昨日、池尻大橋周辺の3つのス-パ-マ-ケットの納豆棚の状況を出して
みましたが、その中でまずライフの納豆棚で実は非常に懐かしい納豆を見
つけました。
この納豆ですね。
茨城県常陸太田市の金砂郷食品さんの「おいしい麦入り納豆」です。
まず、この納豆のトレ-の中を見てみましょう。
たれとからしが入っています。
大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、丸麦入りで一緒に納豆菌で発酵
させた納豆のようです。
50gx3個セットです。
さて、この納豆と非常によく似た納豆を以前購入したことがあります。
こちらの納豆です。
2009年6月に買っています。
この時のメ-カ-は「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」でした。
ご承知かどうかはわかりませんがこの「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」
という従来の「くめ納豆」ブランドの納豆メ-カ-は2009年8月に民事再生手
続を申し立てて破綻しました。
その後「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」の販売権や商標権はミツカング
ル-プが買取り、今ちまたで販売されている種々のくめ納豆の販売者はミツカンに
なっています。
一方時期を同じくして「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」の従業員による
出資によって納豆生産会社が設立されミツカンの製造委託により「くめ納豆」ブラ
ンドの各種納豆の製造を始めましたがそれが今回の金砂郷食品さんのです。
ただ金砂郷食品はミツカンの製造委託による「くめ納豆」ブランド納豆の製造だけ
に留まらず「粢(しとぎ)納豆」など独自の金砂郷食品ブランドの納豆も出していま
す。
今回の「おいしい麦入り納豆」は独自の金砂郷食品ブランドで販売されていました。
金砂郷食品ブランドによる「くめ・クオリティ・プロダクツ」時代の納豆の復活です
ね。
2つの納豆ラベルを比べると賞味期限の印字欄を左から右に移動したことにより微妙
な変化になっています。
金砂郷食品による新商品ではないかという考え方もありますがこれまでの経緯もあり
私はこの納豆ラベルをあえてマイナ-チェンジの範疇に入れたいと思います。
みましたが、その中でまずライフの納豆棚で実は非常に懐かしい納豆を見
つけました。
この納豆ですね。
茨城県常陸太田市の金砂郷食品さんの「おいしい麦入り納豆」です。
まず、この納豆のトレ-の中を見てみましょう。
たれとからしが入っています。
大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆、丸麦入りで一緒に納豆菌で発酵
させた納豆のようです。
50gx3個セットです。
さて、この納豆と非常によく似た納豆を以前購入したことがあります。
こちらの納豆です。
2009年6月に買っています。
この時のメ-カ-は「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」でした。
ご承知かどうかはわかりませんがこの「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」
という従来の「くめ納豆」ブランドの納豆メ-カ-は2009年8月に民事再生手
続を申し立てて破綻しました。
その後「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」の販売権や商標権はミツカング
ル-プが買取り、今ちまたで販売されている種々のくめ納豆の販売者はミツカンに
なっています。
一方時期を同じくして「くめ・クオリティ・プロダクツ株式会社」の従業員による
出資によって納豆生産会社が設立されミツカンの製造委託により「くめ納豆」ブラ
ンドの各種納豆の製造を始めましたがそれが今回の金砂郷食品さんのです。
ただ金砂郷食品はミツカンの製造委託による「くめ納豆」ブランド納豆の製造だけ
に留まらず「粢(しとぎ)納豆」など独自の金砂郷食品ブランドの納豆も出していま
す。
今回の「おいしい麦入り納豆」は独自の金砂郷食品ブランドで販売されていました。
金砂郷食品ブランドによる「くめ・クオリティ・プロダクツ」時代の納豆の復活です
ね。
2つの納豆ラベルを比べると賞味期限の印字欄を左から右に移動したことにより微妙
な変化になっています。
金砂郷食品による新商品ではないかという考え方もありますがこれまでの経緯もあり
私はこの納豆ラベルをあえてマイナ-チェンジの範疇に入れたいと思います。
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