初日に行って来ました。
あまり好きになれる演目ではないんですが。
「名作の館」のダイジェストしか見てないので、余計にそう思ったのかもしれません。
思いっきりダメンズな忠兵衛は、アホすぎて好きになれないって思ってましたが…。
あのフェルゼンをねじ伏せた壮ちゃんは、ダテじゃなかったですね
忠兵衛が憎めないというか、しょうがないなぁ、もうみたいな
水さんが魅力的に演じた、カラマーゾフの馬鹿ミーチャを思い出しました
(ファンに愛されてましたからね、あの役は)
コミカルな場面も多くて、忠兵衛はシリアスな場面だけじゃなかったんですね。
店の者や、新町、八右衛門との絡みは笑える場面も多かったです。
それがホントに面白くてそれだけに、壮ちゃんにはコメディーを演って欲しかったです
かなとくんは手代の与平。意外と台詞も出番も多くてイイ役だったので驚きました。
せしちゃんのかもん太夫に憧れていて、それを知った忠兵衛が会わせてくれたため、忠兵衛にも同情的。
歌ソロも良かったですが、さすがに最後のソロはまっつでしたね
あの歌をまっつで聴けたのは幸せなことだなと思いました
お芝居としては、古いと思います。歌舞伎や浄瑠璃のテイストもかなり入ってて、
ザ・様式美、っていう感じの舞台。
フィナーレは付いて無くて、最後の挨拶も二人でお辞儀をするだけ、というのに、ちょっと驚きました。
まぁその方が、余韻をぶち壊さなくて、いいのかもしれませんが。
壮ちゃんの楽しい初日ご挨拶を期待してたので、残念な気も
あまり好きになれる演目ではないんですが。
「名作の館」のダイジェストしか見てないので、余計にそう思ったのかもしれません。
思いっきりダメンズな忠兵衛は、アホすぎて好きになれないって思ってましたが…。
あのフェルゼンをねじ伏せた壮ちゃんは、ダテじゃなかったですね
忠兵衛が憎めないというか、しょうがないなぁ、もうみたいな
水さんが魅力的に演じた、カラマーゾフの馬鹿ミーチャを思い出しました
(ファンに愛されてましたからね、あの役は)
コミカルな場面も多くて、忠兵衛はシリアスな場面だけじゃなかったんですね。
店の者や、新町、八右衛門との絡みは笑える場面も多かったです。
それがホントに面白くてそれだけに、壮ちゃんにはコメディーを演って欲しかったです
かなとくんは手代の与平。意外と台詞も出番も多くてイイ役だったので驚きました。
せしちゃんのかもん太夫に憧れていて、それを知った忠兵衛が会わせてくれたため、忠兵衛にも同情的。
歌ソロも良かったですが、さすがに最後のソロはまっつでしたね
あの歌をまっつで聴けたのは幸せなことだなと思いました
お芝居としては、古いと思います。歌舞伎や浄瑠璃のテイストもかなり入ってて、
ザ・様式美、っていう感じの舞台。
フィナーレは付いて無くて、最後の挨拶も二人でお辞儀をするだけ、というのに、ちょっと驚きました。
まぁその方が、余韻をぶち壊さなくて、いいのかもしれませんが。
壮ちゃんの楽しい初日ご挨拶を期待してたので、残念な気も