15日・16日は岐阜県中津川市に行っていた。14日の日曜日に大腸癌の手術をした父親が退院した。一応、手術については抜糸も終わり、普通に動いてよいし、普通の生活をしてよいとのこと。前にも書いたが、リンパ節の切除が完全ではないので、今後再発しないとはいえない。かなりの高齢なので、抗ガン剤などの投与は見合わせ、今後は月一回の検査を定期的にしてようすを見ようということになる。病院にいるよりは、自宅にいて普通の生活をしたほうがよいらしい。
14日の日曜日の夜は、自分で風呂に入ったそうだ。15日の夜は、私と弟夫婦と一緒に夕食を取ったが、大好物のカツ丼をぺろりと平らげていた。普通の食事でも大丈夫のようだ。食後の団らんの時に、家の中にいろいろなものがたまり、置き場に困っているので少し整理したらと言うと、それは捨ててはいけないという。相変わらずだ。自分が使うと言うことではなく、みんながこれから必要になるかも知れないという。私たちは、当分父親の好きなようにさせることにする。
それにしても、1日に大腸を15センチほど切り取る手術をしたのだが、丁度2週間で退院したことになる。先生の話では、上行結腸でよかったという。S字結腸や直腸だと切除しただけでは済まなくなる。切ってつなぐというのがこんなに簡単だとは思わなかった。まるで盲腸の手術のような感じだった。父親も84歳とはとても思えなかった。大腸癌Ⅲ期bで、5年後生存率が50%と言われているが、もっと長く生きていて欲しい。
今週は弟たちが交代で父親のところに泊まることになる。そして、来週は、ヘルパーさんを中心にして、様子をみることにする。父親としては、大丈夫だというが、何となく心細そうだ。すぐしたの中津川に住んでいる弟が、できるだけ立ち寄るようにすることになった。今年のお正月には、場合によっては、埼玉でゆっくりしてもらってもいいと思う。当分は、父親が自分に自信を持つまでは、できるだけみんなで中津川に行くように確認した。
今日は、中津川から帰って来てから、しばらくぶりにPCの前に座り、ブログを書いてみた。先週の金曜日から、仕事のこともあり、ブログにはかまっていられなかった。そのせいか、何となく気持ちはゆったりしていた。もう少し、落ち着いて、ゆとりを持って書いていくことにしようと思った。時々は、休んでみることもいいことだ。
14日の日曜日の夜は、自分で風呂に入ったそうだ。15日の夜は、私と弟夫婦と一緒に夕食を取ったが、大好物のカツ丼をぺろりと平らげていた。普通の食事でも大丈夫のようだ。食後の団らんの時に、家の中にいろいろなものがたまり、置き場に困っているので少し整理したらと言うと、それは捨ててはいけないという。相変わらずだ。自分が使うと言うことではなく、みんながこれから必要になるかも知れないという。私たちは、当分父親の好きなようにさせることにする。
それにしても、1日に大腸を15センチほど切り取る手術をしたのだが、丁度2週間で退院したことになる。先生の話では、上行結腸でよかったという。S字結腸や直腸だと切除しただけでは済まなくなる。切ってつなぐというのがこんなに簡単だとは思わなかった。まるで盲腸の手術のような感じだった。父親も84歳とはとても思えなかった。大腸癌Ⅲ期bで、5年後生存率が50%と言われているが、もっと長く生きていて欲しい。
今週は弟たちが交代で父親のところに泊まることになる。そして、来週は、ヘルパーさんを中心にして、様子をみることにする。父親としては、大丈夫だというが、何となく心細そうだ。すぐしたの中津川に住んでいる弟が、できるだけ立ち寄るようにすることになった。今年のお正月には、場合によっては、埼玉でゆっくりしてもらってもいいと思う。当分は、父親が自分に自信を持つまでは、できるだけみんなで中津川に行くように確認した。
今日は、中津川から帰って来てから、しばらくぶりにPCの前に座り、ブログを書いてみた。先週の金曜日から、仕事のこともあり、ブログにはかまっていられなかった。そのせいか、何となく気持ちはゆったりしていた。もう少し、落ち着いて、ゆとりを持って書いていくことにしようと思った。時々は、休んでみることもいいことだ。
気にかけて頂き、恐縮です。
近くにいて、もう少し面倒を見てあげられるといいですが、できないのが少し心苦しいです。
>ニャンバルさん
84歳で、骨折ですか。
大変ですね。
足の付け根というと、大事なところです。
手術うまくいくといいですね。