日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

ストレートネック

2009年10月10日 | 喜怒☆楽
私は、首が真っ直ぐの人だ。
ストレートネックと言うらしい(そのまんまの訳だ)

見た目は悪くないかも知れない(首の上に付いてるもの対象外)
しかし、機能的には甚だ芳しくない。

第一に困るのは映画館で長時間座るときに首が辛くなること。
最近のシネマは椅子にお金をかけていて座り心地に細かく配慮
されている。が、私にとってはこれが要らぬ結果となる。
頭半分まで埋まるような背もたれの高さに加えて、簡易枕の
ように頭を固定するような設計を施されているものを見ると
逃げたくなる。首がストレートなのでこの仕様は相当キツい。
上映始まって10分ほどでもう、ダメ。
常備している筒型クッションを首の後ろ部分に当てて凌ぐ。
そして、時間が経過し今度はハムストリングスが痛みだす。
(頚椎との関係があるのかどうか?)

次の日は首→肩にかけてパリンパリンに軋み、バファリンを
服用してもなかなか不快感はとれないのである。
(ハムは当日中にストレッチで治せますが・・)

なので、映画を観るときは気軽にルンルンというワケには
いかない私の事情がある。
上映館は椅子で決める。旧いほうがいい。
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四月物語・・・存在感を消す

2009年10月10日 | 映画
「四月物語」1998/岩井俊二監督
タイトル→岩井俊二→の順に惹かれてレンタル。

出だしにあれ?と驚いた。
一家総出である。松本幸四郎・染五郎・松本紀保・お母さんと一家総出で
地方の駅舎で上京する娘を送る場面。
幸四郎と染五郎がここに存在する雰囲気がなんともいいのです。
オーラを消す演技、とでもいうのでしょうか。
特に染五郎の完全にフツーのお兄ちゃんを醸し出している雰囲気に
冒頭参りました。

プロローグの桜舞うロケーションは如何にも岩井監督らしい。
淡彩の水彩画を観ているような美しさだ。
思わず脳裏に「LOVE LETTER」が蘇る。「花とアリス」「リリィ・シュシュ
のすべて」とこの監督のカラーとは相性がいい。

話の展開はあっけない程単純だ。
松たか子が、地方から出てきたばかりの初々しくも不安で懐疑的な
少女を無難に好演。

と、敢えてストーリーがどうのという作品ではないけれど、
冒頭(恐らく1分)松本一家の男二人のなんでもない姿に
、その演技力の底力を見た思いがしたのでした。

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手間を省く・・・ごっちゃ汁

2009年10月10日 | 喜怒☆楽
家で何かに夢中になっているときは、食事作りの手間を省きたい。

手間を省きつつ栄養も考慮に入れて、と。
具たくさんの味噌汁で行く。
じゃが芋、人参、蓮根、油揚げ、さつま揚げ・・
これで蛋白質・ビタミン・繊維質・魚類成分のなんとやらも
含まれる。
加えて仕上げに卵を落としグツグツ煮込めば出来上がり。
栄養面ではクリア出来てると思う

見た目は汁椀1個ではなんとも寂しい限りだが・・・
そこは次回で挽回するさ
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