ん~、昨日半日で帰って、今日もお休みを貰って病院へ行って来た。
おかげで、なんとか復活しつつ有る。
と言う訳で、予告通り旅行の話を・・・。
先の三連休で子供達と旅行に行って来た。
行き先は、子供達のリクエストにより大阪。
と言っても USJ では無い。
「行くか?」って聞いたら、「人が多いからやだ。」と即答されたのさ。
なので、2日目に海遊館へ行く以外は特にスケジュールを決めず、その場のノリで彷徨く事に・・・。
初日、出かけに火山灰でへこみながら駅へ向かう。
途中、検問に引っかかる。
某事件での検問だそうだけど、火山灰の件と言い、波乱のスタートだなぁ。
まあ、なんとか特急→新幹線へと乗り継ぎ、大阪へ。
途中、岡山駅で「エヴァ新幹線」と出会う。
新幹線の窓からヘッドの部分が見えていて、まず俺が「あ、500系が居る。」と気づくと、すぐに上の子から「エヴァ新幹線だ。」とのレスポンスが・・・。
うん、さすが我が娘、よくぞ気づいた。
慌ててカメラを取り出して写真を撮ったんだけど、コンデジしか持って行かなかったんで、写りはイマイチ。
JR での長距離移動の旅に、一眼は持って行けなかったんだよぅ。
無事、大阪へとたどり着き、梅田のホテルに荷物を預け、食事をしながらどこへ行くか検討する。
実に泥縄だなぁ。
昼は下の子のリクエストでラーメンを食ったのだが、う~ん、味はイマイチ。
そこから電車を乗り継ぎ、ひらかたパークへ移動。
う~む、場末の遊園地の香りがする・・・。
地元で言うと、「○ジマ」と「○○テンチ」の中間の感じ?
ちょうど「ドラクエミュージアム」をやっており、その一角だけすごく人が並んでいる。
で、園内を彷徨きつつ、アトラクションを楽しんだんだけど、3つほど乗った所でお父さんダウン。
(いつもの) 寝不足状態で長時間列車に揺られた後の絶叫マシンには耐えられなかったよ。
気分が悪くなり、ベンチでぐったり。
子供達はその間、アトラクションを乗り倒したらしい。
しばらく休んで、なんとか復活した所で、園内のバラ園?を彷徨いてみる。
う~ん、一眼とマクロレンズを持って行きたかったなぁ。
車での移動だったら持って行ってたんだけどね。
日が暮れた所で撤収。
因みに、お土産で買ったガラス細工。
猫二題。
なんせ、本人が猫だから。(笑)
夜は大阪らしく粉物で。
遅い時間だったんだけど、人気の店だったらしく結構待ってようやく食事にありつけた。
味は・・・、イマイチかなぁ。
そこそこ美味しかったんだけどさ。
と言う事で、1日目は終了。
続きはまた明日。
実はこの三連休、子供達と旅行に行った来た。
前日の金曜日にお休みを貰い、用事と洗車を済ませ翌日早朝外に出たら・・・、「何じゃこりゃ~!!」と某刑事の死に際の台詞のように思わず叫んじゃったよ。
はい、車が火山灰で真っ黒でした・・・。(大泣)
雨が降るよりたちが悪いぞ。
四十数年この地で暮らしてきて、初めての出来事だよ。
列車の出発時刻を気にしながらすぐ水で洗い流したけど、そのくらいじゃ落ちてくれない。
旅行を取りやめて車を洗いたかったけど、楽しみにしていた旅行なのでそう言う訳にもいかず、泣く泣く出発。
まあ、旅行は楽しかったんだけど、その話はまた今度。
取りあえず、昨日の夜帰って来てから暗い中で車を洗いましたとも。
まあ、大変だったよ・・・。
そのせいか、今日は朝から調子が悪い。
疲れが出たのかなぁ。
ここん所、休みの日もゆっくり出来なかったしなぁ。
と言う訳で、今日はここまでにしておきます。
ちょっと休んで復活したら、旅行の話などをしたいと思う。
JRでの移動だったんで、一眼は持って行けなかったけど、コンデジで結構写真は撮ったからね。
期待・・・、は誰もしてないか。
とにかく、そう言う事で・・・。
この話を聞いて、色々な記事を読んでみたが・・・、正直な感想は「ああ、トヨタもやっちゃったか。」ってなもの。
ソニーのオーディオ用 microSD カードと同じ臭いがする・・・。
このアルミテープ自体は、「空気との摩擦により発生した静電気を逃がし、それによる気流に対する悪影響を抑え、空力性能が上がる。」物らしい。
トヨタの技術者によると、「 開発に至ったきっかけは、同じ仕様の試験車を何日も乗り続けていると、何も仕様変更をしていないのに、なぜか前日と印象が異なるということが何度かあったんです。」との事。
うん、当たり前だよね。
気温、気圧、湿度、風向、風速等、静電気なんかより余程空力的な影響が大きいファクターが毎日同じな訳が無いんだから。
それに、路面状況、タイヤの具合も決してイコールコンディションでは無いはず。
それを何故静電気が原因と思ったのか・・・。
そもそも、自動車程度の速度域で発生する静電気が空力に影響を及ぼすのなら、比較にならないほど更に高い速度域で移動し、空力の影響が顕著に出るはずの飛行機の技術者が何故気が付かない?
