王のフレッシュラベンダー
逆さにぶら下げて置くと、いい香りを放ちつつ、ドライフラワーになってくれる。
我家は、トイレ、寝室などいたるところに、ぶら下げている。
4時起きは無理ですが、朝6時に起きて、
ハーブを摘んで、パック詰めして、
毎朝道の駅に出荷しました。
朝8時過ぎの道の駅
お客様と出荷者の車で駐車場が万杯の大盛況振り。
フレッシュハーブを、出荷しているその場で、
「いい匂いでしょ」と、必ず2,3袋は売れました。
これで、ガソリン代の元は取れたと、ほっとして。
フレッシュハーブが売れたのに、気をよくして
張り切って、ハーブ園の草取りをしていたら、
「ぎぇー。なにか。ひぇー。へび~~~~」
マ、マ、マムシ~だったそうです。
夫が、スコップで、殺してくれました。
ふ~~
スコップで押さえて殺したので、首から血が出たマムシ
そう言えば、転居当時、
築100年の廃屋を解体中にもマムシが出たことがありました。
廃屋から、出てきたマムシを殺して燃やす夫。
気持ちのいい季節は、マムシも出るんですね。
これからは、必ず、手袋、手甲をして草むしりしよう。
もう、ハーブ園で、マムシに出会いませんように。
七曜工房のハーブグッズは、
大三島の二つの道の駅としまなみ宝船で販売中です。
帰省に、観光に、釣りに、サイクリングにと
大賑いです。
気持ちのいい5月
新芽も、日に日に、ぐんぐん大きくなり
それ以上に、雑草もみるみる伸びるので、
夫は、みかん畑や野菜畑の草刈りに励み
磨いで磨いで愛用した長柄大鎌、
磨り減って、細く短くなり、ついに先っぽが折れてしまった。
妻は、これからがハーブの花盛りと
ハーブ園の手入れに精を出します。
フェンネル越しに、ラベンダー、サントリナ、ローズマリーが見える
ハーブ園にいると、いつも通る人から
「いい匂いじゃね。趣味のガーデニング?」
と聞かれて、返事に困るのですが、
ドライにして、道の駅に、ほんの少し出荷している程度で
なかなか収入には繋がらない不甲斐なさです。
4月には、道の駅の出荷者総会が開かれ
「ゴールデンウィークの売上げ目標は○○円
売り場を広げますから、どんどん出荷してください」
と、意気盛んな掛け声がかかった。
それぞれの出荷者は、
”ゴールデンウィークは、稼ぎ時”と知恵を絞り、工夫をして、
いろいろな農産物や加工品を出します。
道の駅で、ドライハーブを出荷していると、
温室で花栽培をしている人が、声をかけてきてくれた。
「お花作り、楽しいよ。若い時は、もっと頑張って稼いだよ」
毎朝4時起きで、たった一人で5つもの温室を管理しているそうで、
とても生き生きとしていて、
「ハーブも、苗を作ったり、いろいろ工夫したら売れるよ」
と、はっぱをかけてくれた。
ふーん 七曜工房として、
木工品、レモンママレード、
ドライハーブ、陳皮、みかん&ハーブ風呂の他に
ゴールデンウィークに道の駅で、何を、売ろうか
”幻の五月八朔” がありました。
高い所に残っている小玉八朔。白くて丸いのは、蕾。
売ってみようじゃありませんか。
わずかに木に残っている自家消費用には多すぎる、小さな八朔です。
友人に送ったら、
「とても美味しい、”幻の八朔”と言われる訳が解かった」
と、絶賛してくれた。
売れました売れました。
夕方行くと、キャりーはいつも空っぽになっていました。
朝にキャリーを出し、夕方キャリーを引取りに行くのがルール。
1日、2.3回、往復して商品を追加する出荷者には及ばなかったけれど。
そして、やはり、今が盛りの
無農薬フレッシュハーブ
日本の薬草は、ドライが、なぜか美味しいけれど、
フレッシュハーブティーは、
ドライハーブティーなんぞ、比べ物にならないぐらい、
フレーバー&デリシャスです。
ジャーマンカモミールのフレッシュハーブティー
2,3年前、腸炎を患った時、カモミールで調子を取り戻して以来、
”カモミールは、我家のお医者さん”と、大切に育てている。
ローズマリー、フェンネル、オレガノ、セージ、ミント、ボリジなど
お料理やティーに使えるハーブの詰め合わせ。
ハーブを少し、添えるだけで、気分はイタリアンに
香りの女王のフレッシュラベンダー
逆さにぶら下げて置くと、いい香りを放ちつつ、ドライフラワーになってくれる。
我家は、トイレ、寝室などいたるところに、ぶら下げている。
4時起きは無理ですが、朝6時に起きて、
ハーブを摘んで、パック詰めして、
毎朝道の駅に出荷しました。
朝8時過ぎの道の駅
お客様と出荷者の車で駐車場が万杯の大盛況振り。
フレッシュハーブを、出荷しているその場で、
「いい匂いでしょ」と、必ず2,3袋は売れました。
これで、ガソリン代の元は取れたと、ほっとして。
フレッシュハーブが売れたのに、気をよくして
張り切って、ハーブ園の草取りをしていたら、
「ぎぇー。なにか。ひぇー。へび~~~~」
マ、マ、マムシ~だったそうです。
夫が、スコップで、殺してくれました。
ふ~~
スコップで押さえて殺したので、首から血が出たマムシ
そう言えば、転居当時、
築100年の廃屋を解体中にもマムシが出たことがありました。
廃屋から、出てきたマムシを殺して燃やす夫。
気持ちのいい季節は、マムシも出るんですね。
これからは、必ず、手袋、手甲をして草むしりしよう。
もう、ハーブ園で、マムシに出会いませんように。
七曜工房のハーブグッズは、
大三島の二つの道の駅としまなみ宝船で販売中です。