郡山駅から徒歩約4分にある居酒屋「旬彩料理 魯山」。創業から17年以上経ったいまも、地元で親しまれ続けています。日本酒、焼酎など種類豊富に取り揃え!定番の地酒をはじめとして季節限定、数量限定のお酒も楽しめます!
シンガポールは約700年前、マレー語で「港町」を意味する「テマセク」という名前で知られていました。マレー年代記(スジャラムラユ)によると、パレンバンの王子サンニラ・ウタマがこの島にやってきて、ライオンと思われる獣を発見、以降、この地をサンスクリット語で「ライオンの町」という意味の「シンガプーラ」と名付けました。現在のシンガポールという国名はここから来ています。頭はライオンで胴体は魚「マーライオン」は海を表す「マー」と「ライオンの町(シンガプーラ)」であるこの国の歴史に由来していたのです。世界三大ガッカリなんて言われているけれど・・・
マレーシアにある世界遺産の古都マラッカ。マラッカには東西を結ぶ貿易拠点としてポルトガル、オランダ、イギリスといったヨーロッパの列強による植民地支配を受けてきた歴史があります。そして400年以上続いた植民地支配はヨーロッパとアジアを融合した独特の街並みと文化を生み出し、2008年に世界遺産に登録されました。
シンガポールへ来て、まず日本人が必ず食べると言っていいのがチリクラブ。一方、ローカルの間では高い人気を誇りながら、日本人にはまだあまり知られていないのがバタークラブ。カニ料理だけでも15種類ものメニューをそろえるシーフードレストラン(Mellben Signature)の看板メニューであるバタークラブは、カニ一杯まるごとをクリーミーなソースで包み込み濃厚なバターの風味が後を引く絶品料理です!知る人ぞ知るローカルグルメ!メルベンのバタークラブ!(ソースを揚げパンにつけて食べるローカル流だそうです)
かつて東西交易のためマレーシアへ渡ってきた華僑の男性と、現地マレーシア人女性が結婚し生まれた子孫の男性を「ババ」、女性を「ニョニャ」と呼び「ニョニャ料理」は彼らの「おふくろの味」。中華料理がベースだけど、さらにスパイシーな味付けが多い中華料理とマレー料理の融合でできた料理。
恭王府は、1776年に建築された北京で最大規模の王府(貴族(親王)の邸宅)。中国の首都北京にある、清朝の第8代皇帝・道光帝の第6子で、咸豊帝の弟にあたる恭親王奕の邸宅跡。この邸宅はもともと、1777年に乾隆帝(第6代皇帝)の臣下の和坤の私邸として建てられたものだったが、和坤は罪を問われて邸宅も没収され、王府(皇族、親王の邸宅)となった。そして、1851年に咸豊帝から恭親王に下賜され、恭王府となった。この建物は、非常に良好な状態で清朝時代の王府の姿をとどめている。
味、価格、店内の雰囲気を総合的に考えて、「大董が北京ダックレストランのナンバーワン」とする人は少なくありません。ここの北京ダックの特長はパリッと脂っこくないヘルシーな味。常に次世代を行く名シェフ・董振祥氏ならではのちょっと気取ったスタイリッシュな料理を満喫できるお店です。1枚目はザラメ糖で味わうのがツウ。パリッとした食感の後に、口の中でジュワーッと溶ける贅沢な味をどうぞ!
滋賀県瀬田の唐橋端の中之島で、江戸時代から200年以上続く割烹「料亭あみ定」。膳所藩お抱えの漁師であったあみ定の先祖は、参勤交代で江戸に行き、「天ぷら」の技術を持ち帰り、瀬田川にて獲れたての魚を船上で天ぷらにして大名方に召し上がっていただく「あみ船あそび」を広めていくこととなったそうです。毎年恒例の暑気払い(屋形船で愉しむ瀬田川遊覧)です。川海老や小鮎の天婦羅・瀬田しじみの赤だし・特撰近江牛すき焼きクルーズで暑さも吹っ飛びます!