京都の宇治は昔、「菟道」と書いて「うじ」と読んでいました。宇治神社の神の使いも兎で、こんな伝説が残っています。御祭神(菟道稚郎子命)が、河内の国よりこの地へと向かう際、道に迷われ難渋している時に一羽の兎れ、何度も振り返り安住の地へと先導した伝説により「みかえり兎」と言われるようになったそうです。正しい道、幸せの場所(良縁)へと導いてくれる「みかえり兎」は、人生を道徳の正しい道へと導く存在としてよくモチーフにされている存在です。
最新の画像[もっと見る]
- 会津若松デザインマンホール① 5ヶ月前
- 会津若松デザインマンホール① 5ヶ月前
- 会津若松デザインマンホール① 5ヶ月前
- 会津若松デザインマンホール① 5ヶ月前
- 会津若松デザインマンホール① 5ヶ月前
- 会津美里町デザインマンホール 5ヶ月前
- 会津美里町デザインマンホール 5ヶ月前
- 会津美里町デザインマンホール 5ヶ月前
- 会津美里町デザインマンホール 5ヶ月前
- 会津デザインマンホール(ポケふた②) 5ヶ月前