「沖縄県本部町」「ポケふた」は地元とゆかりのあるポケモンや風景が各都道府県ごとにデザインされたマンホール蓋。Part.10:「海洋博公園」内の総合案内所付近に設置された「うきくじらポケモン:ホエルオー」・・・本部町はホエールウォッチングのスポットだそうです。
「沖縄県名護市」名護市市営市場から「ヒンプンカジュマル」までの歩道に「市章」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・「市章」は名護市の頭文字「ナ」を飛び立つ鳩に形どり名護市の永遠の平和と限りない飛躍を表しているそうです。
「沖縄県名護市」タピックスタジアム名護の正面歩道に北海道日本ハムファイターズのマスコットキャラクター「フレップとポリー」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・ファイターズが春季キャンプを行っている「タピックスタジアム名護」のリニューアルを記念して製作・設置されたそうです。
「沖縄県名護市」名護市のシンボル「ヒンプンカジュマル」前の歩道と名護市役所構内の2ヶ所に「名護湾」「市の花木(カンヒザクラ)」「市の木(ガジュマル)」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・名護市制50周年を記念して設置されたそうです。
「沖縄県名護市」名護市市営市場裏側入口付近に「市章」「市の鳥(リュウキュウメジロ)」「市の花(テッポウユリ)」「市の花木(カンヒザクラ)」「市の木(ガジュマル)」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・名護市のシンボル「ヒンプンカジュマル」がシルエットとして描かれていますね。
「沖縄県那覇市」波上宮周辺の道路に「市章」や「なは」の文字が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・「市章」は「ナハ」の字を円形に図案化し無限に発展していく那覇市の姿を表しているそうです。
「沖縄県那覇市」波上宮/波の上ビーチ周辺の道路に「波頭模様」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・波は海を表しビーチをきれいにしたいという想いから生まれた「初期のデザイン蓋」ですが「蓋メーカーの汎用蓋」扱いになってしまい「日本初のデザイン蓋になれなかった残念な蓋」だそうです。
「沖縄県那覇市」那覇市役所周辺の道路に日本初のデザインマンホールと言われる「小魚モチーフのデザイン」(沖縄で親しまれるガーラ (カスミアジ) と呼ばれる魚)が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・Vol.44で紹介済ですが今回は「小魚モチーフのデザイン」のみ集めてみました。
根を持たず湖沼などの水中を浮遊する食虫植物。2枚貝のような葉を持ち30本あまりある感覚毛が受ける刺激によって開閉し、ミジンコやボウフラなどを捕まえます。日本で初めての発見者となった牧野博士は、ムジナ(アナグマやタヌキ)の尾に似ていて水中に浮いていることから「ムジナモ」という和名をつけたそうです。
「埼玉県加須市」加須駅前の歩道に旧加須市の「市章」が描かれたデザインマンホール蓋、消火栓蓋、仕切弁蓋が設置されています・・旧加須市の「市章」は加須市の「か」を図案化した初代の市章だそうです。