桑名のご当地グルメと言えば「蛤」木曽三川の淡水と海水が程良く混ざった汽水域には良質なプランクトンが豊富で身入りの大きい上質な大きな蛤が獲れるそうです。蛤のプリプリした食感と、サクサクしたころもの食感・・・美味かった!
お父さんは大四日市まつりの名物「大入道(おにゅうどう)」は、首が伸びると9mの高さになる日本一大きなカラクリ山車です。お父さんみたいに首を伸ばしたり、目玉をぎょろぎょろしたりはできませんが、人をびっくりさせるのが大好きな妖怪の男の子です。「こにゅうどうくん」の舌を触りながら「伸ばしたい事をお願いすると、願いがかなう」と言われています。
コロナ禍で落ち込んだ地域経済を元気づける目的で、金シャチが地上に降り立ったのは、16年ぶりとなります。金鯱は雄(北側)と雌(南側)の一対で、雄の方が大きくつくられています。体を覆う金の鱗は雌の方が多く、きらびやかに演出されているのも特徴です。
「海シャチ(雌)」水盤に優雅に浮かぶ雌の金鯱。水面に映る逆さ金シャチ
「山シャチ(雄)」砂山で光輝く雄の金鯱。全方向から観賞できます。
金沢での冬の風物詩になっている「雪吊り」湿度のある雪の重みから枝を守るために行います。雪吊りには「しぼり」「みき吊り」「りんご吊り」の3つの方法がありますが、代表的な名木には一番複雑で念入りに施す「りんご吊り」を用います。りんご栽培が盛んだった金沢市で、大きくなった実を枝折れから守るために行われていたのが始まりだとか。兼六園では、11月1日に唐崎松を皮切りに、12月中旬頃まで雪吊り作業が行われるそうです。
高岡市は、藤子・F・不二雄先生の 出身地だそうです。ドラえもんの散歩道には、人気の漫画「ドラえもん」に登場するキャラクターの像が12体設置されています。
富山でしか食べられない幻の食材「白エビ」は、「富山湾の宝石」とも呼ばれています。特に、白えびのお刺身は「上品でこくのあるな甘み」と「とろけるような食感」が独特です。白エビの刺身をいただけるところは少ないとも言われている白えび刺身丼!美味かった!
おまけ画像(海鮮丼)です。
前田利長の菩提寺として建立された曹洞宗の寺院。伽藍配置様式とは、鎌倉時代に禅宗の渡来共にもたらされた建築様式で、総門、山門、仏殿、法堂を一直線に配置し、左右に僧堂と大庫裏がおかれています。さらにそれらが回廊で結ばれています。