古代ギリシアの都市ミレトスの南市場に設置されていたギリシャ様式の円柱とローマ皇帝時代のアーチが特徴的な「ミレトスの市場門」ミレトスの市場門の向かい側の床にはギリシア神話の吟遊詩人「オルペウス」の物語が描かれた「ミレトスのモザイクの床」・・・巨大な遺跡がそのまま展示されています。凄い!
京都駅直結の京都駅ビル専門店街 The CUBEの「うなぎ四代目菊川京都駅キューブ店」(2021年11月に新規オープン)写真は名物一本うなぎ(蒲焼き一本重)今回はクーポンを使い4800円でした。皮はパリッ/身はフワッ/噛めばトロッ・・・専用の器や挽きたての山椒の香り・風味も嬉しいですね。美味しかった!
「イシュタル門」は新バビロニア王国の首都バビロンの入口に存在していた門。青い釉薬レンガで覆われており神々の象徴動物(ムシュフシュ:胴体が鱗に覆われ、ヘビの頭、ライオンの前足、鷲の後足、サソリの尾を持つバビロニアの主神マルドゥクの霊獣、オーロックス:アラムの神アダドの随獣である牡牛)が描かれています、またイシュタル門の両側にある王の間の外壁ファサードやイシュタル門から続く「行列通り」の両壁にはイシュタル女神の象徴である獅子が描かれています・・・巨大な遺跡がそのまま展示されています。凄い!
シュプレー川の中州には、旧博物館・新博物館・旧国立美術館・ボーデ博物館・ペルガモン博物館の5つの博物館・美術館が集結し「博物館島」と呼ばれています。「ペルガモン博物館」は博物館島の中で最も新しい博物館。館名の由来にもなっている古代ギリシアのペルガモンから移築した「ゼウスの大祭壇(ペルガモンの大祭壇)」大祭壇の周囲のフリーズにはギリシア神話にもとづきゼウスと神々が巨人族と戦い勝利するまでの様子が描かれています・・・「ゼウス群像」「アテナ群像」・・・巨大な遺跡がそのまま展示されています。凄い!
2022年の干支にちなんだ2匹の虎が、手紙を携えたオリジナルのデザインだそうです。昨年から、使いやすいシール式になっていました。
シャンパンといえば、ビールのように表面にできる泡の層でもなく、炭酸ジュースのように全体にパチパチ弾けるわけでもなくグラスの底から立ちのぼる縦にきれいに並んだ一筋の泡が特徴ですね。実はグラスの底につけられた小さな傷を調節することで常にきれいな泡が安定して立つそうです。写真のグラスの底に梅の花弁を思わせる丸い大きな刻印(それぞれに小さく5箇所の傷)が6個見えます。これが発泡ポイントですね
世界最大級の美術館で世界遺産「パリのセーヌ河岸」の構成要素のひとつとなっています。映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台にもなったパリのルーブル美術館。エントランスの巨大なガラスのピラミッドが有名ですがピラミッド下の通路を奥に進むとシャンデリアのように美しい逆さのガラスピラミッドが地下に突き刺さっています・・・映画のラストシーンでは逆ピラミッドは女性のシンボルである聖杯を意味しマグダラのマリアが眠るとされた場所・・・巨大な美術館なので見たいテーマを決めてゆっくりと回りたいですね。
「バチカン市国」ローマ教皇が統治する世界最小国家でバチカンの国土全域がユネスコの世界遺産に登録されています。「バチカン美術館」とはバチカン宮殿内にある数多くの美術館の総称です。まるで迷路のような建物は数々の礼拝堂とギャラリーを併せ持つ世界最大級の美術館(昼間は混雑しますのでナイトツアーがおススメです)なかでも有名なのはミケランジェロのフレスコ画があるシスティーナ礼拝堂。ルネサンスの至宝とも称えられていますが残念ながら撮影禁止でした・・・でも大塚国際美術館では陶板でシスティーナ礼拝堂の天井画と祭壇画を完全再現!全てレプリカですがとにかく凄い!
「バチカン市国」ローマ教皇が統治する世界最小国家でバチカンの国土全域がユネスコの世界遺産に登録されています。「サン・ピエトロ広場」はサン・ピエトロ大聖堂の正面にある楕円形の大きな広場。広場の中央にはオベリスクと2つの噴水があり4列のドーリア式円柱(284本)が広場を囲むようにして列柱廊を作り出しています。また中央のオベリスクと噴水の間の「ベルニーニポイント」からは4列の柱が1列に重なって見えますよ・・・映画「天使と悪魔」の舞台にもなったサン・ピエトロ広場・・・天使の吐く息の方向が次の殺害現場を示すとされた「ウエスト・ポネンテ」のレリーフもお探し下さい。
「バチカン市国」ローマ教皇が統治する世界最小国家でバチカンの国土全域がユネスコの世界遺産に登録されています。「サン・ピエトロ大聖堂」はカトリックの総本山。バチカン市国の玄関口であるサンピエトロ広場の西側に面して建つキリスト教最大の建造物です。ベルニーニが手がけた中央の大天蓋(パルダッキーノ)を囲む様にクーポラを支える4本の角柱がそびえ立ち、天井の高さ・装飾の美しさ・・・美術館と間違えるほど素晴らしい建物ですね・・・二重構造になっているクーポラは眺めるだけでなく内側と外側の回廊を歩いて見学する事もできますよ!