まぁ、どう頑張っても無理なものは無理、ってことも勿論ありますけどね
台風が迫る中「アイラブアインシュタイン」行ってきました

もしかして、台風最接近は公演が始まる頃じゃ

ヤ、ヤバイ~


チケットは一枚きり。これを逃したらもう見れない、あきらくん(瀬戸かずや)のバウなのに

そんなのイヤだ~

というわけで、電車が動かなくなる前に宝塚に着いてさえいれば、あとのことは知らん
ってことで、
カッパと着替えとタオルも用意して、朝病院に行ったその足で、宝塚に直行しました
(朝一に予約入れといてよかった
)
雨はかなり降ってましたが、風はそれほどでもなかったので、大して濡れずに劇場にたどりつけました
壮ちゃん(壮一帆)が来てました
嵐を呼んだのはあなたでしたか
卒業して晴れ女に戻ったんじゃなかったのね
(大劇場には、ちーちゃん(蓮水ゆうや)が来てたそうですね
ちーかいやん

)
さて「アイラブアインシュタイン」。タイトルの意味は、今もわかりませんが、楽しかったです。
谷タカヤ先生のデビュー作。力入ってましたね
セットとか、フィナーレまで含めてお衣装も、好きなタイプです。
でもまぁ、なんでこんな難しいテーマを選ぶかなぁ
そこが中二病と謂われる所以かな
ネタバレあります。
面白かったですよ。人型ロボット、アンドロイド、サイボーグ、AIやら、クローン技術とかの定義が頭の中をグルグルして

頑張って、話の展開についていかないといけないので考えてる暇が無い
でも良く考えたら、矛盾がいっぱいあるはずよね、って感じで
いつのまにか誤魔化されてしまったような

1幕の最後で終わっても良かった気がします。かなりインパクトあったし、盛り上がったのでね

よっしー(斎藤吉正)の、カラマーゾフの1幕最後を思い出しました
ただ1幕で終わっちゃうと、じゅんこさん(英真なおき)たちが片付かないし、べーちゃん(桜咲彩花)との絡みも無くなっちゃうからなぁ
じゅんこさんと亜蓮くんの関係はわかりやすかったです。思いっきり怪しい組織でしたけどね
やってることと矛盾してるんだけど、亜蓮くんは特別で、愛がある不思議。
それは、しぃちゃん(和海しょう)も同じで、事実を知ってしまっても最後の瞬間には
「総統が苦しむのを見たくない」って言う、しぃちゃんにちょっとキュンとしました
あきらくんもアンドロイドってオチじゃないよね?って言ってたら、その通りだったので笑いましたが
っていうか、怪しいのは当然じゅんこさんなんだけど、さらにその上を行く人がいて
それはマイティー~(水美舞斗)
君か~
オベ様で、その上ラスボスで
(ちょっと違うけど)
全ての鍵を握っていた男
一人でやり遂げるなんて、凄い天才。でもイロイロ怖い~

この作品“サイエンス・フィクションラブ・ストーリー ”だそうですが、“サイエンス・ファンタジー”だなと思いました。
じゅんこさんと亜蓮くん、しぃちゃんの結末もそうだけど、あきらくんと、しろきみちゃん(城妃美伶)の愛、
そして最後もっと未来に、しろきみちゃんが別の女の子として出てきた時に
「ところで君は人間?それともアンドロイド?まぁどっちでもいいか」みたいな台詞で終わるのが、ファンタジー。
アンドロイドやAIが心を持ったら。自分の意思を持ったら。というか悪意を持ったら。
仕事を奪われる、なんてレベルではなく、世界が恐ろしいことになるんじゃないかと思わないのかな
囲碁のプロ棋士にAIが勝ったり、マイクロソフトが開発して公開したAIが、悪意に染まって
暴言を吐くようになったニュースとか見ると、ゾッとするんですが
でもこのパラレル・ワールドが、タカヤくんの理想の世界なんだろうか。この夢みたいな世界。
それとも宝塚だから、あんな終わり方にしたのかな。
いろいろ頭の中を、グルグルしてます
スカステの放送で、もう1回見たら、腑に落ちるかしらね
有難かったのは、ちゃんとフィナーレを付けてくれたこと
何より黒燕尾
少し高い所で、一人で立つ、あきらくんの立ち姿がメチャメチャ美しくて

