1週間ほど前になりますが、とてもお天気のいい休日に宇治市植物公園に桜の様子を見に行ってきました。
いつもと違って、来園者で賑わう園内!
それもそのはず、園内には色々な種類の桜が開花し、人々の目を楽しませていました。
特に目を引いたのが右手にある大きなサクラ。
見上げるほど大木のこちら、樹名板には「エドヒガン」。
エドヒガンは日本に自生する野生のサクラの一種です。
ソメイヨシノは、エドヒガンとオオシマザクラの雑種から生まれた品種なので、まさに日本の桜のお母さん!
とても背が高く、大きなものでは30mに達するものもあるそうです。
そんな話を聞いていたので、この大きなサクラの木が満開になっているのをみたとき、感動でじーんとしました。
光を浴びる姿が綺麗です。
反対側から見たところ。大きいのでどこからでも見えます。
手前はハナモモでしょうか。
植物園には他にも沢山の品種が咲いていました。
こちらはピンクの大ぶりの花が咲く、アーコレード。
寒い時期でも1、2輪咲いていましたが、今はこんなに沢山!
お隣のカンザクラはもう終盤。
こちらは同じバラ科ですがスモモ属のベニスモモ。
花の時期でも赤い葉が出ているので、ベニバスモモともいいます。
スモモなので、花の後には沢山のスモモの実が生ります。
食べられるとのことですが、植物園ではどうされているのでしょうか?
かなり大きな木が何本かあり、遠目にはまるでサクラのように見えます。
可愛い花!気に入ったので、何枚も撮ってしまいました・・・
ハナナ伏見の花畑は今こんな風になって、ザ・春を演出してくれていました!
ここの植物園はセンスがあるのか、コンパクトな造りなのに、インスタ映えする写真が撮れます。
(インスタしてないけど)
サクラとのコラボもいい感じ。
歩いている人はみんなニコニコ顔です。
サクラの奥にヒヨドリが・・
慌てて撮ったらピントがサクラに・・・
まあ、これはこれでいいか。
いや~、やっぱり日本の春は桜ですね。
桜といえばソメイヨシノ、みたいに言われますが、他にも色々な桜があります。
特に、エドヒガンは色が白っぽくて花が小さいのでそれほど目立ちませんが、私は大いに気に入りました。
山で自生する姿をぜひ見てみたいです。
残りのサクラは明日・・・
【撮影:2022/3/27 宇治市植物公園】
ソメイヨシノが、エドヒガンとオオシマザクラの子供なのは、聞きます。
オオシマザクラは、見るんですが、エドヒガン見たことないです。
そして、今では日本中に子供のソメイヨシノがあり、
日本の春を楽しい春にしてくれています。
もし見たら、なつみかんさんのように、感動しそう~
インスタ映え^^
なつみかんさん、インスタ投稿していなくても、
ブログ映えさせて、楽しませてもらっています^^
さて、打って変わって、なつみかんさんの今朝は眩しいばかりの青空ですね。
様々なサクラが、どれもきれいです。その中でエドヒガンの大きさが目を引きますね。
数年前に東北の桜を観てきました。たしか、盛岡の石割桜がエドヒガンだったと思います。
確認したら、やはりそうでした。他には山梨県の神代桜、岐阜県の淡墨桜など、全国に著名なエドヒガンがあります。
福島県の三春滝桜はエドヒガンの栽培品種だそうです。この桜も観てきました。
エドヒガンは長寿なのだそうですね。その特性をソメイヨシノが受け継がなかったのが悔やまれます。佳人薄命ですかね。
おはようございます。
母なるエドヒガン?ってと興味深く読み進みました。
ソメイヨシノの母でしたか。
エドヒガンとオオシマザクラの交雑で生まれたソメイヨシノ、日本の代表的な桜になりましたね。
クローンならではです。
一斉に咲いて一斉に散る、潔さが軍国主義に利用された時代もありましたが、今やお花見と言えばソメイヨシノになってしまいました。
染井村の植木屋さん?がいなければ、日本の春も寂しいものになっていたかもしれませんね。
エドヒガンの長寿の遺伝子だけは受け継がなかったのが残念です。
「いや~、やっぱり日本の春は桜ですね」
この言葉、実感が籠っています。全くその通りだと思います。
日本の桜は野生種と栽培品種合わせて約300種と言われています。
その中で最も目にするのが、ソメイヨシノで馴染みがあります。
ソメイヨシノがエドヒガンを母に、オオシマザクラを父に持つとは
知りませんでした。( ..)φメモメモ
ソメイヨシノの母なるエドヒガン、母として花が小さく控えめですが、
とても美しい姿です。大きな木で、子供のソメイヨシノを温かく見守
っているのでしょうね。
ベニスモモも大きな木で、花がいっぱいついて見ごたえありますね。
サクラとナノハナのコラボも素敵です。インスタに上げましょう。
ヒヨドリさんはご愛敬です。主役はサクラなので、これでいいですね。(^.^)
まさに「桜日和」そよ風に乗ってふわふわ浮かんでいる気持ちですね。
