青い空、黄色い銀杏、柿色の桜・・・芸術の秋&食欲の秋ですね!
【五感を澄ませ 僧侶とともに祈る 錦秋の夜】醍醐寺では、平成23年より秋期夜間拝観を行い、今年は、11月17日~12月3日。紅葉やイチョウが色づく季節には、朱塗りの弁天堂が水面とよく合う紅葉の名所となっています。透き通った水面が、まるで絵画のような池(モネの池)ではありませんが、水面に映える紅葉がまるで絵画のように幻想的です!夜のライトアップも昼の水面もオススメのスポットです!
素材にこだわった新鮮なネタはもちろんのこと、ふんわり、あっさりの独特の串揚げはすりおろした自家製のパン粉ならではの生地の上に細かいパン粉が、薄くつく繊細な衣になっており、極力時間を置かず揚げたてをすぐに食べていただくお味が、創業25年、にし川本来の串かつです。
このメニューには元々【黄身が白い卵】が使われているそうです。普通のニワトリの卵は、飼料にトウモロコシが含まれているため、その色素の影響で黄身が黄色くなっていますが、白い卵は飼料に米を食べて育ったニワトリが産んだもので、黄色味が発現しないのです。さらに中を見てみるとライスも白い!ただの白米を使っているというわけではなく、色の付かない具材のみでチキンライスとして仕上げています。白いソースはなめらかでコクのあるホワイトソースに、チーズをふんだんに投入。チーズの旨味がふわふわの卵にからんで、口の中でまろやかに広がっていきます。
里坊のひとつで、延暦寺の中でも格式の高い寺院。
庭園は国指定の名勝で、大宮川の清流を取り入れ
た曲水を主体にし、八王子山を借景としている。
藍 ai(純粋な葡萄の魅力が頂点で花開く珠玉の名品 )
「藍染めの色は、紫に比べ、より深く、鮮やかな印象を
もたらす。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のこのワイン
も、純度の高い葡萄の凝縮感を鮮烈に感じ取れる逸品。
洗うほどに色が冴え、歳月を重ねる度に色が変化する
藍染めにも似て、長期熟成により、まろやかに変化す
る繊細な表情が秘められている」そうです。
前回は、フラッグシップワインの「紫鈴」でしたが、今回
は、「あさつゆ」と「藍」・・・
ワインの味はよくわかりませんが、美味かった!