そして反則だよ~
な、あの黒燕尾の振り付け


だいもん(望海風斗)が号泣するはずだわ
あの黒燕尾だけでも、もう1回見たかった
それからもう一つ、たそ(天真みちる)と、いぶちゃん(梅咲衣舞)のアンドロイドコンビが鬼可愛かったです



結局千秋楽までに、書けませんでした
花組バウホール公演「アイラブアインシュタイン」千秋楽おめでとうございます

お疲れさまでした


台風が迫る中「アイラブアインシュタイン」行ってきました


もしかして、台風最接近は公演が始まる頃じゃ


ヤ、ヤバイ~



チケットは一枚きり。これを逃したらもう見れない、あきらくん(瀬戸かずや)のバウなのに


そんなのイヤだ~


というわけで、電車が動かなくなる前に宝塚に着いてさえいれば、あとのことは知らん

カッパと着替えとタオルも用意して、朝病院に行ったその足で、宝塚に直行しました

(朝一に予約入れといてよかった


雨はかなり降ってましたが、風はそれほどでもなかったので、大して濡れずに劇場にたどりつけました

壮ちゃん(壮一帆)が来てました

嵐を呼んだのはあなたでしたか



(大劇場には、ちーちゃん(蓮水ゆうや)が来てたそうですね




さて「アイラブアインシュタイン」。タイトルの意味は、今もわかりませんが、楽しかったです。
谷タカヤ先生のデビュー作。力入ってましたね

セットとか、フィナーレまで含めてお衣装も、好きなタイプです。
でもまぁ、なんでこんな難しいテーマを選ぶかなぁ


ネタバレあります。
面白かったですよ。人型ロボット、アンドロイド、サイボーグ、AIやら、クローン技術とかの定義が頭の中をグルグルして


頑張って、話の展開についていかないといけないので考えてる暇が無い

でも良く考えたら、矛盾がいっぱいあるはずよね、って感じで




1幕の最後で終わっても良かった気がします。かなりインパクトあったし、盛り上がったのでね


よっしー(斎藤吉正)の、カラマーゾフの1幕最後を思い出しました

ただ1幕で終わっちゃうと、じゅんこさん(英真なおき)たちが片付かないし、べーちゃん(桜咲彩花)との絡みも無くなっちゃうからなぁ

じゅんこさんと亜蓮くんの関係はわかりやすかったです。思いっきり怪しい組織でしたけどね

やってることと矛盾してるんだけど、亜蓮くんは特別で、愛がある不思議。
それは、しぃちゃん(和海しょう)も同じで、事実を知ってしまっても最後の瞬間には
「総統が苦しむのを見たくない」って言う、しぃちゃんにちょっとキュンとしました

あきらくんもアンドロイドってオチじゃないよね?って言ってたら、その通りだったので笑いましたが

っていうか、怪しいのは当然じゅんこさんなんだけど、さらにその上を行く人がいて

それはマイティー~(水美舞斗)



全ての鍵を握っていた男



この作品“サイエンス・フィクションラブ・ストーリー ”だそうですが、“サイエンス・ファンタジー”だなと思いました。
じゅんこさんと亜蓮くん、しぃちゃんの結末もそうだけど、あきらくんと、しろきみちゃん(城妃美伶)の愛、
そして最後もっと未来に、しろきみちゃんが別の女の子として出てきた時に
「ところで君は人間?それともアンドロイド?まぁどっちでもいいか」みたいな台詞で終わるのが、ファンタジー。
アンドロイドやAIが心を持ったら。自分の意思を持ったら。というか悪意を持ったら。
仕事を奪われる、なんてレベルではなく、世界が恐ろしいことになるんじゃないかと思わないのかな

囲碁のプロ棋士にAIが勝ったり、マイクロソフトが開発して公開したAIが、悪意に染まって
暴言を吐くようになったニュースとか見ると、ゾッとするんですが

でもこのパラレル・ワールドが、タカヤくんの理想の世界なんだろうか。この夢みたいな世界。
それとも宝塚だから、あんな終わり方にしたのかな。
いろいろ頭の中を、グルグルしてます


有難かったのは、ちゃんとフィナーレを付けてくれたこと

何より黒燕尾




そして反則だよ~




だいもん(望海風斗)が号泣するはずだわ

あの黒燕尾だけでも、もう1回見たかった

それからもう一つ、たそ(天真みちる)と、いぶちゃん(梅咲衣舞)のアンドロイドコンビが鬼可愛かったです




結局千秋楽までに、書けませんでした

花組バウホール公演「アイラブアインシュタイン」千秋楽おめでとうございます


お疲れさまでした


