佐原駅(JR成田線)から徒歩7分。小江戸佐原にある三百年の伝統を誇る老舗店「うなぎ割烹 山田」・・・白焼きしたうなぎを箱の中へ入れ蒸気を使わず鰻自身の余熱で余分な脂を落とす「箱蒸し」だそうです。ほどよく旨味と香ばしさが残り「トロッ・トロッ」で美味かったです。(写真は「上じか重(肝吸付)」4,600円(税込))
JR膳所駅から徒歩7分(におの浜三丁目交差点南側)「近江牛と近江野菜グリル漣」地元の食材にこだわり近江牛と近江野菜をゆったりと味わえるお店です。今回は地域のお店を応援する「新しが割キャンペーン(第3弾しが割)」を使って「さざなみランチコース」をいただきました・・・旬の近江野菜と近江牛ローストビーフサラダ/季節野菜のスープ/近江牛ステーキ/ジェラート・・・美味かったです!
大津市公設地方卸売市場3階にある海鮮丼専門店「まぐろ家」今回は開店の1時間前に到着しましたが既に20組以上の予約が・・・またまた3時間待って本まぐろ(大トロ・中トロ・赤身)をトッピングした海鮮いくら丼(いくら・ホタテ・蟹身・甘海老・イカ・サーモン・カンパチ)を注文(¥2,700)・・・トロットロで噂通り美味かったです!待ち時間も吹っ飛ぶ美味しさでした!
世界各地に残る古文書などを人類の財産として保護するユネスコの「世界の記憶(世界記憶遺産)」:「山本作兵衛炭坑記録画・記録文書」・・・余白に解説文が書き込まれた炭坑記録画や日記などからなり「日本の石炭産業の急速な発展を示す他に類のない記録」として2011年5月25日に日本で初めて「世界記憶遺産(世界の記憶)」に登録されました・・・「名もなき一人の元坑夫が自らの体験をもとに明治・大正から昭和初期にかけて在りし日の炭鉱の姿を驚くべき正確さと緻密さで克明に描いている」として評価を受けたそうです。
大津市公設地方卸売市場3階にある海鮮丼専門店「まぐろ家」休み明け(1/6)の12時過ぎに到着しましたが私の次の予約で本日終了(ぎりぎりセーフ)・・・3時間待ってようやく入店するも本マグロ丼は品切れのため最後の「中トロ(5切れ)」にキハダまぐろの「切り落とし」をトッピングした特別メニュー(¥2,350)を対応いただきました。噂通り美味かったです!有難うございました。
世界各地に残る古文書などを人類の財産として保護するユネスコの「世界の記憶(世界記憶遺産)」:「智証大師円珍関係文書典籍-日本・中国の文化交流史-」・・・「三井晩鐘」として知られる滋賀県大津市の「三井寺(長等山園城寺)」が所有する国宝「智証大師円珍関係文書典籍」「五部心観」が2023年5月25日に「世界の記憶」に登録されました。9世紀における日本と中国の文化交流の様子が伺える史料群でとりわけ唐の役所から交付された通行許可書「過所」は世界最古のパスポートだそうです・・・令和6年新年特別公開と併せて本堂の後陣に展示されていました。
坂本城址公園から見た琵琶湖:渇水で砂浜が現れていました(正面は三上山:近江富士)坂本城跡公園は実際に坂本城があった場所より南に位置しているそうです。
琵琶湖の水底から姿を現した「幻の城」坂本城の石垣:普段は湖に沈んでいる坂本城跡の石垣の石が姿を現しています・・・琵琶湖の水位が基準を大幅に下回った(-78cm)ことから1月4日に渇水対策本部が設置されました(2005年12月以来18年ぶりだそうです)
近江野菜たっぷりランチ:ぜいたく野菜畑プレート(約20種類の近江野菜サラダ)/自家製スパゲッティ(鶏ムネ肉ラグーといろいろ野菜の生姜トマトソース)/さつまいも豚ロースのオーブン焼き(肉汁と山葵のソース・土釜ご飯)/ジェラート(濃厚バニラ)・・・美味かった!
滋賀県大津市にある「近江神宮」の祭神として祭られる天智天皇は大化の改新を実行し激動の人生を歩んだ運命開拓の神と言われています!毎年、平野神社を参拝し、近江神宮で「家内安全」のご祈祷、三井寺で「先祖供養」のローソクを灯していますが、新年から能登半島地震・航空機衝突事故・飲食店街火災・・・一日も早く穏やかな日常が戻りますようお祈り致します。