お久しぶりです。今月も雨だれのような更新頻度ですしかも宝塚関係ない記事の方が多い
まあ公演が無いとそんなもんですね
さて、いつ発表されるか気を揉んでいた東京宝塚劇場公演の再開が発表されました
目出度いけれど、ここのところの感染状況がどうなるか、ちょっと心配。あまり拡がらないといいんですが。
東京公演も順番通り、星組からスタート。7/31~9/20まで。
それに伴って、みつるくん(華形ひかる)の退団日、組長副組長人事、柚長さん(万里柚美)の異動も改めて発表されました。
花組公演同様、8/14までは13時半からの一日一回公演のみ、それ以降は2回公演も始まります。
お席は最前列を空けて、その他は千鳥の配席。これ、いつまで続くんでしょうね
マスクして、声を出さなければOKじゃないかと思うんですけどね
そして舞台上、舞台裏での三密を避けるため、A・B日程に分けて出演人数を調整することになりました
・・・残念ですが仕方ないのかなこんなのいつまでも続いてほしくないですが
まずは再開することが大事、ですよね、と思っておきましょう
そして、来週の月曜日から花組公演の友会第一抽選の申し込みが始まります。
これまでと大幅に変わっているので気を付けないといけないですね。
先行販売のお知らせを見ましたが、花組の大劇場公演と新公トークしか載ってない
ってことはこれ、大劇場、東京と公演毎に毎回個別に案内があるってことですねスゴイ手間
秋冬になるとどうなるかわからないので、こんな風にするしかないんですね、エライコッチャ
客席に半分しか入れられないのがなんともツライです
チケット半分しかないので会席を無くせ、って文句言ってる人もいるみたいですけど
色々問題もあるとは思いますが、やっぱり宝塚を支えて来たのは“非公認”FCなので、それはちょっと乱暴かな。
宝塚が絶好調だったのは、この五年ほどです。今でもトップ会とか組の違う同期会とかは、助け合ってると思います。
横になりますが、時々生徒さんが良席で観劇してるのを怒る人がいますが、理事様(轟悠)とかは別として、
普通は劇団の用意した席じゃなくて、誰かの会席ですよね。自分の贔屓の扱いが悪いと面白くないのが人の常なので
そのためにも相応のお席が用意されてるはずです
今の理事長は駄作を無くせ!とハッパをかけてるようですが、名作佳作ばかりではないですし、人気の無い組もありますし、
人気があっても無くてもチケットを買ってくれる大口の客なので、蔑ろにはできないと思います
それでも公演期間が長くなってるのと、貸し切り、団体客の分が無いので、少しはマシかなと思います。
なんとかして、両方のバージョンが観れるといいのですが