ラ･ペドレラ（石切り場）の名で親しまれているカサ・ミラ。最大の見どころは曲線を用いた奇抜なデザイン。地中海を表現した波打った外観（バルコニーには藻をモチーフにした装飾）／屋上テラスの奇抜なオブジェ（煙突、通風孔、昇降口）／アーチが美しい屋根裏の回廊（エスパイ・ガウディ）／いびつな形の吹き抜け（採光と換気のために設けられた中庭）／玄関ホールの天井に描かれた淡いパステル色の模様・・・直線部分を全く持たず曲線のみで造られたガウディらしい美しい建物です。
ハロウィンの起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼります。古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。人々は、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守りました。魔女や悪霊の仮装やメイクは、現在でも定番中の定番ですね。
長崎県長崎市観光キャラクター「さるくちゃん」「さるく」とは「まちをぶらぶら歩く」という意味の長崎弁。まち歩き観光「長崎さるく」のマスコットキャラがさるくちゃん。顔に「さ」「る」「く」の３文字が入っています。
四海樓は、ちゃんぽん・皿うどん発祥の店：ちゃんぽんのルーツは福建料理の「湯肉絲麺」麺を主体として豚肉、椎茸、筍、ねぎなどを入れたあっさりしたスープ。これに四海樓の初代 陳平順がボリュームをつけて濃い目のスープ、豊富な具、独自のコシのある麺を日本風にアレンジして考案したものが「ちゃんぽん」だそうです。
日本三名城の一つ熊本城。別名銀杏城。2016年の熊本地震から復旧工事が進み、2019年10月から熊本城天守閣外観を一般公開、2020年春の特別公開第２弾（特別見学通路からの眺め）、甚大な被害を受けた熊本城も少しずつその勇姿を取り戻しながら、これまで２度の特別公開で復興の様子を伝えてきました。特別公開第３弾（天守閣完全復旧）は、2021年4月26日に予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため特別公開を中止し臨時閉園。2021年9月30日にまん延防止等重点措置が解除されることに伴い、2021年10月から天守閣内部の特別公開第３弾を開始したばかりです。がばだせ！熊本！「復興のシンボル」熊本城天守閣です！
○○園内に敷き詰められた敷石や○○橋の護岸工事の際に埋め込まれたハートの形をした石「ハートストーン」・・・見つけると恋が叶うパワースポットだそうです。
郡山の奥座敷として、歓楽温泉として栄えてきた磐梯熱海。800年前に開湯したこの温泉の由来は、当時の領主・伊東祐長の出身地、伊豆の熱海と言われています。ホテル華の湯の温泉は毎分427L、一日あたり約615tもの湯量を誇る源泉温度53℃の天然温泉：展望ひのき癒しの湯・庭園露天風呂・足湯・・・巡りきれない湯舎めぐり圧到的湯量を誇る天然温泉です。
那須塩原市にある寿司「割烹 錦鮨」は創業以来60余年、個性と独自性を重んじ、五感に訴える「おいしさ」を追い求め、お客様に飲食を通して笑顔に、幸福になっていただくことを大切にしているそうです・・・幸せになる寿司タワー【五福の塔】「海鮮チラシ」「あなご丼」「天丼」「いなり寿司」「日替わりおかず」・・・美味しかった！
フランス積み（富岡製糸場：東置繭所の外壁）煉瓦の長手と小口を交互に積む方式。壁の表面には華麗な柄が現れ、最も煉瓦らしく美しいといわれています。
イギリス積み（宮原坑：デビーポンプ室一部の外壁）煉瓦を長手だけの段、小口だけの段と一段おきに積む方式。
くまモンは、熊本県PRマスコットキャラクター。名前の由来は、熊本弁で、熊本の人を意味する熊本者（くまもともん）から付けられました。 生まれは熊本県で、誕生日は 3 月 12 日（九州新幹線全 線開業の日）です。名前の「モン」はひらがなではなくカタカナ表記です。
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