奈良散策 第560弾
8月29日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日はどうしたことか、「猫広場」周辺に猫が溢れていました。




「猫広場」にはまずはこんな小さな猫がいました。今までいた黒猫の子供よりずっと小さな猫です。小さいと可愛いですね。


「猫広場」にはこの1匹だけだったのですが、横の道を歩いていると、こちらに向かって見慣れない猫が歩いてきます。写真を撮っているこちらに気が付いてにらみつけています。



「猫広場」の横にある金魚池の縁には黒猫が2匹いました。これはいままで見てきた黒猫のようです。

先ほどの茶トラ猫が「猫広場」の横の草むらに入り込みました。

と、そこに小さな黒猫が2匹やってきて、対峙し始めました。今まで見てきた猫よりずっと小さな猫です。

1匹が引き返しました。

もう1匹は引き続き対峙しています。

でも、茶トラ猫は気にせず、座っています。


ちょっと離れた草むらにはいつもの鼻の黒い猫がいました。そのすぐ横には別の小さな黒猫がいます。

そして、塀の上にはまた別の黒猫がいます。どうやら小さな黒猫3匹とキジ猫1匹が新たに増え、そこに茶トラ猫がやってきたようです。もともと、この辺りには黒猫が5匹くらいいて、鼻の先が黒い猫が1匹、白っぽい猫が1匹、そのほかに時によってはさらに黒猫が2匹、茶トラ猫1匹、キジ猫1匹がいました。もう何が何やら分からなくなりました。


近くの農機具の上にはいつもの猫が寝ていました。

これはたぶん、コカマキリ。

これはエンマコオロギかな。

それからウスバキトンボ。

これはムクドリの幼鳥。


用水路にはアメンボが山盛りいます。

これはセスジスズメ幼虫。


これはマルバルコウ。

オオイヌタデかな。

最後はガガイモの花。