「台北101」には、89階に直径5.5m、重さ660tの重りが設置されています。87階から92階にかけてある吹き抜け空間に、風による振動を緩和するための巨大な「TMD」(チューンドマスダンパー)が設置されています。チューンドマスダンパーとは、輪切りにした銅板を何層も重ねて球状にしたものです。ここに設置されたものは、最大一枚あたり直径5.5m、厚さ12.5㎝もあり、41層分を重ねて溶接しています。
台湾らしいノスタルジックな赤い提灯、坂道に並ぶ古い台湾の街並みは、まさに 千と千尋の世界観そのもの!九分は山の斜面にできた 金鉱都市 で、かつては金や石炭が多く採掘されていましたが採掘量の減少により1971年に閉山となりました。その後、 侯孝賢監督の映画「非常都市」の舞台になったことをキッカケに映画ファンが訪れ、 ジブリ映画「千と千尋の神隠し」 で世界に知れ渡りました。
中国四大料理の一つ、四川料理。四大料理と言われるまでになったのが「山東料理」「広東料理」「江蘇料理」「四川料理」です。味、料理の種類が多く、麻婆豆腐、回鍋肉等など香辛料を効かせる辛い料理が特徴。花椒と唐辛子がたっぷり入って、真っ赤な料理をイメージする四川料理ですが、すべての料理が激辛なわけではありません。回鍋肉、青椒肉絲や糖酢里脊といった、ご飯に合う家庭料理も四川料理の魅力の一つです。
台北市に店を構えて55年以上の歴史を持つ老舗台湾料理店。台湾料理とは、台湾で食べられる郷土料理・外国の料理を台湾風にアレンジしたオリジナル料理の総称 台湾料理とは、近海でとれる海鮮、肉類、旬の野菜などをベースにした料理が郷土料理として 根付いたものです。 味付けは醤油ベースが多く、辛さが控えめなことも特徴です。
Mercure Jakarta Pantai Indah kapuk HOTELのロビーに鎮座しているのは、シルバーバックではなく色鮮やかな「金色のゴリラ(オランウータン?)」とウリ坊ではなく「レインボーのカバ」、空港には「赤いゾウ」、街中には「カラフルなゴミ箱」・・・ “力強さ”“色鮮やかさ”“強いコントラスト”が印象的ですね!
インドネシアは、東南アジアの南部にある国。 人口は2億人以上おり、民族や文化は多様性に富んでいます。 またインドネシアはイスラム教を信仰している人が多いですが、 イスラム教以外の宗教を信仰している人も、国内の各地域に存在しています。 世界3大宗教であるキリスト教や仏教はもちろん、ヒンドゥー教、儒教の信徒もおり、 多民族国家のインドネシアの特徴のひとつとなっています。東南アジア最大のモスクのすぐ前にネオゴシック様式のカトリック教会があったり、異なる民族・宗教・文化が混じり合う中で、 何でもありのカオスが魅力!「多様性の中の統一」を目指し発展するジャカルタでした!
インドネシア料理というひとつのジャンルはなく、バリ料理、ジャワ料理、スンダ料理、マカッサル料理、 パダン料理など各地方の料理の総称がインドネシア料理です。 各地方の料理に共通するのは、スパイスを多用すること、「サンバル」と呼ばれ調味料を使用すること、 揚げ物が多いこと、米を主食とすることなどです。
近江牛専門のレストランで長年シェフを務めた店主と、野菜ソムリエの夫婦 による14席の小さなお店。 近江牛と近江野菜をはじめとする滋賀の食材、信楽焼を楽しんでいただける レストランです。
滋賀県大津市にある「近江神宮」の祭神として祭られる天智天皇は、大化の改新を実行し激動の人生を歩んだ運命開拓の神といわれます。!【自主創造】本年も宜しくお願い致します!