「大阪府守口市」京阪土居駅前の土居商店街や旭通商店街に「カリヨン」「市の花(さつき)」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・「カリヨン(希望の鐘)」は京阪守口市駅前再開発のシンボルで守口市駅前のアポロン橋に設置されています。
「大阪府門真市」門真市役所(本館)前の舗道に「門真市制施行60周年記念ロゴマーク」が描かれたデザインマンホール蓋が設置されています・・・門真市のイメージキャラクター「ガラスケ」は「ニャーニャー」ではなく「ガラガラ」と鳴く元祖招き猫だそうです。
熊本県八代市にある八代龍王神社は、金と黒で装飾された力強いパワースポット。龍王神社は806年、平安時代初期に創設。八代城主の相良頼綱という人物が、八代市清水町に鎮座していた八大龍王を祀るために建てたと言われます。
八大龍王は、仏教における守護神である天龍八部衆に属する八体の竜王の総称です。それぞれ海や川などの水域を支配し、雨や洪水などの自然現象を司るとされています。
旧熊本藩八代城主浜御茶屋)三代目の八代城主(松井直之公)が1688年に造った御茶屋(池泉回遊式庭園)園内の池には伸びやかな石の配置が行われ、築山(つきやま)の石組みや桂離宮天橋立の景色に似た造形など、大名庭園として変化に富んだ風情をつくりだしています。
江戸幕府より一国一城令が発布されましたが、肥後熊本藩は熊本城と八代城の二城を置くことが特別に許されたそうです。 八代城は、元和5年(1619)の地震により、麦島城が崩壊したため、熊本城主加藤忠広(清正の子)が幕府の許可を得て、家老の加藤正方に命じ、同6~8年にかけて球磨川河口北側の松江村に築城した平城です。
「くまモン」 は熊本県PRマスコットキャラクター。熊本弁で 「熊本の人」 を意味する 「熊本ん者(モン)」に由来し名前の 「モン」 はひらがなではなくカタカナ表記です。八代市役所南側の市道 「くまモンロード」 や 「本町アーケード」ではさまざまな姿(表情)の 「くまモン」 に出会えますよ!
熊本市の北部にある遊水池。熊本市水道発祥の地で日本近代水道百選に選定
大正時代から熊本市の水源として利用されており公園内には治水工事を指揮する清正公像が立っています。
大正時代から熊本市の水源として利用されており公園内には治水工事を指揮する清正公像が立っています。
阿蘇の伏流水が静かに湧き出る池を中心に園内を一周することができる桃山様式の優美な回遊式庭園。1632年に肥後細川家・初代忠利公が御茶屋を建てたのが始まりでその後、三代目・網利公の時に庭園が完成。
熊本城 「見せる復興」 :宇土櫓は熊本城が築城された慶長年間(1596~1615年)に創建されたとされ、大天守と小天守に次ぐ「第3の天守」とも呼ばれています。熊本地震から8年・・・地上5階地下1階建てで地震で柱が折れたり外壁が剥がれたりする損傷が40か所以上確認され倒壊は免れたものの解体して復旧を目指すことになりました。
平安時代とつながる 「もののあはれな恋」・・・世界最古の恋愛物語とされる「源氏物語」は「もののあはれ」を表現した文学とも言われています。