5/10と5/11のどちらも12時公演に、行ってきました。
今日の12時公演には、花組生が沢山来られてました。私が確認できたのは、
らいらい(夕霧らい)と、つかさくん(飛龍つかさ)だけでしたが
そしてやらかしてしまいました、大失態
オペラを!忘れてしまったんです
最後列なのに
ホンット何やってんだか

でもDCはどこの席でも見易いですし、麗しいお顔をアップで拝見したり

この子誰?の確認が出来なかったこと以外は、結構大丈夫でした。
それに、歳のわりに目はイイ方なので(何気に自慢
失礼
)
それにもう一つ良かったことは、歌や声に集中出来たことかも
いつもだと、オペラであっちこっち見るのに忙しくて、歌をじっくり聴けなかったりするので

それに、だいもんが歌うと、普通の曲が3割増しくらいイイ曲に聞こえますし
以下、ネタバレ含みます。ご注意下さい
誰もが想像してたと思いますが、
ザ・男役祭りです



カッコイイです

だいもん(望海風斗)以下、イケメン揃いで

勘弁してくれ、な感じ(意味不明
)
カッコイイ男役と、だいもんのエエ声を堪能出来る公演で、それだけで元は取れますぜ、お客さん
いやあもうすっかり、だいもんの声にやられてメロメロです


初っ端から、惜しげもなく、だいもんの歌が劇場一杯に拡がるわけですよ。
なんかもう、それだけで幸せになれますな

それが全てかも
って、1回目を観た後思いました
まあ早い話が、原田くんだなぁ~という作品で、それなりに破綻無くまとまってる。
舞台セットは樽づくしで、いやそこまで樽にこだわらんでも
と思いますが、
なかなか素敵です。
そして原田くんにしては上出来だったのは、役が沢山あることです
(エラソーですみません
)
ありすぎて、みんなバイトしまくり
エリオット・ネスの、かなとくん(月城かなと)も、登場は1幕の最後の方からなので、
1幕はほとんどバイトです
イケメンなので、目立つ目立つ
もうちょっと、鬘とか、メガネとか、髭とかアレンジした方が、いいと思うんだけどな

(かなとくん的には、上手側がベターな、お席です
)
大概の男役が、二役以上演ってたと思うんですが、中でも朝風れいちゃんがメチャクチャ忙しそうでした
みんな熱くて濃いキャラの役が多いので、見ててホント楽しい&演ってて楽しかろう原田くんなのに
はっちさん(夏美よう)、あすくん(久城あす)は1幕と2幕ではガラッと違うキャラの役。
みっくん(真那春人)は、ほぼ通し役で、イイ役だったなぁ。最初の登場は新聞売りの少年

似合うんだなこれが
でも、単に子役で終わらないところが、みっくんの素晴らしいところで、
だいもん以外では、一番書き込まれてる役でした。少年から、大人になっていく過程を
しっかり演じていて、2幕では、一番信頼出来るアルの部下に成長していました。
2幕冒頭のダンスシーンの、みっくんがカッコ良くて目が離せない
上手くまとめてたとは思います。そして宝塚らしい、といえばらしいのかな
それに昨日に比べて、明らかに舞台の熱量が一気に上がっているのを、
最後部席に座っていても感じたので、これ、東京の楽はどうなるんだろうと思いました

昨日はまだ、薄さを感じたんですよね、前方席だったのに。
脚本の問題もあったと思います。
アルとエリオットの間に友情を入れ込んでしまったので、全てに甘く、緩くなっってしまった。
そんなもの、入れなくてよかったのに
もっとアルカポネチームと、エリオット・ネスチームの攻防をじっくり描いた方が
シャープになったし、緊張感が出たと思うのに、なんかもったいない
それに、アルをいい人に描きすぎた、というのもあるし。
どうせなら、思いっきりハードに辛口に、やった方がよかったのに、って。
ただ今日観て、思い直しました。舞台の熱量が、だいもんだけでなく
通行の下級生にいたるまで、上がってるのを見て。
宝塚らしくて、イイかもしれないって
※原田くんが凄いわけじゃないから!
元々のキャラが濃いのと、雪組生が頑張ってるからだから
と、いうわけで観るのが楽しい、リピートも辛くない、素敵な作品になってます
ちなみに、どこで切ってもカッコエエだいもんですが、私の一番お気に入りは、
かなとくんエリオットが「人民の敵~」とソロを歌ってる時、
革張りの高級そうなソファーに座っているアルです。ただ座ってるだけなのに、凄いんです
是非、ご覧下さい


