あ~、花粉が飛んでる。
くしゃみがとまらんぞ~。
さてさて、大活躍の iPad Pro だが、家の中では勿論の事、ホントに通勤以外どこに行くにも持って歩いている。
だって、すっげー便利なんだぞ。
そんな iPad Pro だが、一つアプリを追加した。
と言っても無料アプリだけど・・・。
ええっと、入れたのは「Video Player」って動画再生アプリ。
動画の再生だけなら iTunes でも可能なんだけど、動画のフォルダ管理ができないってのと、iPad 用に動画を再変換しなければならず、この過程で容量はあまり変わらないのに画質が落ちてしまって不満だった。
その点、「Video Player」はフォルダー毎の管理もできるし、色々な形式の動画をそのまま再生できるので丁度良かったのだ。
無料だったし・・・。
ただ、このアプリ動画の追加方法がちょっと特殊。
iTunes のデバイス管理画面の App の項目から動画を追加していくようになっている。
で、そのあと各デバイス上でフォルダーを作成し、動画ファイルを移動する形になる。
と、まあ転送管理にちょっと手間はかかるけど、一度転送整理してしまえばその後の手間はかからないし、画質もなかなか良い。
贅沢を言えば、ネットワーク上の動画ファイルも再生できれば良いんだけど、常に LAN に接続している訳では無いから、仕方が無いかな。
という事で、も一つアプリを追加。
「OPlayerHD Lite」って LAN のストレージに置いてある動画ファイルを再生できるアプリ。
ストレージを自動検出してくれるので、楽にファイルを指定でき、使い勝手は良い。
これも無料だったし・・・。
ただね、ネットワークの通信速度のせいか、時々コマ落ちする事があるんだ。
ここがちょっと残念。
なので、「Video Player」もそのまま使っている。
うちの中では「OPlayerHD Lite」、お出かけ中は「Video Player」って感じで使い分けている。
先日、Windows タブレットを目にする機会があった。
で、一つ気が付いた事が有る。
「あ、Windows 機って基本的に 16:9 なんだ・・・。」
iPad は 4:3 である。
どちらがいいかというと、俺としては 4:3 の方が良いと思っている。
何故かって言うと、ホームページなどを見るとき、縦位置にしても横幅があまり狭くならないから。
狭いと見難いものね。
見易くしようと解像度を上げると表示が小さくなっちゃうし・・・。
他にも、動画表示時も、俺はメリットだと思っている事が有る。
16:9 の画面比率のメリットって、動画表示の時に画面いっぱいに表示出来る事ぐらいだと思っている。
と言うか、動画の方がテレビの縦横比である 16:9 に合わせているんだけどね。
だからテレビはこれで良い。
操作はリモコンでするからね。
でも、パソコンや Pad の操作は基本的に GUI である。
動画の操作をする時には「コントロールパネル」が必要となる。
これが 16:9 の画面だと動画上に重ねて表示するしかなくなる。
Windows 機ではこれが邪魔で仕方が無かったのだ。
たとえしばらくすれば消えるにしても、表示されている間は邪魔なのは変わりない。
画面比率 4:3 では動画表示時に上下にブラックレター部分が出来る。
ここにコントロールパネルが表示される為、動画に重ならず、邪魔にならないのだ。
当然ブラックレターが入る分、動画表示は小さくなっているのだが、iPad Pro は 12.9 インチと画面が大きい為、十分大きく表示される。
よって、これは不満とはなっていない。
因みに、Windows 機の母艦は HD 表示である為、16:9 でも縦が狭いとは感じていないが、表示は小さくなっていると思う。
なので、モニターは 27 インチの大きめの画面なものを使っているのだ。
dynabook は 15.4 インチで 4K 表示だけど、200% の拡大表示の為、2K 相当で実質フル HD とあまり変わらない感じで、画面が小さい分表示も小さく感じている。
4K 表示にすると、小さすぎて見ていられなくなるぞ。
Mac Book Pro 15 インチも 16:9 ではなく、縦が少し大きい。
Ratina ディスプレイは、標準設定で 4 ドット 1 ピクセルになっている為、表示できる範囲はフル HD より狭いんじゃないかな。
でも、不自由を感じるほど狭くないし、縦が 16:9 より広い為、こちらも不満は無い。
なんと言うか、表示エリアもサイズもちょうど良い感じ?
VAIO Z は 16:9 だから、動画の表示が画面いっぱいになって、大きいんだけど、コントロールパネルを表示すると動画に重なってしまうし、通常の使用では縦は良いけど、横が広すぎかなぁ。
ん~、やっぱり Mac Book Pro か iPad Pro の縦横比の方が使いやすい気がするなぁ。
iPhone 6s Plus と iPad Pro にイヤフォンキャップをつけてみた。
iPhone 6 と同じ I ♡ キャットシリーズ。
iPad Pro は iPhone 6 と色違いの物で、iPhone 6s Plus はケースが厚く、同じタイプが入らなかったからちょっと違う物をつけてみた。
とかなんとかやっていたら、iPad Pro の物を紛失してしまった。
引っかかって外れてしまったらしいんだが、外で落としたみたいで見つからない。
まあ、置く度に猫の背中が擦れてすぐに色が剥げてしまう事もあって、iPhone 6s Plus と同じタイプに変更する事にした。
今度は落とさないよう、気を付けよう。
P.S.
VAIO Z は思った以上に使いやすい。
少なくとも dynabook より確実に使いやすいぞ。
軽くて薄いいから気軽に持って歩けるし、処理速度も元々重たい作業をさせる気が無い為、全く問題なく軽快に動作してくれる。
今も、仰向けに寝転がって胸の上に立てた状態で片手で本体を支えたまま、この文を打っているくらい。
ああ、楽だわ・・・。
ただ、発熱はする。
と言っても、ほんのりと暖かくなるって程度だから大した事は無いんだけど・・・。
Mac Book Pro がほとんど発熱しないからちょっと気になっただけ。
ファンの音もほとんど聞こえないし。
キーボードも dynabook よりこっちの方が感触も良いし、キーも一部が小さくなっている事も無いので確実に使いやすい。
液晶は高精細で発色も良く、バックライトも非常に明るい。
部屋の中で普通に使っている時は、明るさを 30% に設定しているくらい。
写真を何枚か表示してみたけど、発色と言い、コントラストと言い、すごくきれいに表示してくれる。
いや、本気でめっちゃきれいだわ。
はっきり言って、Mac Book Pro より液晶はきれいだね。
音もなかなか。
foober2000 を入れて、クリプシュの X11 をつないで聞いてみてるけど、ノイズも無いし、X11 の素性が良いせいなのかなかなか良い音でなっている。
beats Pro は音楽を聴くのには向かない。
久々に X11 や X10 をつないで聞いてみてしみじみとそう思った。
studio wireless は、そんなに悪く無いんだけどなぁ。
でもまあ、そのうちお金があったら、小型の携帯用 DAC が欲しいかも・・・。
あ、インナーバックは買った。
ELECOM の ZEROSHOCK 13.3 インチ UltraBook 用である。
サイトからサイズを確認して、某電気屋さんで値切ったついでにわがままを言って、実際問題なく入る事を確認して買ったのさ。
サイズ的には上下方向に少し余裕があり、左右はジャストサイズって感じ。
ファスナーが本体に当たる事も無く、しっかり保護されている。
これで気軽にバックに放り込んで持ち歩けるね。
後は、冷却ファン付きの台と、マウスパッド、SD カードかな。
台とマウスパッドは安くてよさげな物を見繕ったけど、SD カードはお金が出来るまでしばらく保留だね。