気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

ダウン・・してます・・・。

2006-04-10 23:07:13 | その他

どーも風邪をひいてしまったようで。
テンションが上がらない事、おびただしい・・。
病院で点滴を打って来たけど、いまいちだなぁ。


元々ぼーっとしている頭が風邪で更にぼーっとして、オマケにのせいで眠くって・・。
完全に使い物になりません。
取り敢えず寝ます・・って、寝てばっかりだよなぁ。

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オカルト?

2006-04-09 23:55:40 | その他

本日は、ちょっと毛色の変わった話。


SF作家の高千穂遥氏の4/8のホームページ(ブログ)でも扱っているし、我が友人のブログにも度々登場している「水からの伝言」
はっきり言って”オカルト”の部類の与太話である。


「良い言葉を掛けて水を氷らせると、水はそれに反応して美しく結晶するが、悪い言葉を掛けると、美しい結晶にならない。」と言う主張らしいのだが、この著者以外の検証実験は行われていない。
いや、例え検証が行われて、実証されたと言われても、この話、信用してはいけないと思う。
何故なら、水が反応したのが「言葉の善し悪し」であるとは限らないからだ。


確かに、古来より日本では、「言霊」と言い、言葉そのものに力があると信じられてきた。
呪詛などで使う呪文はその”信仰”から来ていると思うのだが、科学的には・・、ねぇ。
むろん、科学が全てと言うつもりは毛頭無いし、科学で証明出来ないから全て嘘だと言うつもりもない。
現在の科学では、未だに証明しきれないだけ、と言う可能性を排除出来ないからだ。
あらゆる可能性を検討してこその科学だと思うしね。
「十分に発達した科学は、魔法と見分けが付かない。」って言葉もあるくらい。
実際、最近実験に成功した「量子テレポーテーション」なんて物は50年前に発表しても誰も信じてくれなかっただろうし。


話を元に戻そう。
仮に(あくまで”仮に”の話)、「水からの伝言」の主張が実証されたとして、影響を与えた物として、可能性が一番高いのは”振動”だと思う。
言葉、すなわち”声”とは空気の振動に他ならない。
そして、結晶成長時に与えられた振動が、結晶の形状に影響を与えても何の不思議もない。
言葉の善し悪しの差とはその意味はともかく、振幅幅の大きさと波形の差だと思うのだ。
”悪い”とされる言葉はたいてい語気が鋭い、つまり、振幅幅が大きく、立ち上がりが鋭い歪な波形をしているのでは無いだろうか。
波形が違えば、当然結晶に与える影響も違うはずであり、結果として、結晶の形状に違いが出るのも当たり前の話である。
掛けた言葉の意味は全く関係がない。

まあ、実際どういう状態で実験を行ったのか、正確には知らないから、闇雲に批判すべきでは無いとは思うが、その辺まで考慮して検証データーを取り、Nを重ねて、統計的な有意差が確認され、更に第三者による追試を経て「効果有り」と認定されなければ、「科学的」に証明されたとは言えないのである。


しかし、この手の与太話が世の中には結構蔓延している。
我々が、”オカルトグッズ”と呼んでいるカー用品の類にしても、一見「科学的」な説明文に、思わず「おいおい!!」ってつっこみたくなる事も数多い。


ま、与えられた情報を鵜呑みにせず、自分で判断できる”眼”を持ちましょうって事で、本日はこれまで。

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桜でリベンジ ACT3

2006-04-08 22:24:00 | カメラ

最近「桜」しかネタが無い・・。

と、言う訳で、「桜でリベンジ ACT3」です。

今回は、別の公園へ・・。
やっと青空に出会うことが出来たよー。
一緒に付いてきた子供達が周りで騒いでるが、気にせず撮影、撮影。

うーん、光が強いから、コントラストがきつくなるなぁ。

でも、青空をバックにして撮ると、やっぱり良いなぁ。

ま、在り来たりな写真だけど、結構満足・・って、実はこの陰にはとてつもない数の失敗作が・・。



そろそろ子供達の我慢の限界が来たようなので、今回はこの辺で。

で、次回は「桜でリベンジ FINAL」だ!!  って、まだやる気かい!!!

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おやすみなさい・・。

2006-04-06 09:32:48 | その他

あー、眠い・・。

ただでさえ眠い夜勤なのに、花粉症の薬を飲んだら・・・、もう、爆睡モード。
時々”フッ”と、意識が無くなります。

ま、まずい、これはまずいぞ。

取り敢えず、仕事はしているのだが、まずいことには変わりがない。
と、言う訳で、昨日から家では取り敢えず爆睡する事と致しました。

明日からはふつーの更新が出来るかと思いまする。
                      
本日の所は、そう言う事で・・・。

                        
ではでは、お休みなさいませ。

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さくらでリベンジ ACT2

2006-04-04 17:27:23 | カメラ

今日は、「さくらでリベンジACT2」

本日は、F100との併用である。
久々のF100の出番。
と、言っても、まだ現像してないけど・・。

とりあえず、先週と同じ公園で撮ってみた。
大体7~8分咲きって所だろうか。

 

うーん、やっぱりまだまだだなぁ。

 

しかし、接写って大変。
ちょっとでも風が吹くと、枝が揺れてフォーカスがずれるんだもんなー。

 

ま、楽しいから良いけどさ。

 
で、併用した感想・・。
「やっぱりF100は良いっ!!」
ファインダーは、今時のカメラより素っ気ないけど、見やすさ、ピントの山のつかみやすさは段違いに良い
シャッターを切ったときの感覚(音)も、D200より精密な感じでその後のフィルムの巻き上げ音と相まって、凄く良い。
D200が「パシャ」ってのに対して、「カシュキュン」って感じ?
うー、判りにくいか。

それと、デジタルで枚数を気にせず撮りだした分、撮り方が荒くなってるのも良く判った。
フィルムだと、金が掛かる分、1枚1枚大切に、考えながら撮っているんだな。
             
      理由はそこかい!!