今日の12時公演には、花組生が沢山来られてました。私が確認できたのは、
らいらい(夕霧らい)と、つかさくん(飛龍つかさ)だけでしたが

そしてやらかしてしまいました、大失態


最後列なのに




でもDCはどこの席でも見易いですし、麗しいお顔をアップで拝見したり


この子誰?の確認が出来なかったこと以外は、結構大丈夫でした。
それに、歳のわりに目はイイ方なので(何気に自慢



それにもう一つ良かったことは、歌や声に集中出来たことかも

いつもだと、オペラであっちこっち見るのに忙しくて、歌をじっくり聴けなかったりするので


それに、だいもんが歌うと、普通の曲が3割増しくらいイイ曲に聞こえますし

以下、ネタバレ含みます。ご注意下さい

誰もが想像してたと思いますが、
ザ・男役祭りです




カッコイイです


だいもん(望海風斗)以下、イケメン揃いで




カッコイイ男役と、だいもんのエエ声を堪能出来る公演で、それだけで元は取れますぜ、お客さん

いやあもうすっかり、だいもんの声にやられてメロメロです



初っ端から、惜しげもなく、だいもんの歌が劇場一杯に拡がるわけですよ。
なんかもう、それだけで幸せになれますな


それが全てかも



まあ早い話が、原田くんだなぁ~という作品で、それなりに破綻無くまとまってる。
舞台セットは樽づくしで、いやそこまで樽にこだわらんでも

なかなか素敵です。
そして原田くんにしては上出来だったのは、役が沢山あることです



ありすぎて、みんなバイトしまくり

エリオット・ネスの、かなとくん(月城かなと)も、登場は1幕の最後の方からなので、
1幕はほとんどバイトです


もうちょっと、鬘とか、メガネとか、髭とかアレンジした方が、いいと思うんだけどな


(かなとくん的には、上手側がベターな、お席です

大概の男役が、二役以上演ってたと思うんですが、中でも朝風れいちゃんがメチャクチャ忙しそうでした

みんな熱くて濃いキャラの役が多いので、見ててホント楽しい&演ってて楽しかろう

はっちさん(夏美よう)、あすくん(久城あす)は1幕と2幕ではガラッと違うキャラの役。
みっくん(真那春人)は、ほぼ通し役で、イイ役だったなぁ。最初の登場は新聞売りの少年


似合うんだなこれが

だいもん以外では、一番書き込まれてる役でした。少年から、大人になっていく過程を
しっかり演じていて、2幕では、一番信頼出来るアルの部下に成長していました。
2幕冒頭のダンスシーンの、みっくんがカッコ良くて目が離せない

上手くまとめてたとは思います。そして宝塚らしい、といえばらしいのかな

それに昨日に比べて、明らかに舞台の熱量が一気に上がっているのを、
最後部席に座っていても感じたので、これ、東京の楽はどうなるんだろうと思いました


昨日はまだ、薄さを感じたんですよね、前方席だったのに。
脚本の問題もあったと思います。
アルとエリオットの間に友情を入れ込んでしまったので、全てに甘く、緩くなっってしまった。
そんなもの、入れなくてよかったのに

もっとアルカポネチームと、エリオット・ネスチームの攻防をじっくり描いた方が
シャープになったし、緊張感が出たと思うのに、なんかもったいない

それに、アルをいい人に描きすぎた、というのもあるし。
どうせなら、思いっきりハードに辛口に、やった方がよかったのに、って。
ただ今日観て、思い直しました。舞台の熱量が、だいもんだけでなく
通行の下級生にいたるまで、上がってるのを見て。
宝塚らしくて、イイかもしれないって

※原田くんが凄いわけじゃないから!


と、いうわけで観るのが楽しい、リピートも辛くない、素敵な作品になってます

ちなみに、どこで切ってもカッコエエだいもんですが、私の一番お気に入りは、
かなとくんエリオットが「人民の敵~」とソロを歌ってる時、
革張りの高級そうなソファーに座っているアルです。ただ座ってるだけなのに、凄いんです

是非、ご覧下さい


