大三島は、元の静けさに戻りました。
道の駅も、ひっそりとして、ほっと一息モードです。
大三島の海にも、釣り人がいなくなりました。
ゴールデン明けは、中潮のマイナス潮です。
水は、まだ冷たいかもしれませんが、
磯遊びしつつのテングサ採りには、絶好の日和です。
テングサが生えていると教えてもらった磯に行くと、
人気のない海岸には、アオサギが1羽。
「いつも我家の前の突堤に来るアオサギかも」 と近寄ると、
我家の前の海に訪れるアオサギをモデルに、夫が作った。
みかんの木クラフト 材 みかんの木 塗り えごまオイル
飛んで行ってしまいました。
さて、テングサを探さなくては
夫は、長靴服を着ているので、ジャボジャボと海の中へ
妻は、長靴で、濡れないように、注意しながら。
いろいろな海草が生えている磯の中で、
テングサを見極める。
伸びたヒジキの下や陰にあったり、
岩にびっしり生えていたり、
海水の中に漂っていたり、
テングサの群生を見つけると
夢中になり、濡れるのも厭わず、
ジャボジャボと海に入り、ビショビショになる。
ひときわ鮮やかなオレンジ色のスパゲッティを発見
不可思議
夫に聞くと
「アメフラシの卵や。これが、アメフラシ。蹴っ飛ばすと紫になるで」
今の時期、産卵の為に、岸に上がってくるらしい
テングサや海草のまにまに、アメフラシが3匹?漂っている。
ありゃあ~タコの赤ちゃんがいた。
可愛~い。くすぐったいやん
むこうの磯では、いつも海で出会うOさんが
「酒のつまみにええ」
と岩場で、ニシを獲っていた。
旅の人が去った後、静かな海で
きれいな海を独り占め
農作業の合間の小1時間で
濃厚で豊かな磯遊び&食材確保
これって、地元島民ならでは、贅沢やね~~~
新米大三島島民の、プチ自慢です。
洗ったり掃除ができず、そのまま干しているテングサ
島の人は、洗わずにそのまま、保存する。
「売りもんは、白いのを好むけど、洗って晒すと、磯の香りがのうなる」
洗わずにそのまま乾かして保存すると、10年でも持つという。
「ホンマ?じゃあ~一杯採ったら、ずっーと残しとける?」
「トコロテンになって固まりはするけど、
磯の香りがせんようになって、やっぱり、おい(美味)しない」
我家のテングサ&トコロテンは、洗うべきか洗わないか
只今 思案中です。
テングサを洗って白くしている様子は、こちらをごらんください。
2006年8月1日のテングサ干しの様子です。
道の駅も、ひっそりとして、ほっと一息モードです。
大三島の海にも、釣り人がいなくなりました。
ゴールデン明けは、中潮のマイナス潮です。
水は、まだ冷たいかもしれませんが、
磯遊びしつつのテングサ採りには、絶好の日和です。
テングサが生えていると教えてもらった磯に行くと、
人気のない海岸には、アオサギが1羽。
「いつも我家の前の突堤に来るアオサギかも」 と近寄ると、
我家の前の海に訪れるアオサギをモデルに、夫が作った。
みかんの木クラフト 材 みかんの木 塗り えごまオイル
飛んで行ってしまいました。
さて、テングサを探さなくては
夫は、長靴服を着ているので、ジャボジャボと海の中へ
妻は、長靴で、濡れないように、注意しながら。
いろいろな海草が生えている磯の中で、
テングサを見極める。
伸びたヒジキの下や陰にあったり、
岩にびっしり生えていたり、
海水の中に漂っていたり、
テングサの群生を見つけると
夢中になり、濡れるのも厭わず、
ジャボジャボと海に入り、ビショビショになる。
ひときわ鮮やかなオレンジ色のスパゲッティを発見
不可思議
夫に聞くと
「アメフラシの卵や。これが、アメフラシ。蹴っ飛ばすと紫になるで」
今の時期、産卵の為に、岸に上がってくるらしい
テングサや海草のまにまに、アメフラシが3匹?漂っている。
ありゃあ~タコの赤ちゃんがいた。
可愛~い。くすぐったいやん
むこうの磯では、いつも海で出会うOさんが
「酒のつまみにええ」
と岩場で、ニシを獲っていた。
旅の人が去った後、静かな海で
きれいな海を独り占め
農作業の合間の小1時間で
濃厚で豊かな磯遊び&食材確保
これって、地元島民ならでは、贅沢やね~~~
新米大三島島民の、プチ自慢です。
洗ったり掃除ができず、そのまま干しているテングサ
島の人は、洗わずにそのまま、保存する。
「売りもんは、白いのを好むけど、洗って晒すと、磯の香りがのうなる」
洗わずにそのまま乾かして保存すると、10年でも持つという。
「ホンマ?じゃあ~一杯採ったら、ずっーと残しとける?」
「トコロテンになって固まりはするけど、
磯の香りがせんようになって、やっぱり、おい(美味)しない」
我家のテングサ&トコロテンは、洗うべきか洗わないか
只今 思案中です。
テングサを洗って白くしている様子は、こちらをごらんください。
2006年8月1日のテングサ干しの様子です。