確かに飛行機にも「放電索」という物は付いている。
だがこれは、搭載電子機器への静電気の影響を避ける為の物で、空力的な意味は無い。
つまり、電子機器への影響が出るほど静電気がたまっても、空力的には特筆するほど影響は無いって事。
飛行機の場合、コロナ放電を起こす事があるほど静電気がたまる場合もあるのにだ。
俗に言う、「セントエルモの火」ってやつですね。
まあ、静電気が気流に影響を与えると仮定しても、そこまで静電気がたまっているのなら、それなりの物理的な現象を起こすはずである。
例えば、近寄ったら毛が逆立つとか (下敷きを擦ると毛が逆立つって言うアレ) 、埃を吸着するとか (伝導体であるボディより明らかに埃が多くなるはず。) ・・・、生憎と俺はそういった現象に遭遇した事は無い。
高速を長時間走った直後でもね。
あ、車に触ったら放電したって言うアレは違うからね。
あれは衣服やシートとの摩擦で “人間側” にたまった静電気が、ボディを通して放電しているだけだから。
因みに、モータージャーナリスト達の記事を鵜呑みにしちゃダメだよ。
彼らは業界最大手の自動車メーカーであるトヨタの発表に批判的な記事は書けないんだから。
批判的な記事を書いて心証を悪くしたら今後の活動、ひいては生活に影響が出るから批判は出来ないんだよ。
それまで絶賛していた車に新型が出たとたん、今まで1行たりとも書いてなかった旧型の悪い所をいきなり持ち出して、新型を褒め称える記事を書いている人も多いしね。
あるジャーナリストなどは、“空気との摩擦で帯電し、気流に影響をもたらすのを避ける” ってうたい文句の製品なのに、“始動させてからすぐの低速域でのフィーリングに効果が高い” なんて書いている始末。
もう、笑いしか出ないよ。
まあ、一万歩譲って、フロントバンパーはよしとしよう。
けど、フロントガラスの隅にアルミテープを貼っただけで、「前方向からの風を整流化してダウンフォースを適度に受けられるようにし、接地性向上とロール制御の働きを成す。」って言われてもねぇ、絶縁体であるガラスの隅にちょこっとアルミテープを貼っただけで、どうやってフロントガラス全体の静電気を逃がしているのやら・・・。
更に、「コラムカバーは、フロントタイヤの空力的悪影響の軽減により、微操舵の正確性や接地性の向上という威力を発揮する。」って・・・、何をどうやったらコラムカバーに貼ったアルミで、フロントタイヤの静電気を逃がせるのか、小一時間問い詰めたい気分である。
それでも、「あのトヨタが特許まで取ってるんだから。」と思われた方、特許は新規性・進歩性が認められれば、効果は関係無く取れるんだよ。
あのトヨタが言ってるんだから、って考えた時点で思考停止してちゃダメ。
内容を見て、情報を集めて本当にそうなのかを自分で判断しないとね。
「でも、効果が有るって言ってる人が大勢居るから・・・。」って言ってる方も居るかもしれないけど、「あのトヨタが売り出した位だし、みんなが効果有りって言ってるから有効なんだろう。」という思い込みから来るプラシーボ効果も考えに入れておくべき。
効果有り、と判断した人が、何故その判断に至ったかという部分の検証も大事。
まあ、俺が天邪鬼で、すぐに疑って掛かる性格だってのも有るんだろうけどね・・・。
う~、今日は忙しかった。
座る暇も無く、1日ドタバタと動き回っていた・・・、疲れたよ~。
と言う訳で?ちょっとお買い物。
1点目はこれ。
日立のポータブルパワーソース。
今回の車は (と言うか、今時の車は) 電子機器の塊で有り、AT な事もあり、バッテリーが上がったらどうしようも無くなってしまう。
押しがけも出来ないしね。
ブースターケーブルでも良いんだけど、それだと救援してくれる相手が要る。
見ず知らずの周りの方にいきなりお願いするのは俺にとってハードルが高いし (チキンハートと呼んでおくれ・・・。)、そもそも周りに車が居なかったら JAF を呼ぶしか無くなる。
JAF は来るまで時間が掛かるしね。
そんな時、こいつの出番。
バッテリーにつないでブーストモードにすれば、エンジンが掛けられるという優れもの。
