奈良散策 第469弾
5月30日の午後から用事で出かけたのですが、その帰りに虫を見つけたので、家に戻ってからカメラを持って撮影に行きました。

見つけたのはこんな甲虫です。


種名を調べるのに必要だろうと思って、いろいろな方向から撮っておきました。

「日本産コガネムシ上科標準図鑑」をパラパラ見ると、どうやらクロコガネのようです。この仲間で本州産はクロコガネのほかにマルオクロコガネがいます。基本的には交尾器、尾節板、第5腹節で見分けるようですが、前胸背板でもある程度は分かりそうです。クロコガネは前胸背板の光沢が鈍く、前胸背板後縁の点刻が中央付近で幅広く消滅しているが、マルオクロコガネは光沢がやや強く、後縁の点刻はまばらにあるとのことです。この写真の個体は前胸背板後縁の点刻が中央付近で広く消滅しているので、おそらくクロコガネでよいのではと思っています。

このアリはトビイロシワアリだと思います。

これはヒデリコかな。

昨年、ウメエダシャクが飛び回っていた梅の木のところに行ってみました。何匹か飛んでいたのですが、ちょっと暗かったので写真はみなぶれてしまいました。





帰りに私のお気に入りの小さな湿地に行ってみたら、赤い鳥が突然飛んできて近くの茂みに入り込みました。何だろうと思って、カメラを向けたらヒクイナでした。こんな家の近くにヒクイナがいるのでびっくり。しかも、茂みに入っていて安心しているのか、意外に逃げません。ばっちり撮れました。