イタリアではヴェネチアングラスのことを「ムラーノグラス(vetro di Murano)」と呼びます。本物のヴェネチアングラス(ベネチアングラス)は、ムラーノ島の職人によって生み出された手作りのもの。その違いは、素材、細やかな技術、気品のあるシルエットなど見る人が見れば明らかです。
新鮮な食材(ウニ、あわび、フォアグラ、トロ、キャビアといった高級食材)を使った創作性に溢れる素晴らしい串揚げがいただけるお店。 割烹あきやまの姉妹店であり、割烹ならではの食材を串揚げにしているそうです。今回は、生のクジラ肉を差し入れていただきました。美味かった!
魚介類中心の洗練されたベネチア料理を食べる事ができるのが、リストランテ。 運河に面したテラスで食事できるレストランも多く、美味しいワインを傾けながら、時々通るゴンドラを眺めるなんて、ベネチアならではの体験です!
ヴェネツィアにある世界最古のカフェ:世界で最初にできたカフェはなんと1720年12月29日サン・マルコ広場南側の新行政館の回廊に創業し、現在も同じ場所で営業しています。カフェ・フローリアンがお客さんを楽しませるために、ただのブラックコーヒーを提供するだけではつまらないということで、新しいドリンクを模索し、その中で牛乳で割ったカフェ・ラテが美味しいと気づき、カフェ・ラテが誕生したそうです。また、現在では、カフェ・フローリアンの名物としてサン・マルコ広場内でバイオリンやアコーディオンなどの生演奏を行うことがあり、より優雅な気分で一息つくことができます。午前中のため、お客様も少なく、日本の曲を3〜4曲演奏してくれました!
爽やかな味のスパークリングワインの中にピーチネクターの上品な甘さが加わった、飲み口のよいカクテル。イタリアのベニスにあるハリーズバーは1931年からのイタリアでも老舗中の老舗。かつては王族や貴族はもちろん、多くの芸術家たちからも愛されていました。 ベリーニは、ルネサンス時代のイタリア人画家ジョヴァンニ・ベリーニ氏の名前に由来したカクテルです。1948年、ベリーニの展示会をヴェネツィアで行った時の記念にハリーズバーの経営者ジュセッペ・チプリアーニ氏によって作られたカクテルがこのベリーニです。そしてベリーニは、ハリーズバーをこよなく愛した作家ヘミングウェイ氏によって、世界中に知れ渡るほど有名なカクテルになったのでした。
店の前に流れる瀬田川は古くより、しじみやうなぎにどじょう、鯉に鮒、鮎やもろこなど豊饒な漁場。 江戸中期、膳所藩お抱えの漁師であったあみ定の先祖は、参勤交代で江戸に行き、「天ぷら」の技術を持ち帰り、 瀬田川にて獲れたての魚を船上で天ぷらにし、大名方に召し上がっていただく、「あみ船あそび」始めたそうです。屋形船「龍神ryujin」による瀬田川遊覧がオススメです!
「聖書を抱いた羽のあるライオン」のシンボルはベネチィアの象徴。聖人マルコのシンボルが羽の生えたライオンで、マルコがベネチアの守護聖人であることから、羽の生えたライオンがベネチアのシンボルとなっています。本を開いているのは、平和であることを示し、広げられたページにはラテン語で、「PAX TIBI MARCE EVANGELISTA MEUS」とあり、聖マルコがうけた予言でその領土の平和が保証されるという内容が表されています。
京都つゆしゃぶCHIRIRI 草津店
京都で生まれた「ちりり」という名前は、豚肉をお湯に浸すと「ちりちりっ」と白い花が咲くように見えるところから名付けました。つゆしゃぶとは、0.8ミリの薄切りの豚肉をお湯に通し、白ネギ、柚子唐辛子をいれたひょうたんや特製五段仕込みの和風のつゆで食していただく新しい料理だそうです。つゆしゃぶCHIRIRIの近江牛は、本家ひょうたんやより直送。日本食肉格付協会が定める枝肉格付の中でも、最高級A-4以上(最大A-5まで)の格付けにこだわっています。
綺麗な満月と思っていたら3月31日は珍しい満月「ブルームーン」だったそうです。欧米では神秘的な現象として知られていて、「ブルームーンを見ると幸せになれる」そうです。「ブルームーン」と「夜桜」のコラボ!ラッキーでした!次にブルームーンが楽しめるのは、2020年10月だそうです。
平安京造営とほぼ同時期に作られた平安京最古の史跡である神泉苑の美しいお庭に佇む京料亭。オススメは、日本一太いうどんを使った「元祖・うどんちり」。秋田の「きりたんぽ」や「すいとん」などを基に日本一太いうどんとなったそうです。まるで○○○・・・お部屋からは、ライトアップされた満開の桜を眺めることができラッキーでした!