それにしても、写真を撮りに行く時に、なかなか晴れてくれないなー。
と言う訳で、このシリーズ?は、もう少し続きま~す。

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食玩その2

2006-04-03 13:22:39 | 食玩

今日は、”食玩”第2弾。


昨日書いた「ワールド・ウイング・ミュージアム」第三弾に続いて、「ウイングクラブコレクションL4」が発売になっている。
これもとりあえず大人買い。

結局14個買って、ノーマル9種コンプリート+シークレット1種ゲット。
しかも、シークレットが「零戦、米軍テスト機バージョン」だったんで、大満足。

いや、実はこれも狙いは「零戦五二型」だったんだけど。
あ、「月光一一型」も欲しかったか・・。

今回のは、塗装が・・?
なんか、質感が無いぞ。
もろに”オモチャ”って感じ。
日本機と”F-86Fセイバー”は良い感じなんだけど。

モールドの出来は相変わらず良いなぁ。
特に「零戦」と「セイバー」の出来は凄く良い。
「月光」も結構良い出来だなぁ。

 

ちょっと、写真が小さいか・・。
うーむ、”物撮り”って難しい。
ちなみに”シークレット”の「零戦、米軍テスト機バージョン」は、まだ組み立てて無いんで、写って無いぞ。
ケースを買ってから組もうかなと思ってね。
今、一つのケースに、疾風の迷彩塗装バージョンと、雷電の特別塗装バージョンが入っている。
結構お気に入りである。
もう一つケースを買って来て、ノーマルの五二型とシークレットを並べようかな。

と、言いつつ、既に食玩の置き場が無くなっていたりして・・、どうしよう。
ああ、またかみさん達のひんしゅくを買ってしまうよー。

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久々の食玩

2006-04-02 17:25:31 | 食玩

えーっと、飛行機繋がりって事で、久々に”食玩”の話。


「ワールド・ウイング・ミュージアム」の第三弾、”零式艦上戦闘機”が発売になった。
とりあえず、大人買い。
ファントムの出来があんまり良くなかったから、どうしようかなって思ってたんだけど、物が「零戦」じゃ買わない訳には・・、ねぇ。

全十四種類中十種類ゲット。
ダブりが無かったからOKかな。
一番欲しかった「坂井三郎機」が出たし。
なんたって、小学生の頃、オヤジが読んでいた「大空のサムライ」シリーズを横取りして読破、読書感想画も空戦中の零戦を描いたって言う、自他共に認める「変なガキ」だったから。


で、肝心の出来は・・、うーん、シリーズが進む度にだんだん悪くなっていくなぁ。
特に、組み立てが・・。

最近、何処の食玩でも言える事なんだけど、組み立ての状態が悪くなっている。
中国製で、安く、大量に造ってるんで、しょうが無い所はあるんだろうけど。
それにしたって、初期の頃に比べて明らかに悪くなってるぞ。
「これが天下の”海洋堂”製かい!」って思うくらいに。

塗装の出来は凄く良い(個人的には、”ウエザリング”がちょっとやり過ぎかな、って思うけど。)だけに非常に残念。
余計な物(プロペラの回転ギミック)なんか付けなくて良いから、もう一寸物の出来に気を遣って欲しいぞ。
でも、まぁ遠目で見る分には、とても良い出来。



ただ、次も買うかって言われると、びみょー。

と、言いつつ、次が「疾風」だったりすると、つい買っちゃうんだろうなぁ。

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航空祭スケジュール

2006-04-01 23:52:08 | 飛行機

今年の「航空祭」のスケジュールが発表になりましたねー。

”築城”は11/12、”新田原”は12/3の様だ。
但し、築城は前後一週間の移動は有るかも知れないとの事。


うーん、どっちに行こうかなぁ。
どっちにしても、一日は仕事を休まないと行けないんだな。
楽なのは”築城”。
特急列車が築城駅に臨時停車してくれるし、駅から歩いて五分ぐらいの距離だから、非常に楽。
遅くても6時過ぎには帰り着けるし。
ただ、その分金は掛かるが・・。

新田原は車で行かないといけないし、”オープニングフライト”から見ようと思ったら前の日の夜から行って、「車中泊」が必須。
しかも、朝早くに起きて並ばないといけない。
オマケに、帰りは大渋滞を覚悟しなければ・・、帰り着くのは夜中かなぁ。
「お帰り隊」(個人的にそう呼んでいる。航空祭に協力に来た他の基地所属の部隊が、帰投するための離陸して行くのだが、滑走路上空を低空、フルバーナーでフライパスをしてくれたりして、結構見せてくれる。レシプロの練習機が、離陸直後のズーム上昇から”インメルマンターン”をかましてくれた時は感動したぞ。)の出発まで見たいしねぇ。
ロケーションは新田原の方が好きなんだけどね。

もっとも、築城が一週間ずれると、新田原しか行けなくなるんだが・・。
ま、どちらかには必ず行くけどさ。
一年に一度は、あの腹に響くフルバーナーのジェットエンジンの音を聞かないとね。
あの音を聞くと、燃えます血が騒ぎますっ。
思わず「うぉーっっ!」と叫んで、走り出しそうになるくらい。
だから頑張って、万事繰り合わせて行ってきます。

ほんとはどっちも行きたいし、5月の米軍岩国基地の「フレンドシップデー」にも行きたいんだけど・・、先立つ物が・・ね。
どちらか一方に行けるだけでも良しとしとかないと。


とは言っても、まだ大分先の話。
でも、今から楽しみだーっっ!!

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