中性フランドル絵画の傑作「神秘の仔羊」は、上下二層に分かれ、全体は11枚の独立した絵画から構成される大祭壇画である。この祭壇画の額縁に銘文が残されており、そこから、この作品がフーベルト・ファン・アイクよって着手され、1432年、ヤン・ファン・アイクによって完成された。中央の大きなパネルに描かれているのは、神の子羊の崇拝である。崇拝にやってきた人々が四方に列を作っている。その上空には鳩(聖霊)が光を放っている。子羊を取り囲んでいるのは14人の天使たち。手前では、生命の泉が噴き出、宝石を敷き詰めた小川に清水を流している。
びわ湖でカフェ(大津・なぎさ公園、湖畔に並ぶ4つのカフェ)
パスタ・ピザを中心としたイタリアン、野菜工場で作られた
無農薬野菜を使用したレストラン、 玄米菜食を中心とした
料理のレストラン、コーヒー豆にこだわるカフェレストランと
いう個性の違う4店舗が揃いました。
久しぶりに家内とデート?・・・・ たまには良いですね ・・・
ショコラ : コーヒーとスウィーツが自慢のカフェレストラン
ガルニエの天井画、シャガールの「夢の花束」
真ん中の小さな円とその周りに、合計14のオペラ・バレエ
作品、ヴェルディの椿姫、モーツアルトの魔笛、ストラヴィン
スキーの火の鳥など有名な作品が描かれています。
<内側の円>
1.ビゼー『カルメン』
2.ヴェルディ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』
3.ベートーベン『フィデリオ』
4.グリュック『オルフェとユリディス』
<外側の円>
1. ソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』
2. モーツアルト『魔笛』
3. ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
4. ベルリオーズ『ロメオとジュリエット』
5. ラモー(作品不詳)
6. ドビュッシー『ペレアスとメリサンド』
7. ラヴェル『ダフニスとクロエ』
8. ストラヴィンスキー『火の鳥』
9. チャイコフスキー『白鳥の湖』
10.アダム『ジゼル』
シャガールが使う青色は、ラピス・ラズリのように深く吸い込まれるような青で『シャガール・ブルー』と呼ばれます。
「水煮魚」とは、草魚やナマズなどの川魚をぶつ切りにし、それをたくさんの唐辛子と粒山椒を入れて煮込んだ料理です。水で煮ているわけではなく、もやし等のお野菜の上に魚を乗せ(恐らく一度からあげしてある)上から油を注いだもの。山椒がビリビリして癖になる味です!
天津名物といえば狗不理包子(肉まん)ですが、「狗不理(犬も相手にしない)」との意が、なぜ付けられたかというと・・・・。清の光諸年間、天津の候家店に包子専門店があり、主人の名は高貴友、幼名を「狗子」と言いました。この主人がつくる包子が大変な人気を博し、ひとりで販売するにはとても手が回らなくなったため、とうとう主人は、お客が自ら茶碗のなかにお金を入れ、金額に相当する包子をそのなかに入れる方法で販売することにし、その間、主人は一言も言葉を発さなかったそうです。人々はそのことをからかい半分で「狗子売包子一概不理」(狗子は包子を売るときには一切客の相手をしない)と言ったため、「狗理包子」という名が付けられたとのことです。天津出張の役人がお土産として献上した狗不理包子を西太后が絶賛したといわれています。