ソメイヨシノより白っぽいかしら。
アーコレードという桜も綺麗ですね。
ベニバスモモも凄い花付きで、綺麗です。
菜の花も登場して、桜ともコラボがいいですね。
やっぱり広い所の桜がいいな~。
私の投稿はしょぼい。(:_;)
私もヒヨを撮ったのですが、後ろ向きになってしまいました。
新潟は朝から雨が続いているので寒いですよ。
桜の開花もいつになるのか分かりません。
桜も菜の花もまだなので、羨ましいです。(^^ゞ
エドヒガンの大木、これほどの大木は全国でも珍しいのでしょうね。
近くで見たいです。迫力ありそうです。
母なる桜なんですね。
ソメイヨシノは駒込駅近くに名付けた桜の名所が有るんです。きもふるく見事です。
この場所は何度も通っているはずなのに、エドヒガンの大木があることに気づいていませんでした。
花の時期に行ったことがなかったのかもしれません。
ソメイヨシノの親(母と書きましたが父かも・・・^^;)ということは知っていましたが、実際みると清々しいまでの白い花が一面咲いている様子にかなり感動します。
オオシマザクラに比べてみる機会が少ないですよね。
インスタまで手を出したらいくら時間があっても足らないので、ブログ一筋です(笑)
恐竜といい、ちょっとした工夫といい、宇治市植物公園は楽しめる場所ですよ~
今週は暖かくなるそうなのですが、今日はこちらも肌寒い一日でした。
桜はかろうじてまだ散っていません。
でも週末まではもたないと思います。
石割桜、聞いたことがあります。
エドヒガンはまとまって咲くのではなく、一本桜として残っているのが多いようですね。
近畿では兵庫県川西市にエドヒガンの森があるみたいです。
エドヒガンファンになったので、来年は行ってみたいです。
エドヒガンは長寿なんですね。
ソメイヨシノはエドヒガンの血を受けて、かなり大木になるのに、密集して植えられたこともあって、樹勢が弱りやすいと書いてありました。
一本桜が残っているというのが何となく納得です。
オオシマザクラは結構公園などでも見かけるのですが、エドヒガンはあまり見ませんね。
ソメイヨシノは染井村の植木職人が品種改良した・・・とのことですが、すぐ近くに2種類の桜があったということですよね。
今、エドヒガンの自生地はどこにあるのか調べても、それほどないようです。
近場では能勢の妙見の森にあるみたいなので、一度行ってみたいです。
(兵庫県はハードル高いですが・・・)
クローンなので一斉に咲いて一斉に散るのでしょうか。
潔いのはいいけれど、個人的にはせめて次の週末まではもってほしいです(笑)
花筏がみられるような水辺もないですし・・・
春になるたび感じます。
「日本にはこんなに桜があったんだ~」
もちろん、ソメイヨシノが一番多いですが、山をみても、緑やまだ茶色の山に点々と薄いピンクのサクラの花が見えます。
あの桜はヤマザクラと思っていましたが、その中にも品種があるのですね。
栽培品種を入れたら300種類ですか@@
そのなかで見たことのあるのは、多く見積もっても30種類くらいだと思います。
タイトルの語感で母なる・・・と書きましたが、父と母が逆かもしれませんね。
花は控えめですが、大柄ですよね。
今回次に気に入っているのがベニスモモです。
あの実、一度試食してみたいのですが・・・
Minamさんが投稿されたカタクリ素敵でしたね!
色々出かけていますが、そんなシーンにはなかなか出会えません。
こちらもまた寒くなってしまいました。
でもこの後はいよいよ本格的な春になりそうです!!
どこにお出かけしようかな~^^
今回は満開のエドヒガンを見られたのが一番の収穫でした。
ちょうど木を見ているときに、ご高齢のご夫婦連れが木を見ながらほっこり温まる会話をされていたのがとても印象的でした。
桜は人の心も体も動かしてくれますね!!
さざんかさんの投稿、全然しょぼくないですよ~
うちの近所にもあんな川沿いの桜並木があればいいのですが、全然ありません。
これまでソメイヨシノの投稿はほとんどしていないんです。
私も桜並木の続く道をそぞろ歩いてみたいです~
思わず新潟の天気予報を見てしまいました。
う~ん、なかなか手ごわいですね。
でも来週になったら20℃前後まで気温が上がるようなので、ようやく本格的春の到来ではないでしょうか。
沢山桜の名所もあるようですので、どうぞあちこち見て回って、ご紹介くださいませ。
エドヒガンは思ったより「名所」は少ないみたいですね。
一本桜は各地にあるようですが・・・
以前よりは混雑が少ないですが、それでも桜の名所は密密です。
桜の季節、そろそろ後半戦でしょうか。
ソメイヨシノが今週には散ってしまいそうです・・・
各地に有名なサクラの木がありますね!
みんな自分のお気に入りの木を見て、和んでおられるでしょうね~
ダリアクミコさんの桜の木はどちらの木ですか?