淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県立淡路島公園内に位置し、淡路サービスエリアから自由に往き来でき"食べる"、"遊ぶ"、"買う"の三つが満喫できる複合施設です。
本州側から明石海峡大橋を渡ったところに位置する淡路SAは、神戸淡路鳴門自動車道の本州側からの玄関口に当たり、Uターン・上下線・一般道へといろいろな方向に進むことが出来ます。
お香の生産量が日本一の淡路島。パルシェ香りの館は「香り」をテーマに情報発信する施設で、施設内には約100種類のハーブが植栽され大温室や摘み取り体験ができる大農園を備えています。
北淡震災記念公園は1995年の阪神淡路大震災で隆起した活断層「野島断層」を保存展示する施設です。断層のズレや崩れた道路など約140mを当時のまま展示しています。北淡震災記念公園の憩いの広場に ピラミッド型のオブジェ「べっちゃないロック(モニュメント・鎮魂の碑)があります。「べっちゃない」とは「大丈夫」という意味の方言だそうで震災に負けない思いを伝えています。
明石海峡大橋に日本一近い道の駅「道の駅あわじ」:隣接する「松帆アンカレイジパーク」には、明石海峡大橋の建設時、海底に沈めた鋼鉄製の重り「シンカー」をペンキで彩色したオブジェが設置されています。
瀬戸内海最大の島「淡路島」では、近年、島の外周を右回りに一周する約150kmのサイクリングコース「アワイチ」が、サイクリストに高い人気となっているそうです。
「兵庫県洲本市」洲本市役所周辺の舗道に「市の花(スイセン)」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・洲本市の下水処理場である洲本環境センターは「すいせん苑」とも呼ばれており「市の花(水仙)」と下水道の早期普及による「水洗」化促進の両者を掛け合わせたそうです。
「兵庫県(淡路広域水道企業団)」淡路市内の舗道に「農」や「淡路広域」「水道企業団」の文字が描かれたデザインマンホール蓋や仕切弁/空気弁蓋が設置されています・・・「淡路広域水道企業団」は洲本市/南あわじ市/淡路市の上水道の管理運営をしているそうです。
「兵庫県淡路市」淡路島公園ハイウェイオアシスや淡路市内の舗道に「市章」が描かれた耐スリップ模様のデザインマンホール蓋が設置されています・・・「市章」は淡路(AWAJI)の「A」を図案化したもので明石海峡大橋をイメージしているそうです。
「兵庫県淡路市( 旧北淡町)」北淡県民サンビーチ前の舗道(淡路サンセットライン)に「旧北淡町の木(シイノキ)・町の鳥(キジ)・野島断層」「旧北淡町の魚(タイ)・町の花(サクラ)・明石海峡大橋」が描かれた消火栓/空気弁/仕切弁蓋が設置されています。