非常用に持っておこうと、ずっと物色していたのだ。
物は信頼性の高い日立製。
ま、中国での組み立てなんだけど、日立がバックに付いてりゃ大丈夫だろうと・・・。
これだけが Li-ion と明記してあったのも選んだ理由の1つ。
バッテリー物は信頼性が大事。
多少高くても信頼性の高い物を選んだ方が、後々後悔しないと思うんだ。
使用した感想は・・・無し。
つーか、使う機会なんか来ない方が良いに決まっている。
非常用ってそういう物でしょ。(笑)
もう一つはこれ。
Nikon プレミアムレザーストラップである。
中身。
と言っても新品では無く、ヤクオフで落とした物。
新品の半額程度で入手出来た。
物の状態としては、元箱付で良好。
一カ所、薄いシミがあるんだけど、これは最初から明示されていたし、写真を見て判るか判らないかの薄いシミだから、ほとんど気にならない。
久々のカメラアクセサリーだったけど、うん良い買い物だったかな。
これは、D700 に取り付けて使うつもり。
うーむ、上手くいかん・・・。
小物を取りつけようとして失敗してしまった、それも2つ・・・。
一つ目はこれ、
これだけじゃ良くわからないと思うけど、バッテリーホルダーブランケットである。
CUSCO のプリントがしてありステッカーも付いているけど、中国製のおそらくパチモン。
CUSCO に確認した訳じゃ無いからはっきりとは言えないけど、少なくとも国内向けのカタログには載ってない。
amazon で「ノーブランド品」として1,000円もせずに売っているんだけど、ヤクオフではその3~5倍以上の価格で売っていた。
買うやつか居るんだろうか・・・。
みんカラに取りつけたってレビューがあったから、付けてみようとしたんだけど、結論としてこれはレヴォーグ STI Sport 2.0L にはこのままじゃ取りつけられない。
理由その1、取り付け面がフラットな為、キャップ付きバッテリーでは取り付け不可。(うちの子はキャップ付でした。)
理由その2、レヴォーグ STI Sport 2.0L のバッテリーホルダーを取りつけているステーがフロント側が短くなっており、純正のバッテリーホルダーはフロント側の取り付け部が L 字型に低くなっている。
その為、形状がフラットなこのホルダーでは、ステーの長さが足りずホルダーまで届かない。
以上の理由により取り付け不可でした・・・。(涙)
バッテリーをキャップ無しのタイプに変えて、長いステー (1.6L で付けていたみたいだから、1.6L のは長いのかな?) を用意すれば付けられるとは思うけど、これの為だけにそんな事はしないわい!
と言う訳で、これはお蔵入り。
で、もう一つは写真は無いけど、AQUA の「ドアパネル傷防止シート」レヴォーグ用バージョン2である。
うん、頑張った、頑張って貼ろうとしてみた。
結果・・・、俺のスキルでは無理です。(涙)
スピーカー部の形状が合わない。
どこをどう貼ってもきれいに貼りようが無いほど形状が違うんだもの。
それはもう、「ドライヤーで暖めてフィットさせる。」ってレベルでは無い。
ドライヤーで暖めて伸ばす事は出来ても縮められないよね、多分・・・。
運転席だけで小一時間以上格闘してみたけど、結局、俺には無理だと判断した。
上手い方はこれをきれいに貼れるのだろうか・・・。
これをきれいに貼れる方を神認定をしちゃうよ、俺は。
と言う訳で、これもお蔵入り・・・。
仕方が無いので、STI Performance のプレートだけ貼ってみた。
場所は SYMMETRICAL AWD プレートの下。
貼って良いよね、怒られないよね。
一応、Performance パッケージのパーツは全部付けたし、STI のブレーキパッドも入れたし、STI のエキゾーストキットも入れたし、そもそも STI Sport だし、貼る資格はあるよね。(超弱気)
プレート自体は、エキゾーストキットのキャンペーンで貰ったやつ。
もう一回り大きいプレートもあるんだけど、こっちの方が収まりが良かったんで・・・。
う~んと、今日は朝から洗車をして、エキゾーストキットの感触を確かめに遠出をしていたんだけど、その話はまた明日かな?