2017年は、飛翔の年になるよう頑張ります!
かつての近江の豪商、小林吟右門の別荘跡として、
贅を尽くしたゆったりとした空間。落ち着いた数寄屋
造りのお屋敷は、趣ゆたかな池泉庭園へとつらなり、
四季折々の風情をゆったりとお楽しみいただける京
料理の料亭です。
「ル・コルビュジェの建築作品」として世界文化遺産に登
録された国立西洋美術館内にあるカフェ。中庭に面した
明るい雰囲気のお洒落なカフェレストラン。
明治・大正の元老山県有朋の京の別荘で1896年に完成。
庭園は、山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛
により作庭された。東山を借景とし、琵琶湖疏水の水を取
り入れ、三段の滝、池、芝生を配した池泉廻遊式庭園。
鎌倉時代に「禅宗寺院」が伝来しますと、「禅宗様」の「花頭窓」が現れます。窓枠の頭部は火炎を思わせる曲線なので、「火灯窓」とも書きます。火灯窓・花頭窓は、おもに日本の、寺社建築・城郭建築・住宅建築などに見られる、上枠を火炎形(火灯曲線)または、花形(花頭曲線)に造った特殊な窓です。
火灯窓(建仁寺)
火灯窓(天龍寺)
「悟りの窓」と名付けられた丸窓(源光庵)
「迷いの窓」と名付けられた角窓(源光庵)
瓢箪窓(妙心寺塔頭 退蔵院)