気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

またやっちまった・・・。VAIO Z クラムシェルモデル

2016-03-05 21:13:49 | コンピュータ

ああっ、またやってしまった・・・、ついつい出来心で買っちゃったよ、VAIO Z クラムシェルモデル。
だって、モバイル機としてほぼ理想型だったんだよ。
ついでにかっこよくって、久々に買いたい!って思った Windows 機だったんだ。

ちなみに仕様はこんな感じ。

VAIO Z クラムシェルモデル
第二世代ハイスピードSSD(NVMe対応) 512GB
Windows 10 Home
ブラック・勝色ダブルアルマイト仕様
Core i7-6567U(3.30GHz)
メモリー16GB(オンボード)
13.3型ワイド(16:9) WQHD 2560×1440
日本語配列バックライトキーボード
TPMセキュリティーチップ搭載
タッチパネル非搭載
インテル Iris グラフィックス 550
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠

何でフリップモデルでは無く、クラムシェルモデルかって言うと、フリップで使うような使い方をしないから。
フリップモデルの使い方なら iPad Pro の方が軽くて持ち歩きも楽だし・・・。
よってタッチパネルも必要ない。
クラムシェルモデルの方が用途に合っているのだ。

昨日静岡を発送して、本日到着。
静岡からこの田舎まで一日で到着したよ、流石黒猫さん。
某元国営企業じゃ絶対不可能な速さだね。

荷姿はこんな感じ。



中身はこれ。
二重の輸送梱包がしてあった。



で、本来の箱がこれですね。



横のネーム。



裏。



メイドイン安曇野。



箱を開けると本体が。



その下に付属品。



で、本体とご対面。





キーボードは日本語配列の標準的な配置。



一緒に買ったものはこれ。
まずは、液晶保護シート。
今回は、モバイル機だから貼ることにした。



ELECOM の高光沢シートなんだけど、気泡が入りやすくて結構貼りにくい。
Mac Book Pro のシートの方が貼りやすかったなぁ。

その他、マウスと VGA アダプター。





マウスも ELECOM 製の5ボタンのものなんだけど、チルト機構がついてなくて、いまいちかなぁ。
ついでに、カーソルの動きが速すぎて使いにくい。
カーソルの速度をかなり遅めに設定して良くなったけどさ。

ついでに初回購入特典の基板アクセサリー。



まあ、無くても良いおまけだね。

AC アダプター。



19.5V が本体用で、5V が USB 出力用だね。

液晶部はこんな感じ。



表示はきれいなんだけど、エッジがちょっと広すぎな気がする。

オプションカラーの勝色はこんな感じで、エッジ部がブルーに反射する。



早速保護シートを貼って立ち上げ、設定をやってみた。
とりあえず、ネットワークの設定後 Windows のアップデートをかけて、リカバリーメディアを作成。
で、ブラウザを Google Chrome にさくっと変更。
Edge なんか使ってられるかい!
ちなみに、Firefox はバージョンアップで iCloud との連携ができなくなったので、使わなくなったのさ。

その他、ATOKを入れたりなんたりしていろいろとカスタマイズ。
とりあえずの環境を整えた。
あ、グラフィックは 100% に設定。
表示は少し小さくなったけど、初期設定の 200% では画面が狭すぎて使いにくかったから変更した。

VAIO には GOM Player は入れてない。
最近のバージョンアップでいらんプログラムを入れようとするようになったのでパスした。
dynabook のやつも、バージョンアップをしないよう設定したし。
他のフリーの Blu-ray Player で十分だしね。

で、実際あれこれ使ってみた感想。
動作はきびきびとして、処理速度は必要十分。
CPU は i7 って言っても 2 コア 4 スレッド処理のものだけど、クロックが 3.3GHz と早いので、普通に使う分には十分な処理能力を持っている。
グラフィックスの処理も動画のコマ落ちも無いし、ゲームをする訳でも無いからこれで十分。
液晶もすごくきれいで発色も良い。
音もノートパソコンの音ではあるが、まあまあかな。
ヘタするとdynabook より良いかもしれない。

キーボードはバックライト付きで暗い場所でも使いやすい。
感触として、ストロークは浅いけど、押した感じはちょっと重めかな。
音は少しするけど、dynabook のようなカチャカチャとした軽い音では無く、もっと低くおとなしい感じ。
dynabook より精度が高い感じのキーボードだ。
難を言えば、バックライトの点灯時間が調整できればもっと良いかなってところ。

他に気になったのは、Wi-Fi の通信速度がちょっと遅い気がする。
802.11ac でつないでるんだけどね。
ファイルのダウンロードが遅い気がするんだけど・・・。

それから、バッテリーのいたわり充電モードがあるのは気に入った。
内蔵バッテリーはどうしても劣化が気になるからね。
このモードがあると、気兼ねなく AC アダプターをつなぎっぱなしに出来るのさ。
バッテリーは普通に使っても 10 時間ぐらい持つみたいだし、薄くて軽いし筐体の強度もしっかりある。
色も気に入ってるし、スタイリッシュでかっこいい。
やっぱりモバイル機としてはほぼ理想的だと思うぞ。

後は、お金が出来たら 256GB の SD カードを買おうかな。
あ、後インナーバッグも欲しいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする