i phone で音楽

i phone 6 にして、手帳型のケースにしたのでイヤホンを繋いで音楽を聴いてみることにした。
今まではアルミバンパーだったので、バンパーが邪魔でイヤホンが刺さらなかったのだ。
で、取りあえず apple の純正イヤホンを繋いで聞いてみた。

うーん、音の角が立っていてあまり好きな音では無いぞ。
エイジングをしたら少しは良くなるかも・・・、って事でエイジング開始。
しばらくエイジングをしたのだが、i phone は携帯電話で有り、鳴らしっぱなしにしとく訳にはいかない。
と言うわけで、WALKMANににつなぎ替えてエイジングを継続する。
WALKMANでちょっと聞いてみると、結構聞ける音になっている。
これは i phone の音が悪いのか？
って事で、i phone に X11 を繋いで聞いてみた。

あ、これは比べちゃいけなかったか・・・。
響き、音場の広がり、音のつながり等、全くレベルが違う。
BA 方式である X11 は音場の広がりはあまり得意では無いはずなんだけど、それでもこれは違いすぎる。
やっぱり音の出口で有るイヤホンって大切。
っていうか、クリプシュの音は好きだからなぁ。
うん、純正はやめてクリプシュのイヤホンを使おう。
X5 でも純正とはレベルが違うし・・・。

まあ、i phone で音楽を聴くことはほぼ無いと思うけど。
電話のバッテリーが切れると困るし、サブバッテリーを持ち歩くくらいなら素直にWALKMANを持ち歩くしね。
取りあえず今回は実験って事で。

事のついでに amazon でケーブルを買った。
モノはこれ。



Logitec の Lightning Connector to USB Cable である。
純正のケーブルが１年半でだいぶへたってきたんで、高耐久って所に期待して買ってみた。
何でも「新設計で耐久力約１０倍」だそうで・・・。
何に対して１０倍なのかはよくわからんけど。
まあ、apple 認証品だそうだから、使えないことは無いだろうし。



ケーブルはちょっと固め。
純正品よりちょっと長めの1.2m。
今のところバックアップなどには問題なく使えている。
肝心の耐久性は、しばらく使わないと分からんわな。


ちなみに液晶保護ガラスは、“au +1 collection の iPhone 6 液晶保護ガラス／全面 ブラック” ってやつなんだけど、エッジにラウンド加工がしてあってなかなか良い感じ。
厚みが有るんで、ホームボタンが少し引っ込んだ感じになったけどまあ許容範囲。
指紋もさっと拭くだけですぐ消えるし、なかなかめっけものかもしれない。

i phone 6 は 5S よりバッテリーの持ちは良いかもしれない。
もっとも、5S のバッテリーがへたっていただけって可能性も有るけどね。
手帳型ケースのせいもあってか、5S より大きくて戸惑っている点もあるが、これも許容範囲かな。
Plus にしなくて良かった。
画面の見やすさとバッテリーの持ちで Plus も真剣に検討したんだけど、取り回しの面を考えてやめたのだ。
今にして思うと、やっぱり正解だったな。

にしても、やっぱり i phone と Mac は使いやすい。
もうAndroidに戻ることは無いだろうなぁ。