今日、荷物が二つ届いた。
一つ目はこれ。
ソニーのテープだけではわからないよね。
VAIO Z 用のバッグ。
本体と一緒に頼んでいたのだが、在庫が無く入荷待ちで今日届いたのだ。
マークを見てわかるとおり、吉田カバン製のもの。
作りはしっかりしていて、AC アダプターやマウスを一緒に入れられるようになっている。
クッションも入っているが、ZEROSHOCK 程のプロテクト性はなさそう。
うーん、状況によって使い分けってところかなぁ。
二つ目はこれ。
Logicool のマウス M336 である。
VAIO Z のマウスを入れ替える事にしたのだ。
dynabook で使っている物と色違いの同じ物。
今回は、VAIO Z に合わせて黒にした。
黒って言ってもほとんどグレーだけど・・・。
何で交換する事にしたかって言うと、理由は三つある。
一つ目はチルトスイッチが無かった事。
ELECOM のマウスは、5 ボタンだったんだけど、「戻る」のボタンが平べったく、位置も後ろの方にある為押しにくかったのだ。
その点、チルトスイッチに割り当てておけば、いちいち手探りでボタンを探す事も無く、さくっと操作する事が出来る。
操作のストレスが全然違うのだ。
二つ目は、ホイールの作りが悪いのか、ホイールを素早く回すと「キイキイ」と異音がしていた事。
俺の場合、大きくスクロールさせる事が結構多い為、この異音が耳障りだった。
これも地味にストレスとなっていたのだ。
三つ目は、これもスクロールの問題なのだがホイールが誤動作を起こすのか、操作したのと逆方向に動く事が結構頻繁に起こっていた。
これは結構イラッとした。
基本的にやった通りに動いてくれない機械は嫌いなのだ。
で、マウスを替えようと物色していたら、amazon のタイムセールでこのマウスがかなり安く出ていたのを見つけたのだ。
モノとしては、dynabook で使っていた為、使い勝手などよくわかっていて、全く問題無かったのでタイムセールのタイムアウト二分前にポチってしまった訳だ。
それが今日届いたのさ。
早速マウスを交換したのだが、ここで問題発生。
ELECOM のマウスのペアリング削除がいつまでたっても終わらない。
仕方なく再起動をかけたらネットワークに繋がらなくなってしまった。
電源を落として立ち上げ直してもダメ。
ネットワークを全く検出しなくなっている。
Windows 10 の設定から見てもわからず、試しに設定を初期化してみたけど変わらない。
ちょっと悩んで、コントロールパネルのデバイスマネージャーを見てみるとネットワークアダプターがなぜか無効になっていた。
これを有効に変更して無事解決。
うん、壊れたのかと思ってちょっと焦ったよ・・・。
無事復帰して、マウスの交換も終わったのだが、カーソルの動きが遅い。
そういえば、ELECOM のマウスの動きが過敏すぎて、カーソルの速度を思いっきり落としていたのを思い出し、設定を元に戻した。
これで、タッチパッドを使うとカーソルの動きが遅くて使いにくくなっていたのも解消された。
いや、たぶんもう二度と ELECOM のマウスは使わないぞ。
ちょっと酷かったなぁ
うん、反省・・・。
と言う訳で、今 M336 を使いつつ VAIO Z でこのブログを書いているのだが、非常に快適。
カーソルの動きも良いし、スクロールも快調。
もちろん異音もしない。
やっぱりマウスもメーカーを選ばないといけないなぁ。